人間ってさ、例えばマラソンだとかで他人を追い抜いた後ってその自分が追い抜いた他人の事って気にするよね。せっかくその他人を抜く為に
普段のトレーニングだとかあるいは今日の日の為に体調を整えていたりとかしていて準備していたのにそうやって振り返ってしまうともしくは気にしてしまうと
その今までやってきた事に対するエネルギーが無駄になってしまうよね。なんだかんだ言って日本人はそう言った競争に向いていない。人の事を考えてしまうから。
なんか鳥取県のバカサヨどもが徒競走で全員1番だっけ?そんなバカな事をほざいている。マジレスするとどんな事でも優劣が決まってしまうのは世の常。
問題なのは「その後どうするか」なんだが?それが教育の根幹。例えば脚の遅い子が居たら徒競走で確かに優劣はついてしまう。しかしその後で本人が努力するのか
またその周辺に居る友達や先生がその強くなる事をバックアップしてくれるのかどうか。そう言った連携と言うものは教育に関して必要事項であるのは変わらない。
優劣をつける事ではなくその優劣がついた事によってその後それを見て果たして一体どんな行動を起こすのか。それが教育の最重要事項のひとつ。
それを全く分かっていないんだからやっぱりサヨクはバカなんだな。の一言で終わる。前から知ってはいたが具体的な論破の1つとして提唱しておく。