アドマイヤスバル7着。そんな今年の京都金杯。勝ったのはタマモサポート。正直言って川田はクソ騎乗だろ。あんなに外を外をぶん回して。話にならない。
調子も落ちていたっぽいなアドマイヤスバル。前回は馬群を割って伸びたが今回は外を外を回してあんまり伸びて来なかった。コースロスがひどすぎる。
そして勝ったタマモサポートなんだが道中は前をガリガリとやり合うコンゴウリキシオー&シンボリグランの2頭から離れての4番手付近を追走して馬場の内目。
そして4コーナーから直線に入る所では内から2頭目。とにかくロスが無かった。内を突いた。そして内から抜けきった。時計は1:32.9と言う勝ちタイム。
最後は2着のマルカシェンクとは2馬身差だったのか。いずれにしてもこれだけ速い時計での決着って過去の京都金杯であったか?と言う様な早いタイム。
こうなってくると「外から追い込んで勝てる様な時計じゃねぇわな」っつー事で。ロスなく進めた組が勝つのは当たり前。そんな中で光っていたのは
道中シンガリを追走して1番大外をぶん回して最後は惜敗と言う事になった3着のファリダット。上がり3ハロン33秒8は勿論1番早い時計でした。
なんか2着とか3着とかそこら辺の着順が多くないか?ファリダットは。お前狙ってやってるんじゃねぇんだよな?ギャグでやってるんじゃねぇよな?
と言わんばかりのこの成績に「も、もどかしいぃっす!」としか言い様がないそんなとまむさんでございますよ?と言う事で。いずれにしても「ジョッキー次第」
と言う事か。だな。馬の実力が紙一重なら後はジョッキーの乗り方ひとつで色々と決まる。そう言う事ですな。そんな「色々と決まった」今回の京都金杯。