2009年01月19日(月)輝かしい現在を

テイエムプリキュア引退撤回と言う様な話も相変わらず出回っている。俺は「引退した方がいい」と考えている。岡安が荻野があんだけ引退引退と連呼して
それで引退撤回しましたなんてやったら周りからの目は普通にジト目状態にしかならない。「応援されていた馬が一気に応援されなくなってしまう」
「まるで石を投げつけられたかの様な冷たい空気が漂ってしまう」と言う方向になってしまう。それは「馬本意の見方」ではないな。競争的にも勝ったが故
ハンデも課せられる事になる。少なくとも「今回の日経新春杯を見てハンディキャッパーが今後も引き続き49キロかそこらで走らせると思うか?」と問うておく。

無理だろ。普通に。おそらく「53キロ程度にはなるんじゃないでしょうか勿論相手関係次第ですけど」と俺は見ている。俺がハンディキャッパーならそうする。

と言う事で「撤回したら周りからジト目で見られる」「これで故障でもしたら目も当てられない」「子供に俺は期待したい。最高の状態で繁殖入りしろ」
「相手はテイエムオペラオー?別にいいじゃん。オーナーの所有なんだからオーナーの自由と責任に任せるのは当然の事」「岡安や荻野の事も考えろ」

そんな言葉しか俺はもう口にしない。引退撤回をしたがる気持ちも分かるがな。以前にも書いたが五十嵐は所詮3流調教師。美浦だったら廃業レベル。
今回も五十嵐は2頭出しをしていた訳だが人気していたのはマイネレーツェルの方。結局ブービーだったのか。良馬場発表とは言え降り続いた雨。
力が必要になってくる馬場で馬体重が412キロと言う小柄でしかも切れ味勝負に賭けるマイネレーツェルにとっては「こんな馬場じゃどうしようもないよ」
と言う状態になってしまった。マイネレーツェルにとっては可哀相な舞台設定となってしまったな。そんなマイネレーツェルに今後の五十嵐3流厩舎を任せて
じゃあテイエムプリキュアは素直に引退して下さい、になると思うか?「廃業レベル寸前の3流厩舎が重賞を勝った馬を素直に手放す」とは到底思えない。

そこら辺の流れだな。だからむしろオーナーよりも調教師側の意思が大きいんじゃねぇの?と勘繰りを入れておく。そうではなくもしもオーナーの方が
引退撤回を考えているのだとしたら「おい竹園バカ野郎。周りの事も考えろ」とだけ言って1発ぶん殴っておくだけですが。五十嵐の方が引退撤回を
考えているのだとしたら「おい五十嵐バカ野郎。周りの事も考えろ」とだけ言って1発ぶん殴っておくだけですが。あれ?一緒か。結局殴る好きーか。俺は。

「引退しろ」としか言い様がない。そして「生まれた牧場に戻って今後は母親として。そして競馬場では息子もしくは娘と相対すればいい」それが俺の結論。
俺はブレない。当たり前だが。「ありがとう&あいしてる お疲れさまでしたテイエムプリキュア!」これが俺の意識として集約されていく。それ以上は無い。

って言うか。これは、あれか?「俺の様な奴がきちんと訴え続けないとダメなのか?」的な事で。それだったらテイエム絡みのブログや掲示板に俺は書き込むが。

2009年01月19日(月)04時40分11秒