エリザベスクィーンなんだが2008年12月17日に地方競馬の登録を抹消されている。つまりは「もう引退済みです」と言う事で。これを俺が今まで
取り上げなかったのは「連敗記録が注目されたとは言え勝てない馬がひっそりと登録を抹消される事は良くある話。普通の馬になったんだから取り上げるのもどうよ?」
と言う事で。…しかし。やはりこれはきちんと取り上げておかないと砂を引っかける様な非礼に値する感じだな。と言う訳で考え方を変える事にした。
あれだけ注目された馬ならその競走成績の如何に関わらずきちんと「最後まで」取り上げておくか。と言う事で考え方を変えた。そう言う訳で引退しました。
問題なのは「今後どうするか」になる訳だが。繁殖入り…出来るのか?的な事で。ま、当然して貰わないと困る訳だが。そして子供を残して貰わなければ困る訳だが。
俺としては「これだけ注目された馬。その馬生の終わりがつまらない物になってしまっては面白くない。むしろこれからが正念場」と言う風に感じ取っている。
結局は1勝を上げただけか。そんな競走成績になっている訳だがその1勝があまりにもドラマチックな事になっている訳だが。諦めなければ…いつかきっと…。
そんな感じだな。そう言った諦めない事の方向性を改めて示してくれたそんな1頭だと俺は感じ取っている。上記の理由で大変遅くなりましたが今になって
申し訳ないですが考え方を変えたんで「送るなら最後まで話題にして送る」事にしたんで「本当に長い間お疲れ様でした。子供に会える様お待ちしております」で。