カープの話は前回の日記で書いた。そしてオートレースの話。今日は横山かおりがやってきてキモオタどもの餌食となってしまう日ですよ?と言う事で。
相変わらずキモオタどもが沸いてんな。外見?それもあるがそれ以上に「お前らオートレースに興味ねぇだろ」の1行で終わる様な事が最大の気持ち悪さ。
なんつーか。オートレースのイメージガールとして活動しているんだから会話の内容もオートレースに絡めておけよ…。何の為の伊勢崎出張だよ。
そう言う内容がげんなりさせる体たらくとなる原因。…俺はそう言ったキモオタどもとは同じ様な展開にはしたくないわ。ってな訳で会話の内容を工夫する。
「高橋貢選手が今日誕生日ですね」「横:そうですね」「ブログ見ましたよ」「あ〜ありがとうございますぅ」「でも今日の優勝戦をバースデー優勝で飾れるか
どうかはちょっと難しいかもしれませんよね」「えーなんでですかぁ?」(横山かおりが配っていた共同通信杯プレミアムカップオートレースのチラシを広げる俺)
「この人。永井大介選手。最近大レースを次々とかっさらっていくからそう簡単には優勝出来ないかもしれないですよ?」「えーそうなんですかぁ」
「ま、今日の優勝戦は高橋と永井の争いに伊勢崎の若武者29期の早川清太郎がどこまで殴り込めるか、でしょうかねぇ…」「そうですかー」
みたいな会話内容でもかましておく事にする。天候は晴れか。「そう言えば今日の伊勢崎は早朝には大雨が降っていたんですけど今はすっかり青空ですねぇ」
「私晴れ女なんですよぉ〜」と言う様な会話も軽くかわしておく事にする。そして天候を気にしながら雨が降るんじゃないかと言う様なポーズをしながら撤退。
ま、横山かおりは自分の事を晴れ女だとか言ってるんだがむしろ雨女だと俺は思っている。そうだな。確かに今は降ってないな。問題なのは「これから」
なんだけどな。問題なのは午後2時の現段階では晴天となってブチ走路ではあるが殆ど乾いている様な良走路に近い状態ではあるんだけれども
伊勢崎はとにかく天気が変わりやすい事で知られている様な場所だから優勝戦の発走を迎える頃になってどうなのか?と言うのは当然ある訳で。
今の所の俺の脳内感覚としては「良走路で優勝戦を迎えたら永井と高橋のガチバトル」として「湿走路で優勝戦を迎えたら高橋の方が有利。
雨が降った時にどこを通ればいいのか。と言うのを地元選手だから分かっている。と言う面がある以上高橋の方が有利になる。船橋の永井にはそれが無い。
いずれにしても試走の気配次第。ハンデが軽い選手だろうと試走の時計が良ければ少なくとも車券を抑えておく事は必要」と言う風に俺は見ている訳なんだが。
正直横山かおりは雨女だと思います。この伊勢崎オートでのお仕事に関して言えば。それと女の子に人気でしたな。小学生ぐらいの女の子に好かれる横山かおり。