2009年06月12日(金)チキチキ利己的天丼ゲーム

ぶっちゃけどうでもいいんだが。むしろ「マスゴミがこの出来事の本質を全く理解していないただ単に上っ面だけを報道している様な偏向の始末」っつーんが
どうにも解せないんでこの下賤野郎どもが。とか思ったんでとまむさんがきちんと書いておきますね風味と言う事でなんて言うかバカなマスゴミどもだわな。

あー。なんか「カープ(笑)とか言う1軍だか2軍だか和姦…いやむしろ強姦だろうこれはもう的な1イニング15失点!とか言うプロ野球新記録を
ロッテに献上致しました」とか言うお話な。ぶっちゃけた話、これはなるべくしてなったっつーかロッテが強いと言うよりもカープが弱いと言うかカープの中継ぎ陣の
レベルの高さと低さが如実になったと言うかもう2番手の小松からして格が落ちると言うかドーマンを出して来た時点でブラウンコ勝負捨てたっーか。だわな。

まず最初に。11日の先発の大竹なんだが43イニング連続無失点記録がどうのこうの。あれはむしろ確変と言う事でぶっちゃけカープファンは信じて無かった。
あー。春の珍事だな。程度にしか捉えてない。むしろそれをヨイショしてたのはお前らマスゴミども。むしろ打たれまくるのが本物の大竹。それが現実と。
だからむしろ今の大竹の方が本物で今までの大竹はあれじゃねぇの?むしろ中身マエケンだったんじゃねぇの?って言うか入れ代わってたんじゃね?ですが。

それとその43イニングの間もぶっちゃけた話相当に打たれてた。失点するかもしれないと言う所でなんとか抑えていたと言うのが実情。
バックの守備にも助けられましたとか言う事もあったからな。なんだかんだ言ってカープの評価出来る点は「守備」であってそう言えばやらかしが少ないなと。
例えばショート東出サード新井でエラーの数がポコポコポコポコと増えて行ったあの恐怖の三遊間。みたいな事はもはや鳴りを潜めていると言うのが現状と。
だからそう言ったいつのまにか守備が安定してきているカープの選手。と言う事でそこら辺に助けられていた面もあったんでまー元々の大竹のやらかしぶりと言い
こうなる事はむしろ「必然だった」と言う事で。周りが変な期待を持てばそりゃあ当然大竹の精神がぶっ壊れますわな。そんな状態でまともに投げられる訳が無い。

これまでのは確変だったからむしろこっちの方がモノホンの大竹っつー事で「おおたけ おかえり」とか言ってテレビ東京でアニメ化するべきですよバカ野郎。
「赤い帽子を被ると涙を流して小さくなるもの、な〜んだ?」「ヘボ竹が打たれて慟哭モードのスイッチが入ったカープファン」だな。さしずめそんな改変ネタでも。

そして次に。大竹1人で7失点もぶっこいていた訳だったんだがこれの原因は全体的に球が高めに浮いていた。それを痛打されまくった。それが理由。
コントロールは悪くない。スピードボールも持っている。ただ高めに浮いた球が「打ちごろ」になってそれを痛打されてしまっただけの事。
元々大竹はそんなにコントロールは良くない。いや、今回はむしろ石原が構えた所にきちんと入っていた方だな。と言うのが現実なんだが。
大竹の弱点は「早め早めに相手打線が勝負をしに来てくれると面白い様に空振りが取れるだけの威力のある球」と言う事でそれは逆に言えば勝負をせず
まずは見ていこう。次も見ていこう。となると逆に弱くなる。ロッテ打線がそれを知っていたかどうかは知らないが単純に言えば待ちの姿勢を見せていた
ロッテ打線の作戦は大成功!と言う事で悪いコントロールでカウントを悪くしてボールが先行してそしてストライクを狙いに行った所の高めを打たれてバーン!と。

