2009年01月15日(木)下衆の勘繰り。

そう言えば。花咲トキに対して「性格が割と好き」と言った訳だが、クソ男どもに突き放されて(しかも強引に)言葉が足りなかったな。それを今思い出した。

・「愛國少女」だとか言って8月15日の靖国参拝。日の丸を美しいと言うのは日本人としては当たり前だがそれも出来ていない連中が多い中では好印象。
・地元を大切にするのはいい事だな。帰る故郷があるっていいな。故郷を忘れてしまうよりはよっぽどマシ。田舎をダサいと思う風潮が目立つ昨今とは正反対。
・キャンペーンの時に思ったのは「人懐っこいな」なんだが。割と「心理的バリアがない」と言う印象を受けた。知らない人との会話だからあってもいいんだが。

そう言う訳で「外見とかどうでもいい。俺が女を評価するのは性格と声の2つ。その両方において割と好印象っすよ?的な事で。マジでマジで。それが感想。
そう言えばあの現場では言ってなかったな。言おうとしたら突き放された訳だが(下半身に脳味噌がついてる下等生物どもが強引に)それを改めて書いておく。

[ KDDI大苦戦? ] KDDIの純増数の伸びがこのところ落ちていて、携帯電話業界最下位という憂き目にまで遭う始末、いよいよKDDIは大苦戦というところ
なのではないか、というような雑誌記事をよく見ます。何かにつけ、KDDIは一人負け、という趣旨の取り上げられ方をするわけです。確かに、純増数は
かなり鈍っています。数年前のウィルコムの純増数にさえ届かないような状態がここ半年ほど続いていて、加入者数という一方からの判断としては確かに
勢いを失っていると見られても仕方がありません。他方の見方としてARPUを見ることも出来ます。これについても、競争の激化で確実にARPU低下の一途を
たどっています。データ通信費用定額化の波は確実に業界に押し寄せていて、さらにはその料金の低価格化も今後大きな流れとなってくるでしょう。
この流れの中でARPUを上昇させるのは実質不可能に近いとさえ思われます。加入者数は増えない、ARPUも下がる、これは、ウィルコムと同じトレンドを
10倍にして再現しているだけに見えます。そういう見方をすれば、確かにKDDIは不調なのかもしれない、と誰しも思ってしまうでしょう。
しかし、私は全く違う見方をしていたりします。おそらく今業界でもっとも成功しているのはKDDIだと思うんです。ソフトバンクが自滅覚悟の攻勢をかけ、
草刈場となりかねないドコモが反撃する、そういった戦いの中で、KDDIだけはただ淡々とサービスを提供し高い評価を維持しています。一見華やかな
コンシューマスマートフォン市場に参入しないことも、そもそもスマートフォンがコンシューマ向けビジネスとして不要、と切り捨てているだけに過ぎないと見えます。
このことは、決算短信などを見てもわかります。特に重要なのが、事業別の損益。通信事業(通話通信料)と附帯事業(端末販売)のバランスを見ると、
例えばソフトバンクは通信事業の赤字を附帯事業の黒字で補う、という関係であるのに対して、KDDIは全く逆、附帯事業の大赤字を通信事業の大黒字で
逆転して営業利益を上げています。ドコモはKDDI寄りの中間、附帯事業はやや赤字、通信事業がそこそこの黒字、という関係。携帯電話事業者の本業は、
いうまでもなく通信事業です。だからこそ端末販売という事業はあくまで附帯事業として枠の外に置かれているわけです。本来は、この附帯事業の売上が
ゼロでも成り立つのが通信事業なんです。そういう視点で見ると、そもそもソフトバンクは完全にアウト。そしてドコモよりはKDDIの方が通信事業の利益率は上。
純粋な通信事業者としては、実はKDDIが一番上手く行っているわけです。こういう事情があるので、ソフトバンクはとにかく新規加入を取り端末を爆発的に
販売し端末販売粗利を取りに行かなければなりません。その結果として加入者数の増加という数字に表れているに過ぎません。逆にKDDIは、新規加入というのは
附帯事業の赤字を増やすだけの無駄な存在。現状の加入者数で十分すぎるほどの利益が出ている以上、本来は新規加入なんて必要ないんです。それよりも、
現状顧客の満足度を上げるほうがよほど重要な仕事。だから、赤字を増やすだけの端末販売(=新規獲得)を抑え、その分をネットワークに投資しています。
そもそも携帯電話の保有数が総人口に近づき、アクティブな年齢だけに絞ればおそらく普及率は100%を超えているはずです。理屈の上では加入者が増えるわけが
ないんです。加入者が増えないことを当然のこととして受け入れてその上で事業が成り立っているKDDIと、2台目だ3台目だM2M需要だといってとにかく回線数を
掘り起こしわずかな収益に対して無駄な費用を垂れ流すドコモやソフトバンク、どちらが成熟した企業であるかは一目瞭然と言えます。もちろん、「成熟した」
というと聞こえがいいけど要するに「成長をやめた」ってことだよね、と言われると、確かにそうなんですが、最近の乱売競争を見ているとむしろ私は
「このへんが一旦立ち止まる潮時じゃね?」なんて思っちゃうんですよ。もちろん、ドコモみたいに乱売を続けながらも技術革新を起こせる無敵のプレイヤーは
いますけど、それ以外は、やっぱりここいらで(加入者数競争的には)立ち止まって、手持ちの駒(インフラ、技術、加入者数)を使って何が出来るかを考える
頃だと思うんですよ。その根拠はやはり普及率が実質100%を超えたこと。携帯電話の持つ機能がほとんど横並びとなった今、純粋な機能論で言えば2台目の
携帯電話は必要ありません。ほとんどの場合、2台目が必要とされているのは、エリアや料金、つまり「品質とコスト」が理由です。しかし、品質とコストは、
きっちりと投資していけば必ず改善します。ほとんどの2台目携帯が必要なくなるのは単に時間の問題なんです。つまり、私としては、この100%を実質超えたで
あろう今こそ、きっちりと投資を行い、1台目携帯の席を譲らない算段を始めるべきとき、と思うんですね。そういう意味では、加入者獲得に無駄な資金を
ばら撒くより、投資にまわしているKDDIは、数年後にはまた大きく注目される携帯キャリアになるのではないか、と思ったりします。と言うことで、何かと
苦戦と言われるKDDIですが、私は苦戦していると言うよりは「あえて目立たず臥して時を待っている」と言うように見ています。証券化した不動産の買戻しなど
財務強化も進めていますし、これほど「わが道を行く」でしかもしっかりと顧客満足1位を取れているのは、ある意味すごいことだと思ったり。一番「苦戦」
と言う言葉から遠いところにいるキャリアじゃないかなぁ、と思う次第です。と言ったところで本日はこれにて。(AIR-internet-EDGE 2008/11/21 21:46)

