2009年06月23日(火)ライズドリーム

豊橋競輪場で秋月律子の誕生日を祝うレースが行なわれる訳で。それが6月23日。すなわち今日。しかし所詮はF2開催だからな。競輪場にとってはお荷物開催。
逆に言えば個人協賛競争を受け付けると言う事はお荷物開催だからこそそこからの脱却を図ると言うのが豊橋競輪場の現実。と言う事で。だから歓迎はしない。
この間の大津びわこ競輪で行なわれた高松宮記念杯競輪の方がよっぽど面白い。やはり記念競輪の方が客も金も入る。当然なんだがな。そう言った所で注目される。
ま、GI開催の当日に個人協賛競争なんて受け付ける訳もねぇんだけれどもせめてF1開催で受け付けてやれよ豊橋競輪場さんよぉ?としか思えない。

舐められてる。としか俺は感じない。なので今回の個人協賛競争に関して言えば地方競馬のそれと比較した場合には「ランクが3つ程度落ちる」と考えている。
おい主催者のきりとび。…お前いい加減豊橋競輪場と縁切ったらどうだ?としか正直思えない。せめてF1開催で個人協賛競争を豊橋競輪が受け付けるまではな。

ちなみに。keirin.jpで23日の豊橋競輪の10レースを見ると「A級選抜」としか書かれていない。たったそれだけぇ!?「秋月律子誕生日記念」とか書けよ。

結局大多数の競輪ファンの心境としては高松宮記念杯競輪が終われば次は寛仁親王牌なのです。去年は前橋でしたが今年は青森です。そんなGI開催なのです。
お荷物開催でしかないF2で個人協賛競争をやった所でその種火の燃え方としては地方競馬のそれと比較して劣っていると言わざるを得ない。構造的欠陥。

2009年06月23日(火)00時00分03秒