[ 米国の虎の尾 ] 国内メディアの麻生首相批判は、全社一丸となって狂ったような状態だった。しかし、思わぬところから援軍が現れた。米国は、安全保障を最優先
事項にしているのであり、小沢一郎民主党主の「米軍は、第7艦隊だけいればいい!」との発言で、米国の舌の役割を務めていた読売新聞グループは、さすがに、
小沢一郎首相実現支援が難しくなったであろう。今後、国内メディアの、麻生首相退陣報道は変わらないが、小沢首相実現一色の一枚岩の報道から変化します。
それは、読売新聞グループが、一方的民主党擁護から第三の候補の模索へ進み、朝日新聞グループは、いままで通り、民主党擁護で突き進むことになるでしょう。
そこに、予算通過後、景気も回復して、麻生首相が、国益重視策(靖国神社参拝・ 反日教組など)を前面に出せれば、支持率急上昇もあります。(水間政憲 2/26)
[ 日本の国益・米国の国益 ] 国益を護るのが、国家指導者の第一条件であることは、論をまたない。麻生首相の訪米を、テレビ各局は、戦後訪米した日本の首相の
中で、もっとも粗末な扱いだったと、批判的にとらえています。皆さん安心して下さい。阪神淡路大震災で、「何せ初めてなもんで!」と言い訳して、多数の国民を
犠牲にした、あの村山富市元首相でさえ、訪米したときには、ゲストハウス(迎賓館)を与えられていた。しかし、今回、麻生首相は民間ホテルを使用している。
クリントン国務長官は、日本に観光にきた訳でなく、いままでと同じように、宿題を持って来ていたことでしょう。その回答にたいする米国の応えが、今回の
麻生首相にたいする扱い方となっているのです。それは、米国の国益にプラスにならなかった。しかし、裏をかえすと日本の国益になっているのです。戦後、
もっとも粗末な扱いとは、麻生首相は、戦後もっとも日本の国益を堅持した首相ということになるのです。ネットだけ転載フリー(水間政憲 2/26)
[ 実はホワイトハウスに招かれたのは史上初だった件 ] 小沢氏って言うことがころころ変わりますよね。こと安全保障については、民主党内でもまとまって
ないですし。ところでこの度の日米首脳会談ですが、ホワイトハウスに外国の首脳が招待されたのは史上初めてのことだそうですね。しかも大統領執務室を訪問した
外国の首脳は麻生総理が初めてのことだそうじゃありませんか なんだか、「冷遇されてる」「扱いが良くなかった」との報道が多いように思いましたが、また
ネガキャンだわね。と思って、私も見落としていました。オバマ大統領が、初めて会う外国の首脳が麻生総理であることばかりに気をとられていたら、ホワイト
ハウスに招待された初の外国の首脳ということでもあったのですね。今後、アメリカは日本のお金目当てに擦り寄ってくるでしょうからいい気分ではありませんが、
麻生総理が軽くあしらわれたわけではないことがわかって、少しほっとしました。さらに、麻生総理はアーリントン墓地で献花されてきたのですがその模様も
殆ど報じられていませんよね。日本のマスゴミはごみ化どころか、ゴミそのものですねむかっ(怒り)むかっ(怒り)国民の知る権利を奪っているではないですか
[ アーリントンカップ、ダブルウェッジが重賞初制覇 ] 28日、阪神競馬場で行われた第18回アーリントンカップは、小牧太騎手騎乗の6番人気
ダブルウェッジ(牡3、栗東・田所秀孝厩舎)が、好スタートから道中は離れた3番手を追走。直線に向いて伸びると、12番人気マイネルエルフとの競り合いを
3/4馬身差制して優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。さらにクビ差の3着には3番人気ミッキーパンプキンが入った。1番人気のアイアンルックは
スタートでやや立ち遅れ、ゴール前で急追するも4着。2番人気のスーニは12着に敗れている。勝ったダブルウェッジは、父マイネルラヴ、母ファインディンプル
(その父Silver Hawk)という血統。昨年10月にデビューし、3戦目で初勝利。つわぶき賞(500万下)2着から臨んだシンザン記念では、12番人気ながら
アントニオバローズの2着に好走した。不良馬場で行われた前走のクロッカスSは2番人気で6着。今回が重賞初制覇となった。通算成績7戦2勝(重賞1勝)。
[ 平和と繁栄の礎 ] オバマ大統領との首脳会談の後、米国の戦没者が埋葬されているアーリントン墓地に行きました。澄み切った青空と寒風のもと、
東京ドーム53個分に相当する広大な敷地の中で、長く緩やかな上り坂の参道の両脇に整列し、私を迎えてくれる、数百名にものぼらんとする儀仗兵の方々。
外国の首脳を迎える礼砲19発。その中を、私を乗せた車はおごそかに進み、無名戦士の墓に到着しました。日本の国歌、米国国歌の吹奏の後、日の丸を模した
花輪を献花しました。国家のために尊い命を捧げた無名戦士の方々の御霊に、国家が最高の栄誉と敬意をもって、これを祀る。他国の首脳も、自国と戦った
相手の兵士の御霊に対しても最高の敬意をもってあたる。総理大臣になって、もっとも厳粛な気持ちになった場面の一つとなりました。これまでも、この墓地には
何度となく訪れていましたが、一国の首脳として訪れた今回、これまでとは全く違う、胸がふるえるような厳粛さに感動しました。その後で、アフガニスタンと
イラクでの殉職者のお墓に移動し、同様に敬意を表しました。「今この国はテロと戦っている」ということを改めて強く感じました。私は、一国の最高責任者として、
国益を守ること、そして世界の平和と繁栄を確保していくことへの、決意を新たにしました。(麻生内閣メールマガジン 2/26)
「ダブルウェッジ(Double Wedge)馬名の由来:ふたつのくさび」←日本とアメリカと言うふたつのくさび(ダブルウェッジ)が世界に喝を打ち込んでいる、か。