バカがなんかこんなことくっちゃべってるんだが。それを「今井麻美に同じ事言ってみろ」で終わるだけなんだが。もうそれで論破完了。でも足りないな。

「2台目だ(略)わずかな収益に対して無駄な費用を垂れ流すドコモやソフトバンク → ドコモって2台目だったっけ?むしろ1台目が大半だろ」
「そしてドコモよりはKDDIの方が通信事業の利益率は上。 → これが将来どうなるか。少なくとも今後KDDIの利益率が伸びていくとは到底思えない」
「品質とコスト → 普通にドコモの方が上なんですが。って言うかCDMAっつー未来の無い方式に投資って言うのは引くも地獄進むも地獄だな」
「わが道を行く → その結果が横の繋がりの無いキャンペーン、公明党主導で進めたMNPでの自滅、腐ったKCP+によるユーザーの離反ですね、分かります」
「顧客満足1位を取れているのは → あのインチキ調査会社の結果発表を信じているお前のおとぼけ脳が羨ましいよ。普通にインチキだとバレバレ中」

こんな感じだな。ツッコミ所満載。1番のツッコミ所なのは「データばかりを重視して生の現場を見ていない」それだけだな。客を呼ぶのは店員ではなく客。
そこら辺の「空気感」と言う物が加入者の心理的な負担、もしくは高揚を誘っていく。現場を知らないって言うのは楽だな。まるでニートの様な見解だな。お前。

言いたい事は分からなくも無いんだがKDDIをヨイショし過ぎ。お前KDDIに幾ら貰ったんだ?としか思わない様な嘘くさい&胡散臭いヨイショぶりに俺失笑。
勿論「財務がガタガタのハゲよりはマシ」なんだが。それでも「今やもはやドコモ1強」と言う事で。創価学会系企業のKDDIが伸びるとはあまり思えない。

[ 2008年アニメ関連重大ニュース ] 1位はダントツで「児ポ法改正」の動きですね。私は今年始めに「規制の年になるかも知れない」という様な事を
述べましたが、1月に公明党がPTを立ち上げた辺りから雲行きが怪しく来ています。そして、3月の会見、11月の国際会議でのあの行動。何だか腑に落ちない
部分が多すぎるのですが。そもそも被害者(と一括りにするのは好ましくないのですが便宜上)をこれ以上出さない為の法律で、誰が被害者なのか判らない物を
どうやって規制するのか。規制側は、例えば規制する為の根拠と成り得る犯罪統計データなどの列記としたデータが出せないので(若しくは規制側に都合が
悪い物なので)、イメージ操作をマスコミなどを通じて行い、世論を規制の方向へ誘導しようとする意図が見え見えの行動を取っているのがバレバレなんですよね。
世界も味方に付けて、圧力を掛ける為に国際会議でもエロ本などを持っていて大々的にアピールしたとの事ですし、児童を守るという本質的な部分からは最早
懸け離れています。イメージ操作という手法は宗教団体の常套手段ですが、公明党と規制推進強硬派団体の最大手である日本ユニセフはどちらも宗教団体が
バックに付いています。前者は言うに及ばず創価学会、後者はキリスト系カルト団体です。この2者は接点が無さそうで意外な点で結び付けられます。それが
「アグネス・チャン」。実は、例のキャンペーンを行なう前にとある週刊誌によって「最近売れないので、資金力が豊富な創価学会=公明党に近づいている」
という様な内容の記事が掲載されています。前からどちらも2次元エロのみならずエロ自体を撲滅する方向性ではあったのですが(2004年辺りの行動が
まさにそう)、アグネス・チャンの公明党接近によって一気にそれが加速した格好です。日本ユニセフが怪しい団体というのは、郵便局で働いていた
2004年頃から私は感づいていましたがね。例の募金を呼びかけるダイレクトメールで。(DeepParanoia 2008年12月31日)

公明党なんかが主導権を握ったらこんな感じで日本が沈没してしまうと言う事ですね?分かります。まさに日本沈没。そんなキャリアに主導権を取らせてたまるか。

2009年01月15日(木)04時48分50秒