24日の前田健太は負けてしまったか。最初の3失点が痛かったとは言え味方打線が1点も取れずに負けてしまったのでは何の意味もないな。
味方が点を取れない以上自分のチームの勝敗は負けか引き分けかのどっちかしかない。そんな事は小学生にでも分かる事。栗原不在は痛手とは思わない。
最近の栗原は単なる大型扇風機だったからな。むしろ不調で怪我を抱える栗原を使い続けてどうしようもない所にまで悪化してしまう方が痛手となる。
だから引っ込めたのはブラウングッジョブ。最近はウンコ呼ばわりばっかりだったからな。それでいい。4番シーボルには失笑してしまうがその内慣れるだろ。
打線の繋がりがあんまりよろしくないな。元西武のマクレーンを獲得しようとする話もある。どこで使うんだよ。としか言い様がないんだけどな。守備位置。
…ま、こう言う事もあるだろ。引きずらないで次また頑張って次こそ勝ってくれればそれでいい。0点じゃさすがに勝てないからな。次こそ勝ってくれ。
それと25日からは飯塚オートでオールスターオートレースが開催される事になる。24日までは伊勢崎オートで普通開催とか開かれていた訳なんだが
主力選手はみんな飯塚の方に斡旋を受けている訳でつまり伊勢崎で走ってた連中は主力とは呼びにくいメンバーだった訳で。まーなんつうか盛り上がりに欠けたわな。
そんな訳で初日の12レースのスーパードリーム戦。ファン投票で選ばれた選手の特にファン投票上位の選手がここでぶつかると言う事で0メートルオープンの競争。
…枠を見る限りスタートはほぼ枠なりになるのでは?と思っている。8枠から永井がどこまで最初の内に順位を上げて来る事が出来るかが鍵となる感じだな。
この間の山陽で反則妨害を取られたとは言えそれまではオール1着と言う事で新型マフラーに変わってもその強さは変わりなしと言った感じの永井大介。
今回も「ストップザ永井」が合言葉になりそうなそんな展開と言う事で減音マフラーが導入されてからあちこちの選手で悲喜こもごもと言う事になっている。
比較的走れている永井大介に対してセッティングに苦労して泣きのコメントが多く見られるのが森且行。好スタートが中々出来なくなって追い上げも効かなくなった。
最近は全然走れていないと言うのが現状。果たしてこの初日の12レースのスーパードリーム戦でどの様な整備を見せて来るのか。試走タイムも含めて注目する。
ちなみにその森且行なんだが今回は新車での参戦となる。あ、本当だ。いつもの「メジャイ」ではなく「レイガン」と競争車名が書かれている。
果たしてこれがどの様な結果をもたらすのか。本人は割と泣きのコメントを連発している訳だがそれが本心なのかどうかは分からない。試走タイム次第。
[ 森且行ダメ!新型マフラーに苦戦中 ] 新型マフラーで2節走りました。川口一般戦が8、1、2着で勝ち上がり、優勝戦が5着。山陽G1が
6、7、4、4、5着と未勝利でした 「駄目だね。車が外、外へ行ってしまう。直線も伸びない。」 以前のマフラーの時と比べてどうですか
「確かにパワーがダウンしたかなとは感じるけど、タイム的には変わらない。外が有利になると思っていたけど、回転が上がらないのでまくり切れない。
むしろインの方がいいかもしれない。でも、インへ行きたくても車が内へ向かないんだ。」 整備はいろいろやってますが 「大幅にやっても変わらない。
整備の仕方なのか、乗り方なのか、エンジンそのものに原因があるのか。方向性がつかめない。」 以前のスタートの切れが影を潜めていますね
「そうなんだ。新型マフラーに換わってなぜかスタートが切れない。車が出ていかない。」 同期で成績のいい選手もいます 「いろいろ聞いてやってみても
駄目。エンジンが違うからね。自分で答えを探していくしかない。新タイヤの時もそうだったけど時間がかかると思うよ。」(日刊 4月22日11時59分)
[ 森且行ぶっつけ本番でSG挑戦に不安… ] 森且行は山陽G1から中1日の17日、川口前検日に姿を現し、今節から乗る新車レイガンの組み直しを行った。
飯塚に来てからも整備に余念がなく、練習で乗るまでには至っていない。「車名の由来は書かないで…。走ってみないと何ともいえない」。ぶっつけ本番の
SG挑戦に不安げな様子だった。(日刊 4月24日22時14分)
レースそのものに関して言えばほぼ枠なりで1枠の有吉が突っ張って先手を取って後は逃げきれるかどうかみたいな所で誰が有吉に鈴をつけに行くのか。
そんな事を想定している。「高橋、荒尾、永井」辺りで後は着順をどう組み立てるか。と言うのが個人的な予想と言う事で果たして。
クロスガーデン前橋に関しては客の何人かにインタビューを試みた訳だがやはり一様に未完成状態でのオープンを嘆いていたりお店がつまらないと言ったり
そう言った手応えの悪い感想を各自が述べていたりもする。俺の見解通りの開店となってしまった訳か。と言う様な展開となっていた。今後はどうなるのか。