[ 中川昭一・麻生太郎コンビは、渡辺喜美ら構造改革派の米国への朝貢と一線を画したからバッシングされる ] 小泉や竹中が慌てているのは郵政民営化の真実が
国民の前に晒されようとしていることで、必死になって郵政票がそんなに欲しいのかとか矮小化しようとしている。中川大臣の辞任も構造改革派らの動きが
あったことは明らかになりつつある。7月16日の産経新聞に「米住宅公社救済協力へ外貨準備活用案浮上」という記事があった。渡辺氏は続けた。「米政府が
必要とすれば日本の外貨準備の一部を公社救済のために米国に提供するべきだと考えている」マスコミはこういう考えの人物をヨイショしていたのだ。これこそ
国民のカネの浪費・無駄ではないか。麻生・中川コンビはこのような構造改革派の路線と一線を画しているので、攻撃に晒されているのであろう。(なめ猫 2月20日)
[ 民主党はヤクザ以下のキチガイ政党 ] 中川元財務相の辞任騒動で、さんざん偏向報道と情報操作で日本の国益を損ねてきたマスコミが、中川大臣が日本の
威信を損ねたと言い出したのには思わず吹き出してしまった。他人の目を気にする日本人の民族心理に精通した、巧みな世論操作だと半ば感心したものだ。
別に金銭的な損失があるでなし、笑いたい白人には笑わせておけばいい。なんら実害があるわけではないのだ。どんなに笑われても、中川昭一氏は今回の金融危機に
際しアメリカや韓国への個別支援は約束しなかったし、IMFへの出資については人類史上最大の貢献とまで賞賛されている。マスコミは中川昭一氏の功績を報道せず
恥だ失態だと騒ぎ立てているが、記者会見の出来ぐらいで国会で審議拒否を行う馬鹿野党こそ日本の害虫であり、それを煽るマスゴミこそ日本社会のウジ虫である。
株式日記と経済展望などのブログを読むと、中川昭一氏は財務省の官僚や女性新聞記者に嵌められた可能性が高いようだが、今となっては残念の一語に尽きる。
韓国のドル/ウォン相場が19日の終値で1480ウォンと、再び限界ラインの1500ウォンを窺う情勢になっているので、韓国の国家破綻を中川昭一氏の手向けに出来れば
個人的には言うことは無い。来週が韓国の為替相場の山場になるが、ここに到っても韓国がIMFに支援を申し入れないのは、日本の政権交代による莫大な資金援助を
期待しているからだろう。そう考えれば民主党とマスコミの異常な焦り方にも納得がいく。麻生内閣が倒れるのが先か、韓国が潰れるのが先か、事態は風雲急を
告げているのかもしれない。(日本が好きなだけなんだよ 2月20日)