2009年04月21日(火)性的アイテム

[ ミスカリフォルニア、一夫一婦制を唱えて優勝を逃す ] リベラルってのは、どうしてこうも時と場所を選ばずに自分らの偏向した政治色をあらわにするのだろう?
保守派が外交的に問題のある話題を避けるのに対して、リベラルは常に場違いな場所で政治を持ち出し、相手の礼節さを利用して自分らの無礼行為を披露する。
リベラルにかかっては、ミスUSAコンテストですら政治色を逃れることができなかった。優勝候補と言われていたミスカリフォルニアのキャリー・プリジェン
(Carrie Prejean)に自他共に認めるホモ審査委員のペレズ・ヒルトンは次の質問をした。「バーモント州はアメリカで四番目に同性愛結婚を合法とする州となりました。
他の州もこの例に従うべきでしょうか、そうでないとしたら何故ですか?」言っておくが、ミスUSAの方針として、審査員は政治、宗教、セックスに関する質問は
してはいけないことになっている。本来ならば、ここで司会者がこの審査員の質問を遮り、「ヒルトンさん、政治の質問は御法度です。他の質問にしてください。」
というべきだった。しかしミスカリフォルニアはこの質問に真正面から答えた。「私は我が国が同性愛結婚を選ぶことが出来る国であるということはすばらしい
ことだと思います。(略)でも、我が国では、私の家庭では、結婚は一人の男性と一人の女性の間でのみ認められるべきだと信じています。誰を侮辱するという
意味ではなく、私はそのように育てられましたし、そのようにあるべきだと信じます。ありがとうございます。」主流メディアはこぞってこの答えを問題のある
答えだとしているが、実際のビデオをみてみると、彼女のこの答えの後には観客から盛大な歓声が湧いた。にも関わらず、主流メディアはこぞって彼女の発言を批難。
一夫一婦制は問題にされている話題だとか、ミスカリフォルニアの失言だったとか、観客から怒りを買ったとか、嘘ばっかりである。で、質問をした当の変態審査員は
自分のブログでキャリーちゃんのことを何と言ったかというと、最初は「雌犬(めすいぬ)」という女性への侮辱としてはかなりひどい名前で呼んだが、後になって、
この言葉使いは適切ではなかったとし、本当は彼女を「おま*こ」という女性への最悪の卑下である名前で呼ぶつもりだったと訂正した。ペレズ・ヒルトン、
あんたは本当のゲスだよ。私が品が悪ければfaggotと呼んでやるところだ。(男性同性愛者への最悪の侮蔑語をここに当てはめるべし)こんな女々しい男を
審査員にするミスコンもミスコンだがね。今や、キャリーちゃんは、そのまっとうな答えのせいで優勝を逃したと思われている。実際にそうだったかどうかは
別として、こういう場でこういう質問をする方にこそ落ち度があるはず。ごく常識的な返答をした女性が主催者側の政治見解と合致しなかったからと言って
差別されるなら、もうこんなコンテスト、ミスコンでもなんでもないではないか?リベラルは常に寛容だの多様性だのと口では偉そうなことを言って、保守派は
偏狭だとか差別意識が強いとか批判しているくせに、いざ自分と意見の違うひとをみると、すぐに性的に嫌らしい侮蔑後で罵倒して差別する。わかっていたことでは
あるけれど、ここまであからさまにやられると、いまさらながら、空いた口が塞がらないのであった。(苺畑より)

We live in a land where you can choose same-sex marriage or opposite. And you know what, I think in my country, in my family,
I think that I believe that a marriage should be between a man and a woman. No offense to anybody out there, but that's how I was raised.

そのミスカリフォルニアなんだが普通に可愛いな。rarでくれ(笑)zipはもう古い!(笑)とか言うぐらいに普通に可愛いな。それでいて知的か。いいねぇ。
是非俺の所に嫁に来ないか?と軽く言いたくなる様なそんな感じだな。あんまり下品な事を書いても仕方がないんだが、とりあえずは「嫁に来ないか?(笑)」で。
マジレスすると「flickrで探せ」の1行で終わる展開なんだけどな。ホントネットって便利だな〜。とか改めて思ったわ俺(笑)とまむさんは本当に下品ですね。

2009年04月21日(火)17時12分57秒