2009年03月09日(月)ペリドット

朱旭・交通部高速鉄路局長は2月13日、台北市内から台湾桃園国際空港を結ぶアクセス鉄道として建設が進められている桃園空港鉄道(桃園機場捷運)の直通
快速電車11編成、普通電車17編成の計28編成を今年発注し、2012年末までに車両の受け渡しを行うことを明らかにした。直通快速電車は各5両編成で、
そのうち4両が客室、1両が荷物室となる。客席はクロスシートの座席配置を採用し、各列車定員は208名。普通電車はロングシートを採用し、定員は200名となる。
桃園空港鉄道は、2008年末に電気系統および土木関連の発注を行った。朱局長は「空港鉄道は今年1月末の時点で、計画全体の進度は50.04%であり、予定より
少し早く進んでいる」と指摘し、三重(台北県三重市)〜桃園国際空港〜中歴(桃園県中歴市)間が2013年6月に開業する予定であるほか、交通部が台北市政府に
委託して三重〜台北駅特定区の地下ルートの土木事業もすでに発注して着工しており、2014年10月に開業できる見通しを示した。桃園空港鉄道は、桃園国際空港
第2ターミナルから東へ、空港第1ターミナル、蘆竹、林口、亀山、新荘、泰山、三重を経由して台北駅を結ぶほか、桃園国際空港から南へ、台湾高鉄(新幹線)桃園駅
を経由して中歴市環北路を結び、全長51.03キロ、計22駅が設置される。将来は、台鉄(在来線)の中歴駅まで延伸することも計画されている。朱局長は、「桃園空港
鉄道の開業後は、桃園国際空港から一本の鉄道が、高鉄(新幹線)、台鉄(在来線)、台北捷運(地下鉄、都市鉄道)の淡水線、板南線、今後開業が予定される
新荘線、環状線等を結び、さらに便利な鉄道輸送ネットワークが形成される。直通快速は台北駅から桃園国際空港をわずか35分で結び、普通電車は約50分で結ぶ。
空港利用客は台北駅で搭乗チェックインおよび手荷物預かりが可能となる」と述べ、空港鉄道開業後の利便性向上を強調した。(IB Times 2009/02/18 12:09)

8日のフレッシュプリキュアの話でこれを思い出した。桃園=Taoyuan、なんだが。じゃああれか?桃園LOVEとか書いたら桃園県(とうえんけん)好きって事か?だな。
「食べる気がないならまな板にニンジン置かないと思うぞ、奥さん」これに同意(笑)娘のDQNネームのせいでラブの母親が悪女の様にも思えてくる訳ですが。

[ 好きなもの ] 今日のプリキュアは、大人ながら結構考えさせられたテーマだったな…好きなものが消されてしまうって悲しいよね。今は当たり前のように存在するから、
ありがたみが薄れてるけど、この台本を読んでて、大事にしなきゃって思っちゃった。ケータイとか漫画とかテレビとか、焼き肉お酒、友人家族…大事にしなきゃ!!

2009年03月09日(月)13時24分36秒