2009年02月16日(月)星を見る人見ない人

全日本選抜オートレースの優勝戦な。一応高崎のジャマダで見ていた訳だが。やっぱりサイマルでしたか。って言うか解像度明らかに足りてねぇだろ。
そんな感じのBS11、って言うかなんでお前ら参入したの?と言う様な感じなんだが。理由は簡単で「ショッピング」だからな。今のマスゴミは明らかにこれだろ。

そんな余談はおいといて。結局はスタートで有吉が出るも2番手からの発進となった永井大介が強すぎるみたいな事での圧勝で完全優勝を果たしました。
そんな結果になりました。そうですか。俺が何を言った所でこの結果が覆る訳でも無いし所詮素人が何を粋がってんだ?としか言い様がない訳で言う事はない。
って言うか特にない。あえて言う事があるとすれば「やっぱりあれだな。実力相応に扱うべきだな」とオートレースの範囲外に向かって物を言うだけの事。

そう言う訳で永井−中村−有吉−高橋の4人がメインであとの4人は空気みたいなそんなレース展開となりました。あー。とりあえずみなさんお疲れ様でした。
あとでみなみけおかえりでも見て疲れを取って下さいこの野郎(笑)的な事で。そんな書き方でいいのかお前。いいんじゃないですか?嫌いじゃないですし。

そして中央競馬なんだが15日は正直言って超絶なる谷間の週だと思っている訳だが。なんつーか「興奮する様な重賞じゃない」「ふーんで終わるだけ」なんで。
今年もそんな感じだったな。ダイヤモンドステークスなんだがそもそも生粋のステイヤーが居ないこの現状で3400メートルをやっても白けるだけ。
やはり血統にはバリエーションが必要だな。それとレースのコース設定にも。きさらぎ賞は結局の所リーチザクラウンがどうやって勝つか。と言う事で
結局は逃げて勝った訳ですか。確かに強い事は強いんだが使い詰め。デビューしてから馬体重がマイナス20キロか。新馬で520キロ。今回が500キロ。
出来れば増えて欲しいんだけどな。贅肉が取れたってレベルじゃねぇぞ。馬体にも若干の発汗が目立っていた。入れ込んでる感じだな。それでも勝つのは凄いんだが
やはり「更に高みを目指して貰う」と言う意味では手放しで褒められる様な内容じゃなかったな。期待が大きい故にやはり多少の事では何も感じなくなっている。

そんな中央競馬の重賞でございました。むしろフェブラリーステークスっす!的な意味で。俺としては何かしらこう惑星馬の激走を期待してしまう訳ですが。

最後に書いておくのは前回の日記で書いたハゲの携帯のビジネスモデルは最初から失敗していますよ的な事を現在の経済不安と掛け合わせて書いておきますか。
要するにハゲの携帯と言うのは全体の金額では安いモデルで5万円。高いモデルで10万円。それを「26ヶ月掛けて支払い続ける事を約束する」と言うモデル。
そしてその「客が自分で払った金の中からその一部を原資にして月々割と言う名の名称で基本使用料その他諸々を割引しますよ」と言う割引モデル。

そしてその月々割と言うのは安いモデルでは安い金額が、高いモデルでは高い金額が設定されている。と言う事で。これが何を言いたいのかと言えば
「高いモデルの携帯、つまりハイエンド携帯は欲しいんだけどパケットとか殆ど使わないから月々割でマイナス2000円された所で無駄な分が出てくるよ」
と言う様な層に応える事が出来ていない訳で。「月々割の金額を0円、1000円、2000円の3種類からお選び頂けます」と言う様な形で
マイナス2000円のモデルであればそれを0円にする代わりに2000円×24回=48000円分の支払いをしなくてもいいです。と言う様な形で

本体代金を抑える。と言う事が出来ない訳ですが。「980+315=1295 パケット代が月300円程度 合計1595円」つまり
月2000円未満の利用料金のユーザーに取って月々割2000円なんて言うのは無駄に金を払っていると言う事になってしまって1595円の場合
残りの405円は「捨てている」事になってしまっている訳なんですが。しかも最近の月々割は上限が2000円だよな。昔は2200円でした。
この場合は「もっと捨てている」事になってしまっている訳なんですが。結局あまり使わないユーザーはローエンド携帯を手にする事になってしまう。

…しかし。ローエンド携帯なんて言う物は所詮はローエンド。画面解像度や使える機能やワンセグの有無。そう言った所でものすげぇチープ感が漂って来る。
最近の携帯は高くなりましたので長期に利用しないと元が取れません。と言う空気感が醸造されているこの現代日本においてチープな携帯を2年使う。
と言うのはよっぽどの情報弱者か本当の本当に全く携帯に興味は無いけど連絡出来ないと困るからって言う様な理由で持たされているかの奴らしか居ない。

正直言って今ハゲ携帯の中で売れ線になっている830SHなんてワンセグも着いていない様なゴミ携帯っつー事でこれが月々割980円の携帯ですと。
そんな携帯長期で持てるか?無理だろ。結局売れるのはハイエンド。ハゲの電波エリアとサービスその他諸々を考えた場合「どうせハイエンドにするんだったら
1番電波とか割とマシな会社、つまりドコモにしよう」となるのは当たり前。高くなった。元を取らなければ。じゃあドコモにしよう。こう言う思考に
今は陥っている連中が多い。つまり「ハゲの携帯に群がる奴らと言うのはローエンド携帯目当てのプアマンズども」と言う事で。月々割と言うシステムが
ハゲをローエンドユーザーの巣窟にしている訳ですが。だからハゲは破綻する。つまりこれは世界の経済不安とも一致する。つまり「安いと破綻する」訳ですが。

「安さを売りにした時点でその企業は終わる」「きちんとした物をきちんとした価格で売る」「そしてそれで得られたお金と言う物を従業員等々に配布する」
「配布するのは勿論給料と言う形となる」「給料が増えると物が高くなってもそれをきちんと支払える能力が備わって来る」「それが循環を起こす」

と言う事になる。これが「経済不安を脱する為の唯一の方法」要するに「客から多くの金を取る事を納得させるだけの質を追求する事」が解決策な訳ですが。
それとは正反対の政策を取り続けているハゲが実質倒産(本人どもは認めてはおりませんが財務的な面で言えばとっくの昔に破綻しております)するのも無理はない。

プアマンズ携帯。それがハゲの携帯事業。1人1000円でユーザー10人と1人10000円でユーザー1人では結局の所金額は同じになる。
ハゲが「21ヶ月純増ナンバーワンとか言っておきながら、1人辺りの利用金額21ヶ月連続ナンバーワンとか言わない」っつー時点で察しろや。お前ら。

2009年02月16日(月)09時29分46秒