[ テレビアニメーション「バスカッシュ!」監督交代のお知らせ ] 現在、MBS・TBS系全10局で放送中のテレビアニメーション「バスカッシュ!」を応援頂き
誠にありがとうございます。「バスカッシュ!」は弊社所属の河森正治(プロジェクト・ディレクター)とロマン・トマ(メカ・コンセプトデザイン、美術監督)との
共同原作の弊社オリジナル作品です。本作品は、アニメーション監督として板垣伸氏を迎えて制作を進めてまいりましたが、ドラマ性、エンターテインメント性を
より色濃く表現し、作品を強化していくため、番組序盤よりスーパーバイザーとして参加しておりました佐藤英一氏を、板垣氏に代わり、新たに監督起用しましたことを
ご報告申し上げます。作品の企画当初のコンセプトでもある「常識をぶち破る」、「ストーリーがジグザグにパスされる」を実現するため、佐藤監督であれば、
素晴らしいアイデアで作品の目指す方向をクリエイティブに開拓できると確信して、監督交代に踏み切りました。弊社としては佐藤監督を中心に「バスカッシュ!」の
更なる飛躍に向けてより発奮して臨むしだいです。現在、後半の展開に向けて制作も鋭意進行中でございますので、今後の「バスカッシュ!」に
ご期待いただくとともに、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 2009年6月25日 株式会社サテライト 代表取締役 佐藤道明
法則発動!(笑) としか正直言い様がないんだが。何故か法則発動だと言う事を記述している連中が全く存在していて居ない件について。
やっぱりアレか?
「サテライト=クソチョン」っつーんは知られて居ないのか?あー。そうですか。
やっぱ犬畜生どもは犬畜生でしかない訳ですね。
ちなみに書いておけば上記のお知らせ文章は画像で掲載されておりましたと。キャッシュに残されたりテキストコピーされたりするのが嫌なんですね(笑)
一応報告はしておくけれどもお前ら話題にするんじゃねぇぞ!?的な脅迫感覚が蠢いてきて嫌ですね。さすがクソチョンクオリティ。低すぎて笑えて来る。
デスクがバカでスケジュールがグチャグチャになってスタッフがブチ切れて俺は降りる!と言う事になってしまうのはいつもの事。それがクソチョンサテライトクオリティ。
この作品が、なぜここまでの状況になってしまったのか。全てが良い作品を完成できない、奇跡のような組み合わせのスタッフが揃ってしまったからなのだろうか。
監督、副監督、キャラクターデザイナー、美術、CG、名前を出す個々のスタッフは申し分ないはず。しかし、ほとんど状況が進まずにここにいたる。その責任は
スタッフにのみあるのか?そもそも、物書きや職人たちは、それに没頭するあまりスケジュール管理が得意な人はほとんどいない。それはその役職に特化した
能力な人ほど、その傾向があることは否めない。でも商品である作品を、利益と質の天秤にかけたぎりぎりのところで締め切りを設けて、消費者である人たちに
商品を与えなければ、会社が成り立っていくわけがない。そこの調整を引き受けている機関がプロデューサー、製作デスク、製作ではないのだろうか。本来、
監督や、副監督にも、進行状況を見極める能力は当然必要なはず。監督が駄目なら、そのフォローとしての副監督、製作デスクをおく事が当然の人選である事は、
業界人ならば、わかることである。であるが、今回はそれがあまりにも考えられていなかった。その人選の責任者はプロデューサー。しかし、それを社長が
兼任しているため、全く現場に現れる事もなく、その状況を判るはずもないということだろう。その状況説明を上層部に情報伝達することは、AP、製作デスクが
請け負うはずだが伝えても判ってもらえない。そこで状況が止まってしまった事が、この現状に至る原因なのではなかろうか。それはサテライトの製作部の
教育問題の体質が要因であるとも言える。であるが、他の作品では、悪いなりにもぎりぎりでまわしている。そもそも、製作がしっかりしているアニメ会社を
探す方が難しいのが今の現状である。にもかかわらず、この現場の状況がその中で、特化して悪い状況になった要因は?そのスタジオ発起人の一人に、
その製作デスクがいる。その実績がこの状況を創り出す要因の大きな引き金である事を、プロデューサーは判っておかなければならなかった。
サテライトのアニメーションスタイルを象徴した代表作品の一つ。ノエイン。そこの製作デスクを、当初任されていた人物である。だが、その責任に対する
認識の甘さ、クオリティーの高さを求められた会社での作品運営をまわす能力のなさ。その結果、ノエインはあの奇跡的な豪華スタッフ陣をもってして、