それが7失点のきっかけだったな。そして例の1イニング15失点なんだが大竹が7失点した時点でブラウンコは勝負を捨ててるよ。次が「小松」だからな。
今年ようやっと初勝利を挙げた。しかもその初勝利は決して褒められる物ではない初回4失点も味方打線が援護してくれたおかげで勝てただけの事。

「小松−ドーマン−森−林−青木高」と言う大竹以降のリレー。この投手陣はまぁ〜1枚はおろか2枚も3枚も落ちるわな。カープの中継ぎ陣。いわゆる
「勝利の方程式」の中に組み込まれているのは横山とシュルツと梅津と永川の4人か。結局その4人は11日は1度も登板する事なく終わりましたな。

そんな「1軍とはあんまり呼べない弱い中継ぎ投手陣」が登板すれば失点するのは当たり前。元々ボロカス程度の能力しか持ってなかったんだから。
って言うか11日に投げた中継ぎのそれぞれのピッチャーが持つ「1軍マウンド登板回数」を見てみろよ。1桁が何人も並んでいる訳だが。

「小松(5回)−ドーマン(9回)−森(9回)」特にこの「大失点組」の回数がな。1年目(今年プロ初勝利)−1年目−3年目(今年プロ初勝利)だからな。

所詮はその程度の能力。経験も名前で抑えられる様な格もない。もう1度書いておくんだが「大竹のクソ野郎が試合を壊した時点でブラウンコは勝負を捨てた」
訳だからな。俺としては「いい加減ブラウンコはヘボ竹を2軍に落とす様に」としか言い様がない。長谷川とかとりあえず上げておけ(笑)とりあえず。

そんでこの試合を経たあとでのとまむさんの結論としては「負けたとは言え1つ負けが増えるだけ。ペナントで3位争いをしている中日も11日は負けた。
交流戦で1位に居るお倒産ホークスも負けた。まーなんつーか悪い状況と言う訳ではないね。ラッキーだけどね」と言うのが1つ。それともう1つは
「これだけ負ければ打線が奮起しない訳にもいかなくなるだろ。カンフル剤と言うか劇薬と言うか。打線には良い薬になったんじゃないんですか?
今まで投手陣におんぶにだっこでここまで来た。その投手陣が思いっきり崩壊した。もう投手陣には頼れないぞ!と言う様な三行半を突きつけられた様なもん」
と言う事でむしろいい薬になったぜざまぁ。としか思ってない訳なんだが。それと勝ちパターンの中継ぎは11日は肩を作らなくても済んだ。休む事が出来た。

と言う事で。俺としてはむしろ「気持ちを切り替えられるかどうか」こそが真なる鍵。と考えている。ま、どーせ23失点しても1敗は1敗じゃけんのお!風に。
結局勝ちパターンの中継ぎは肩を作る事なく試合が終わりました。ま〜ゆっくり休む事が出来ただろうね。23失点しても1敗は1敗。むしろこれを引きずる事。
それが最悪中の最悪。もうなんて言うか「たまにゃこう言う時もあるさ。って言うか負けパターンでの中継ぎで2軍レベルの選手が1軍で投げていれば
大炎上するのは当たり前だろ?お前ら」っつー事でむしろブラウンコが早めに勝負を捨てた時点である程度の中継ぎの温存が出来た。と言うのは良くやった。

…前回の背任登板をしでかした時点で大竹を登録抹消しておくべきだったんだけどな。本当は。交流戦で試合間隔は開いてるんだから落として鍛え直して問題ない。

それともう1つだけ言っておくんだが今年のカープの交流戦の成績。負けているのは主にこのヘボ竹が先発した時の試合だけだからな。こいついらねぇ。
「横山(笑)梅津(笑)と中継ぎが大炎上したエロズリー戦」「大竹2回6失点で大炎上したお倒産ホークス戦」「今回の占い師戦」と言う事で。

だから「大炎上ぶっこいたチンカス竹の時以外は試合を作っている」と言う過去の現実を振り返って「ここで気合を入れ直す。自信は失わない」これでいいだろ。

2009年06月12日(金)01時04分31秒