2009年04月03日(金)更なるネオ日本人へ

今日から川口オート。そして飯塚オートで共に平成21年度の普通開催がスタートした。減音マフラーが今日の開催から導入されている。オンデマンドで
映像を見た訳なのだが確かに効果はてきめんだと思う。今までが「大声で喋ってた丸刈りのバカな中学生」だとすれば今は「それなりに恥を覚えた中学生」
と言った感じでそれなりにひそひそ声で喋る様になりました。と言う様な音の違いを見せている。今までの爆音と比較すればかなり静かになったな。
そんな感覚を受ける。いずれにしても悪くない事ではあるのだが問題なのは選手がこれに慣れるかどうか。今日は初日だから慣れないのは無理も無い。
でも出来ればオールスターオートレースの頃までには慣れていて欲しいと言うのが俺の感覚。これは地元住民に取っては歓迎すべき事だな。効果は「ある」と思う。

[ 車券作戦が変わる!? オートが環境対策に減音マフラー導入 ] オートレースのナイター対応と、レース場周辺への環境対策として開発された新型(減音)
マフラーが、4月から全6場で一斉に導入される。5日、JKAが発表した。最大5.1デシベルの減音効果が得られ、低音域中心となり、「従来のキーンというような
耳障りな音ではなくなった」とJKAは説明する。競艇では76年に減音エンジンが導入されている。従来のマフラーの後端部に吸音材を内蔵した消音器が
装着され、その分、従来より太くなっている。ただ減音によってエンジンの出力も低下する。単純にマフラーだけ換えた6周の模擬レースで上がりタイムが
0秒04下がったというデータもある。従来型のマフラーを付けた車と一緒に走れば約40メートル離される計算になる。「手前のパワーがなくなった」
「開けても(車が)ついてこない」「加速感がない」などの選手の声がある。パワーが落ちると、いったん減速したら再加速に手間取るため、開け閉め自在に
抜いていくイン走法が難しくなる。コーナーであまりスピードを落とさない2級車のような開け開け走法が当面は有利になると思われる。車券作戦も変わりそうだ。

キーンから「ぼえぇ〜」に変わった。ただ車券的には従来と変わらずハンデの重たい選手が快勝していると言うのが今日これまでのレース結果を見ての感想。

オートレースとは全く関係ない話なんだが相変わらずのサイドカットなのか。チョンBSの京アニ枠は。深夜にやってるあの枠は。
所詮サヨクチンカステレビ業界(笑)なんて何も変わる訳が無いんだがあまりにもこの画角を大切にしない下卑た展開には失笑する以外に無い。
アニオタ的には、実は京都アニメーションと言うのはアニオタの敵なんだけどな。本当は。誰も指摘してないよなこの事は。知らないのかわざとなのか。
京都アニメーションが手がけた作品でHDソースでアニメが世に送りだされた(放送された)例と言うのは1つも無い。これが「アニオタの敵」と言う理由。
せいぜいAIRのBDでOPをHDで作り直しましたって言う程度か。所詮はOPだけで本編はアプコンな訳ですが。「けいおん!」も変わらずの4:3SDで死ねや京アニ。

えっ?京アニが死ぬんですか?とか言われたら「お前ら京都だろ?京都なら大阪の方が近いじゃないか(失笑)」と言う事でむしろ毎日放送にアニメの枠を
譲渡させてのオンエア。そっちの方がマシだろ。アニメに限って言えば毎日放送の方が高解像度での放送を割と行なっている件について。所詮はサヨクだけどな。

2009年04月03日(金)14時33分32秒