金本に最後はタイムリーを打たれてカープ大逆転負け!永川がまるで阪珍のスパイみたいな事やっての自滅!なんだこの負け方は〜。てな事で。
あー。これはさすがに二転三転して結末も予想出来なかったな。感想としては「負けが決定した時点で所詮は1敗程度でしかない。シーズン無敗で優勝なんて
普通に達成するのは無理だろ。必ずどこかで1つは負ける。問題なのはこの負けを明日に気持ち的な意味で持ち越してしまうのかそれとも本当の本当に
気持ちを切り換えていく事が出来るのか」だな。しかしタイムリーの1つ前のボールなんだがあれはハーフスイングを取るべきじゃなかったのか?止まってたか?
と言う事でちょっとそれが微妙な判定になってしまったな。いや所詮は珍パイアだから文句とか言っても馬耳東風なんだが。例えば明日カープが勝てば
結局このカードの対戦成績は1勝1敗になると言う事で。少なくともカープの今シーズンの弱点はこれでハッキリと見えた。修正を効かせればそれでオッケー。
問題なのは「負けた事よりもこの負けを引きずるかどうか」と言う事で。そしてまるでマンガの様な二転三転と言う展開には応援しているチームの垣根を超えて
「面白かったよ」と言う事で。具体的に書けば「上野使えなさ過ぎ」「永川はやっぱりNG川でした」「ドーマン初勝利お預けも貰うのではなく奪いに行けよ」か。
どちらかと言えば投手陣。それと打線では嶋が置物と化している。嶋外した方がいいんじゃねぇの?としか言い様が無いわな。弱点が見えただけでも収穫。
とりあえずは「引きずったって仕方がない。負けが確定した時点でそれは所詮は過去の出来事。当然勝った事もそれは所詮は過去の出来事」で終了するだけの事。
正直言って悔しいとか全く思ってないんですが。俺マジでもうちゃらんぽらん状態なんで。負け惜しみでもなんでもなく。いや、だって基本はロジックだから俺。