[ たかじん胸いっぱい リニューアル記念の生放送を北朝鮮ミサイル発射誤報に潰される ] 4月4日、やしきたかじんの看板番組「たかじん胸いっぱい」が
リニューアルを記念し生放送が行われるも、北朝鮮によるミサイル発射の報道(誤報)のため報道特番へ移行。誤報の為に生放送はあえなく15分程度で終わった。
確かに土曜日の昼12時から13時となると誤報にぶつかってましたね。ま、あれだ、これも格好のネタになったと言う事でむしろ喜ばしい事だろ。
誤報と日本への着弾だったらどっちがマシだ?圧倒的に誤報の方がマシだろ。…他局で政治経済(以下略)硬軟取り混ぜて(以下略)本日の(略)的な番組を
やってるたかじんだから当然これもネタにして来るだろうな。むしろ「格好のネタが出来て良かったじゃんたかじん」の一言で終わるだけだが。委員会的な意味で。
4月10日収録の4月12日放送予定の委員会の冒頭トークでこのネタ使えるわ!とか思ってたんじゃねぇの実は。他局のネタでも平気で喋る。それが関西クオリティ。
[ たかじん激怒「平和ボケ」生放送つぶされ… ] 北朝鮮“ミサイル発射”の誤報を受けての緊急特番で4日、芸能界一の暴れん坊、やしきたかじん(59)が
“被害”を受けた。人気グラドル・ほしのあき(32)を新レギュラーに迎え、リニューアル記念で生放送(通常は収録)となっていたたかじん司会の
トークバラエティー「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ、土曜、正午)が、「北朝鮮がミサイル発射」との一報と同時に緊急特番にスイッチ。12時30分ごろと
同50分過ぎのエンディング部分の2回、1分間ほどスタジオに映像が戻ることもあったが、気合満々のリニューアル番組が吹っ飛んでしまった。15分ほどしか
出演できなかった“生放送”を終えたたかじんは、実際に発射されたのではなく、政府の“誤発表”だったことに怒り心頭。「国を守るところで、こんなんアカンやろ。
次に何かあった時に“オオカミ少年”みたいに、誰も信じなくなるで」と苦言。さらに「官邸は平和ボケしとんねん。いろいろ想定してる言うても、緊迫感がない。
アイツらも生放送でも経験して、緊張を勉強させなダメや」とまくしたてた。(デイリー 4/5)
[ 「何かが起こる」冒頭の予感的中 ] 歌手でタレントのやしきたかじん(59)が政府の誤報に激怒した。司会を務める関西テレビ「たかじん胸いっぱい」
(土曜正午)は4日、リニューアル記念の生放送だったが、開始17分で「北朝鮮ミサイル発射」情報で中止に追い込まれた。間もなく誤報と分かったが結局、
臨時ニュースに差し替わったまま最後の1分を除いて終了。番組が終わった後も怒りは収まらず「平和ボケやっ!」と政府の危機管理をバッサリ切り捨てた。
4日正午、「−胸いっぱい」開始16年目で初の生放送がスタート。司会のたかじんは冒頭で「オレが何かを始める時は、何かが起こる」と予言。これが不幸にも
当たってしまった。タレントのほしのあき(32)を新アシスタントに迎えて華やかなスタジオが、ミサイル発射という情報によってわずか17分で空気は
凍り付き、番組は午後0時17分に“強制終了”。カメラが戻ったのは最後の1分間だけだった。これが事実なら致し方ないところだが、誤報だったからたまらない。
生放送終了後の2本目の収録(18日放送分)の冒頭では「オレを狙ってるんちゃうか」と北朝鮮にも矛先を向けた。だが、生放送中止の直接原因はあくまで
誤報であり、収録後は政府に対する怒りをまくし立てた。「平和ボケかっ!普段何やっとんねん。“オオカミ少年”みたいに、もう1回やったらどうなんねん。
考えられへん」もちろん、「人工衛星」と主張するミサイル発射準備中の北朝鮮側に問題の根本があるのは承知の上。しかし「テレビの仕事(を始めてから)
40年で初めて」という生放送“打ち切り”。しかも、在阪民放局の同時間帯番組でニュースに切り替えられたのが「胸いっぱい」だけでは、狙い打ちされた
心境にもなる。ボルテージは最後まで上がりっぱなしで「(政府は)危機管理ができん。阪神大震災の時もそう。助かる命もあれで」と、過去にまでさかのぼって
批判。ニュースを続けたキー局のフジテレビに対しても「報道局の圧力が強すぎ」と最後まで怒りは収まらなかった。(スポニチ大阪 4/5)
案外言ってる事はまとも。ただ「誰が言ってるか」で損をしている感覚が強いな。所詮人間と言うのは人間の外見だけで正当性を判断する愚かな生き物だから。
でもなんつーか「笑いの神が降りてきているwww」と言う事でいいだろ。こんな経験が出来る奴なんか滅多に居ないからな。ある意味神掛かってるわこれ。