2009年03月25日(水)静かへと返していけ

今日のアンカーの青山は骨折治療の為にスタジオ出演をお休みしておりました。しかしニュースDEズバリのコーナーはいつもの通りやりますよ。そんな訳で
今日のアンカーの青山は硫黄島(いおうとう)での遺骨再発掘の話。この事に対する新展開が起き始めましたと言う事でその事についてのVTR中心の取材レポート。

調査するのにお金が掛かります。滑走路を剥ぐのにやっぱりお金が掛かります。と言う事でさてその遺骨回収費用をどうやって工面しましょうか的な事で。
ぶっちゃけた話遺骨回収費用なんて言うのは水増しされてんじゃねぇの?と言う疑問が沸くからまずはその費用が如何に正当なのかと言う事を説明しろと。
そんでその後は募金やらなんやらでもやって多少は金を集めておけ。1人1円で1億円。1人30円程度でも大分費用を賄える訳ですが。そんな展開を俺は考える。

そして今回の硫黄島に眠る遺骨を巡る新展開に関して室井のサヨクバカババアのコメントでスタジオ中からフルボッコ。当然だわな。そんな事言えば。
とりあえずすぐにハゲが反論して室井のバカをフルボッコ。なんだこの展開。サヨクのハゲがまともに見えるって言うのもすげぇな。マイナスよりも激しいマイナス。

ハゲ「ようやく動きだした。まだ時間は掛かりそうですけれどもね。室井さん如何でした」室井「あのー絶対にその遺骨があそこに埋まってるって事は忘れちゃいけない
事だし、いつか取り出してきちんとそのお墓に入れた方がいいと思うけど、全体で数百億掛かってるって言ったらそしたらその親とか今働いても全然貧しくて苦しくて
生きていくのが精一杯って人たちに私は使って貰いたいなって言う風に思います…」ハゲ(面食らった様に)「えっ?じゃあそれは優先順位で、って言うとですか?」
室井「はい、いやホント絶対忘れちゃいけない事だし、えっと」ハゲ「室井さんは」室井「はい?」ハゲ「ご自身の、まあ肉親とか、そう言う方で、戦地で命を落として、
帰って来てないって人居ますか」室井「いや、居ますよ」ハゲ「居ます」室井「居ます、けれども、でもやっぱりそのー、いろんな報道とか見ると、今生きてくって
事に精一杯って悲鳴を上げてる人たちが多い訳だから…」ハゲ「それはねぇ、また違う問題だと思いますね。あのー硫黄島以外にも戦地で命を落とした人が沢山居て、
帰って来てないと。私自身にも1人居ますけれども、母方のおじが。まだ、勿論、戦後大分経ってから僕は生まれてるんで、会った事も無いけれど、母親は
この60年以上ずーっとそればっかり言ってます。それを考えると、硫黄島はあの滑走路の下に、確実に多くの人が眠っている訳だから、日本政府の責任において、
60年経とうが100年経とうが、分かってるんだったら、その責任において戻すのは当然だと思います、お金が幾ら掛かっても」室井「…」ハゲ「だから、
それと今居る人たち、若者たちで職が無い人たちを救えって言う話とは、僕は同列に捉えていけなんじゃないかと思いますね」

今日の関西テレビスーパーニュースアンカーでの青山(本人は不在だが)のコーナーで室井のアホをサヨクのハゲが強い口調でフルボッコした状況の文字起こし。
色々とツッコミ所が満載過ぎて正直どこから突っ込めばいいのやら。と言う事で頭の悪い3次元の女が如何に害悪なのか。と言う事が良く分かる。軽く突っ込むと

・遺骨の収拾に数百億掛かると言った所でそれは合計しての計算であって1度に全部を使い切る!と言う様な訳では無い。数回に分けてやらないと労力が落ちる。
・その数百億の費用がまるでマジックの様にいきなり消えてしまう訳では無い。その金を受け取る人が居る。その金で経済が回っていく。無くなる訳では無い。
・遺骨が眠っていると言う事を分かっていながらそれを放置し続けると言うのはあまりにもむごたらしい事では無いのか?

と言う事で。「今働いても全然貧しくて苦しくて生きていくのが精一杯って人たち」を「遺骨回収隊」として雇用し数百億の予算の一部を払って回収させる」
…これで「生きていくのが精一杯って人たち」を雇う事が出来てお金も貰える事が出来る訳だが。数百億の費用と言う金は神隠しの様にして突然消える訳では無い。

まずこの大前提を室井のバカは理解していない。昔の人たちの魂を慰める事が実は今の人たちの生活をも救う事に繋がると言う事を理解していない。バカ過ぎる。

2009年03月25日(水)18時58分48秒