2009年03月24日(火)事実さえも曲げるテレビ業界(笑)

[ 浅野さん ] 浅野さんは2009年3月21日、NHK総合「日本の、これから」という番組に視聴者代表として出演していた。番組はある議題を元に討論する2部構成の
もので、その日は「テレビの、これから」という議題で、テレビの存在意義とネットとの関係性について議論するものであった。出演者には一般人から選ばれた
視聴者代表と、民放(東京キー局)と、糸井重里氏と夏野剛氏が出演していた。1部が始まり、民放側と視聴者代表側とでしばらく淡々とした討論が続いていた。
浅野さんもその中で数回テレビ側へ注文を付けていた。が、20時37分ごろ、浅野さんがテレビに対する批判として次のような発言をした。

騒音おばさんというのが問題になりましたね。みなさんテレビ作っておられる方、ショッキングな映像を覚えておられると思うんですけどね、あの映像というのは
誰が撮影したものですか。あのおばさんというのはどういう立場の人だったんですか。テレビでは何にも報道されてないことがネットの世界では色々ありますよ。
ネットの世界に氾濫している情報を総合するとですね、テレビはあのおばさんをおもちゃにしたのではないかと。バラエティ番組から果てはお笑い番組に至るまで
流れていましたよ。こんなテレビが何で信頼できるんですか。

この発言に対して民放側は何も言わず沈黙が続き、司会もしばらくうろたえる事態となった。これが突然騒音おばさんについて話し出したことに対するものか、ネット上で
騒がれている噂と関係があるのか、それとも支離滅裂な発言に唖然としただけなのかはわからない。この発言に2chの実況板はお祭り騒ぎとなり、「浅野さんがくまの
ぬいぐるみになっちゃう」などと書き込まれた。ただ、この発言の後、20時45分から15分間ニュースを挟んだ後2部が始まったが、浅野さんは一向に話し出す気配が
なかった。さらに、放送終了直前に視聴者代表からの言葉を求められた際に手をあげていたが結局放送終了までに発言の機会を得ることはなかった。(ニコニコ大百科)

これだけだと全然分からないな。要するに「浅野さんが出してきたその例に関して実は創価学会が関わっていてそこら辺を語りだすとNHKが潰れるから」ですが。

被害者夫婦は「創価学会員である疑いが濃厚」「おばさんの家に向けて庭に強烈なライトを設置」「娘の病気が悪化するからやめてほしいという嘆願を拒否」
「おばさんの病気の娘さんの「うー」と言う声を「キチガイがうるさい」と自治会の班長に言う」「盗み聞きをして、その内容を近所に言いふらす」
「自分で塀に落書きしたのに、それをおばさんのせいにした」「24時間、監視カメラでおばさんの様子を撮影」「近所の人数十人を連れておばさん宅へ抗議」

騒音おばさんは「子供達が難病「小脳脊髄変形症」を発症していた」「死んだ娘の悪口を被害者夫婦に言いふらされた」「親切でやさしく、近所の人達に好かれていた」
「被害者夫婦以外の人へはいたって温和な対応」「直接的な血縁関係のないおばさんだけが小脳脊髄変形症を発症せずに済んだ」

こんな背景がある。ま、普通に創価学会絡みはタブーだからな。テレビ業界においては。事実さえも曲げるテレビ業界(笑)こんなテレビが何で信頼できるんですか。

2009年03月24日(火)03時28分11秒