東京2歳優駿牝馬はネフェルメモリー逃げ切り圧勝!と言う競馬になった訳だが正直何を書いたらいいんだか。先手を取って逃げの態勢。3コーナー過ぎからは
勿論他の馬だって追いつきたい!と言う事でペースを上げて並びに掛かる!訳なんだが並んで4コーナーから直線に向いた所で並の馬ならここで終わる。
そこから伸びてくるって何?とか思った。そこから伸びて直線は逆にリードを広げていく!リード3馬身4馬身5馬身と広がっていくネフェルメモリー圧勝!
と言う競馬でした。戸崎お前はただ乗ってただけって感じだったな。ただただネフェルメモリーの強さが目立った。脚元に不安が出なければ今後も楽しみだわ。
なんて言うか、レース展開を見て「今年はネフェルメモリーの為の東京2歳優駿牝馬だったな…」と言う風に感じた。後は単なる早熟でない事を願うだけだわ。
今日の川口オートはスーパースター王座決定戦。1号車:永井大介(3.27)2号車:池田政和(3.28)3号車:田中茂(3.27)4号車:有吉辰也(3.34)
5号車:浦田信輔(3.31)6号車:中村雅人(3.30)7号車:荒尾聡(3.29)8号車:岡部聡(3.31)と言うメンバーと試走タイムが出た。お〜。なるほど。
このメンバーだったら田中茂かな?とは思ったがどっかのスポーツ新聞で「赤い勝負パンツを穿いて云々」みたいな記事を見て「何浮かれてんだ?」とか思った俺。
と言う事で「ちょっと浮ついてるぞ田中茂は…」と言う判断。とりあえずじゃあ難しく考えないで「田中茂を除いた試走タイム上位」と言う事で「1−2」で。
結果、スタートダッシュから勢い良く飛び出したのは有吉だったが早々に捌かれてどんどん後退、スタートダッシュで2番手だった永井がそのまま10周回を
独走状態で終始先頭をキープ!なんとか池田が差をじわりじわりと詰めてくるもそんな程度の詰め方じゃあ追いつける訳がありません勝ったのは永井大介!
なんて言う結果になって3着中村雅人と合わせて上位3人は全て船橋船橋船橋…。ゲシュタルトが崩壊しそうだお!的な状態で1着2着3着全て船橋勢。
結局今日の競馬やらオートやらの結果を見ていて思う事は「船橋は強いですね」で。ネフェルメモリーは今回から船橋の川島正行んとこに転厩してる訳ですが。
そして川口では1着から3着までを船橋勢が独占しちゃったよ的なスーパースター王座決定戦。競馬もオートも船橋ですか。と言う風にしか思えません!(笑)
荒尾のメイン肥後の国グランプリは僅かに1番人気エランセ、2番人気は中央からの転入馬ダイワマックワン。そんな単勝オッズになってスタートして
エランセはちょっと出負けした格好になってしまった。ダイワマックワンは先頭に立とうかと言う所だったが他の馬も並び掛けてきて完全に掛かってしまった。
もうこの2頭が飛ばしまくって「おいおいお前らこのレースが何メートルか知ってるか?ダート2000メートルだぞ?」と言う事でそんなの関係ねぇ!
とばかりに飛ばして2周目2コーナーではもうバテ気味になってしまっている訳で。そして2周目3コーナー付近からシゲルドントイケが先頭に立って
そう言えば田中茂も3号車、シゲルドントイケも3番枠で茂繋がりだな〜とか思ってみたのも束の間、先頭にはタニノウィンザーが踊りでて直線に向かっても
みんなバテてはいるんだけど最後の余力を振り絞って先頭ゴールで圧勝です!と言う様な競馬になった。シゲルドントイケが2着で3着にエランセ。
…ダイワマックワンは大差のシンガリ負けでございます。1着とはおよそ10秒差。もうあんだけ飛ばしたら最後まで持たない事なんて明白だろうに。
これが若さか。3歳馬。若さにやられた感じだな。それと中央時代ではダートの短距離ばかりを使ってきて今回いきなりの2000メートル。それも原因だな。