2009年03月21日(土)童貞ハウジング

阪神大賞典、テイエムプリキュア4枠4番。本当に出走するんだな。まずは無事に回ってきてくれ。勝ち負け?もう負け続けても構わないんでとにかく無事に。
あんまり欲張るといい事ないからな。無事に回ってきてしかも勝ってきてくれ!なんてどんだけ虫が良すぎる話なんだか。どちらかを選べと言われたら無事を選ぶ。

そんな訳で競馬日和。3月20日は重賞2つ。高知での黒船賞といい浦和での桜花賞といい、所詮は傀儡でしかない所のこいつらが触れる訳が無いわな。
BAOOガールズ(笑)最初から分かってはいたが全く触れないって言うのも寂しいな。所詮は傀儡だからな。だから俺は3次元の女が嫌いなんだよバカだから。
せっかくここで1行2行程度でも触れていれば単なるお仕事ですの範囲を超えて「おっ」と通に思わせる事が出来るんだけどな。そう言う所に頭が向かない。

黒船賞に関してはトーセンブライトが5馬身差での圧勝を飾った。人気を集めたフェラーリピサは2着で3着に地元高知のフサイチバルドルが粘り込んだ。
惜しかったのはアルドラゴン。後ろからの競馬になって追い上げて1番外を回る羽目になってそれでも脚を懸命に伸ばしては来たんだがコース取りの差で4着。
あと1ハロン長ければ。もしくはもっと上手く立ち回れば。きちんと先行出来ていればもっと上位の着順もあったな。1番勿体ない競馬をしたのはアルドラゴン。
正直「ざけんな!」とか思ったけどな。逆に言えばアルドラゴンはまともな競馬をすれば中央の馬にも対抗出来ると言う事か。なるほどな。今後に楽しみは残した。

桜花賞に関しては人気の面では一騎討ち。完全に「ネフェルメモリーVSモエレエターナル」の格好になって僅かにネフェルメモリーが1番人気。
スタートしてネフェルメモリーがやはり逃げの手を打ちましたそしてモエレエターナルは2番手につけて前は2頭が引っ張る格好となっての競馬。
割と縦長になる面はあった物の前が決して無理をしていると言う訳ではなくむしろ実力が違いすぎる!的な面においての理由が大半。そして直線に入って
一旦は迫ってきたモエレエターナルを逆に引き離すネフェルメモリーこれは強い!3番手からエロージュが2番手のモエレエターナルに迫るも逆転は出来ず。
結局ガチガチの本命決着で1着2着3着までが埋まりましたと。本命だな。とか思った。これだけの着差がついてしまうと逆転は難しいか?とか思った。
そして今回のモエレエターナルなんだが馬体重を12キロ程度増やしてきた。増えてきたのは良かった良かった。最近はあまりにも減りすぎていたからな。

2009年03月21日(土)11時51分32秒