2月3日の園田11レース「こんだ薬師温泉特別」にデンコウシャーリーが出走する。発走は16時丁度。前回の様な末脚を今回も発揮するのかどうか。
大体いつもこの馬が出走する時には馬名と合わせたネタと言う事でシャーリーシャーリー連呼してシャーリー犯してぇとか言ってる訳だがそれは放置しとく。
むしろ今回の特別名だな。「こんだ薬師温泉」と言う事で俺は関西圏の情報には正直疎い訳だが。温泉なのは分かる。どこだ?とか思ったら篠山市(ささやまし)。
そこの温泉の名前を冠した特別競争と言う事でなるほどな。地方競馬の情報がローカルの範囲を飛び越えていくとこうした副次的な効能と言う物が現れる。
入泉料:大人(12歳以上):700円、6歳〜12歳未満:300円、5歳未満:無料 回数券:11枚7000円
営業時間:午前10:00〜午後10:00(受付終了は午後9:30) 定休日:第2火曜日 場所:篠山市今田町今田新田21-10(篠山市今田支所前)
自動車(駐車場250台):舞鶴若狭自動車道、三田西インターより約30分。丹南篠山口インターより約30分。中国自動車道滝野社インターより
国道372号を東へ約30分。阪神方面より国道176号を北上し、三田市四ツ辻信号を左折、相野駅より約20分。
JRの場合:「古市駅」にて下車、駅前よりタクシーで10分。福知山線「相野駅」にて下車、駅前よりタクシーで15分。相野駅より神姫バスが走っています。
と言う様な情報も提供しておく。これだけの温泉郷の情報をローカルで留めておくのは勿体ない。地方競馬に協賛する事でネット経由で全国に情報が流れていく。
温泉か。俺は温泉も好きなんで。じゃあこのこんだ薬師温泉にはどんな特徴や効能があるんだ?と言う事で軽く調べた内容を以下の記述を引用してまとめておく。
大浴槽(加熱・約41度)、中浴槽(加熱・約38度)、源泉風呂(非加熱・約30度)の3つの内湯は、いずれも加水・循環なし。加熱が必要なことを
逆手にとって、同じ源泉100%の湯を異なる温度で賞味できるようになっているのだ。このほか、循環式ながら大小2つの露天風呂と乾式サウナ、水風呂があった。
小高い丘陵の中ほどにある施設に行く途中に、湯量の豊富さを誇るように6基の巨大でカラフルな温泉タンクが立ち並んでいる。
と言う事が特徴となっている。元々は温泉タンクだけだった訳だがそこに温泉施設もオープンさせた。そう言う流れか。カラフルな温泉タンクはレインボーカラー。
そして今週末の小倉では小倉大賞典。アサカディフィートが当然の如く登録しておりますが。最近は競争能力も衰えたな。今回も来るとは正直思えない。
ハンデ何キロ?とか思ったら57.5キロ。58キロも考えていたんでそれよりは少しだけ軽いな。それでもフィールドベアーと並んでのトップハンデか。
最近全然ダメダメな11歳馬にこれだけの斤量を課すのかお前らは。俺?俺だったら「56キロ」と言う事でもう俺の中では決まっている訳ですが。