山陽オートで開催される平成チャンピオンカップの12レースのドリーム戦のメンバーを見ていると4月のランク改編に伴うハンデ位置の変更でえっ?どうして
この選手がここに居るの?的なハンデ位置に少し戸惑うそんな今日この頃。って言うか相変わらず俺の中心は競馬にある訳なんですが。むしろ阪神牝馬ステークス。
とうとうあの伝説のGIでスタート直後に落馬して差しきった!(競争上は競争中止扱いです)の鮮烈な印象を残して2008年の年度代表ネタ馬に俺の中で選ばれた
「あの」ポルトフィーノさんが復帰戦を迎えますよと。今度はスタートも上手に出て下さいね?今度は競争中止しないで下さいね?お願いしますよ?もうマジで。
そんな訳で今から「大丈夫か?」と言う事でも書いておきますね。あの時のエリザベス女王杯でのお行儀の良さを見て角居ん所はしつけがま〜この馬に関しては
きちんと出来てんな〜とか思って変な意味で感心した記憶がありますが。そんでこの映像を見せられると「ジョッキーって要らなくね?」的な暴言を抜かす
チンカス染みたゆとり連中どもがワラワラと沸いて来てんな訳ねぇだろ。これはポルトフィーノが賢い馬だから事故も無く済んだだけであってむしろこれが例外。
基本的にはジョッキーが制御しておかないと危なくて危なくて仕方がないだろボケが。みたいな事を言って普通に論破していた訳ですが、まさかこの後
およそ1ヶ月後の東京シンデレラマイルで似た様な騒ぎが起きてしまうとはな。4コーナーから直線に入る所であわや大惨事!になっても不思議ではなかった
あのプリュネルの急激な斜行。プリュネルさんやめてください(汗)と言う他ない様なあの外へのヨレ方で実際に迷惑を被った馬も居たからな。結局は
「な?俺の言った通りだろ?」としか言い様のない展開で「また俺の言った事が的中しちゃったよ…」と言う俺の証明をプリュネルがしてしまった事もありましたな。
俺としてはポルトフィーノさん今度こそ背中にジョッキーを乗せたままできちんとゴール板まで走って下さいね?(懇願)としか言い様がない訳なんですが。
相手は勿論レインダンス。ここ最近のアニオタ的馬名を持った馬が全然奮わないよ!的な事でこの嫌〜な流れを断ち切ってくれレインダンス!レインたん!はにほ!
そして日曜日には桜花賞ですか。勝負はやってみなければ分からない。どうもマスゴミどものブエナビスタで決まりでしょ!的な嫌らしい空気に俺は抵抗する他ない。
勿論強いのは認めるが「レースはやってみなければ分からない」と言うこの大前提を全く考慮していないムードがうざったい。ブエナビスタ自身に罪は無い。
幾ら強いとは言え3歳になって4ヶ月程度の牝馬たち。きちんと全ての馬が無事に桜の咲く阪神競馬場を走りきって初めて馬券がどうのと言えるムードになる。
オートレースでは、平成19年度からCMキャラクターに森且行選手を起用しておりますが、このたび第2弾として「SPEED FIGHTER」篇を2年ぶりに制作し、
4月13日よりオンエアを開始いたします。今回のCMは、オートレースの特長であるスピード感を伝えるため森且行選手が企画段階から参画し、制作いたしました。
CMの内容は、森且行選手が近未来のとある街で戦いを挑まれるという設定で、全編にCGを取り込み迫力のある映像となっております。
西暦20XX年。世界はSPEED FIGHTERで溢れていた。秩序ある暮らしは崩壊し、生き残るためには戦わなければならない時代。孤高のSPEED FIGHTERである
森且行は、幼い頃、生き別れになった妹を探し街から街へと流れ者のような生活を送っていた。しかし、彼を倒し名を売ろうとするFIGHTER達は、行く先々で
容赦なく彼に挑みかかってくる。妹を探し、とある街に流れついた森且行は、その街を牛耳るFIGHTER集団レッドスネークのボスに戦いを挑まれる。妹情報との
交換に不利な勝負をしいられながらも抜群のテクニックで勝利する森且行。しかし、妹の情報はまったくのデタラメだった。そして彼はまた当てのない旅へと向かう。
…なんだこの厨臭いストーリーは(笑)これでいいのか?お前。これでいいのか?お前(笑)とか言う事で正直コンセプトが良く分かりません。なんだこれ。
って言うか相変わらず4:3SDなのか。これを16:9HDで作れない。と言うのが現状の地上デジタルが如何にして「痴情」なのか。と言うのが良く分かる。