大幅な遅れを余儀なくされたらしい。その結果デスクは途中降板。いち製作に降ろされたが、そこでも運営方法の問題から、製作進行すらも降ろされた。
すなわち、サテライトのクオリティーをもとめる作品の一製作すらできない人物が、再びデスクに立たされたのである。無論、個人の野心で、デスクに立ち、
作品を再び回したいと思う心情は理解できる。だがそれを許すことにより、問題を起こしたものに対して、プロデューサー(社長)の個人的な情で、短期間で
その立場に再び現場復帰させる。その一人をかばう事により、何百人という、そのアニメの企画にかかわる人々が、路頭に迷い多大な被害を被るのである。
そして、それは今、会社の存続にすら関わってきている。一人の要因で、ここまで被害を被る会社の製作体制の甘さ。そこが根本原因であることは間違いない。
人の上に立つべき人物たるか、そこを見誤ればこうゆう結果になる。当たり前の事である。そのスタジオには、サテライトを代表するキーアニメーターは、
誰も集まらなかった。その殆どの人々は、ノエインに関わっている方々なので、発起人がその人物と知れば、当然の結果である。だが監督が目指している
作品のレベルは、間違いなく会社至上始まって以来のクオリティ。それを、ほぼ新人同然のスタッフ少数が、メインで版権基としてはじめようとしてる
大きなギャップ。おそらく現場のスタッフの事も、監督にきちんと伝えてはいなかったであろう事は、今までのデスク実績から容易に想像がつくことである。
その間に挟まれたAPは、精神的ストレスからくる、体調不良で早々に降りる結果となった。現場スタッフの殆どが、その人物だから、という理由で来た
人物だった事が、状況のまずさに拍車をかけることになった。公になった通り、監督も表現したい物と、現場のレベルの違い(なぜこの会社の、いいスタッフが
集まってくれないのか)を理解できずに、思い悩み事実上更迭。その悩みは当然である。この状況は、本来の大本であるはずのスタジオでは、ありえることが
ないはずのことだからだ。確かに監督にも問題がある部分もある。だがそれはトップクリエイターならば多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。その証拠が、
他社で、その監督が降板に近い形を取らされるまで至った事実はないことだ。暴走があってもそれをコントロールする体制をつくるのが当たり前の事だからである。
そして数々の作品を世の中に送り出し評価は受けている。他の会社はそれをできたが、この会社はそうではなかった。そうゆう事ではなかろうか。そして、
その状況まで放っておいた側の責任は、いまだ取らされていない。少なくとも、プロデューサーが目を通して任命した監督を下ろして、進行が遅れた責任を、
一人に押し付け、自らの責任は問わない。またその状況報告をここまで遅らせたデスクの責任は問われないのか?それを世間は許すのであろうか?そうは思えない。
そして、その現場監督をまかされたフォロー役である副監督も、現場スタッフをあてにせずに、ほぼ一人で作ろうとする。リテークに悪辣な文言を書き付けて
戻したとも、他者の仕事と掛け持ちしてるとも、もれ伝わってくる。そこに生まれる軋轢。ただ、腕は確かだし、この作品に関わっている間の姿勢は真剣ではある。
それだけに現場に失望を隠しきれないことも理解は出来る。しかしその立場の者が、今ある現場を信頼しなくて、多大な人員を必要とするアニメーションを
創る事ができるのだろうか。そこに疑問は残る。また総作画監督すら仕事を掛け持つ。ありえない話である。現場の原画スタッフである自分も公然と不満を言って、
怒り出す。当然すべき事ではない行動ではあるし、正当化も出来ないだろう。そのスタジオの発起人の、もう一人のキーアニメーター自ら、状況のまずさから、
他のスタジオに仮の席を借り、そこの作品寄りに仕事をする。自らが集めた現場スタッフを捨てて、身の保身を考える。いちフリーアニメーターならわかる話では
あるが、今回はそのスタジオの中心人物である人間がその行為をすることが、どれだけまずいことかは、一般社会に照らし合わせても、あってはいけないことな
はずである。リーダー自ら率先して、敵前逃亡を図ってるような事ではないか。この作品に使うペンネームを考えなくてはと、リーダーが絶対口に出すべき事では
ないことを現場で言う。その程度の人物に教育を受けてる、新人動画チェッカーの作品造りにたいしての志の低さ。それに教えられる新人動画の不幸。
その現場に立たされる、新人の製作人。他から来ても状況を知って、すぐ辞めてしまう人々。現場が挙げた修正案にほぼ耳を傾けない製作デスクと上層部。
まともに終わらせられる事が、あるわけがないことは一目瞭然である。われわれ下の物が口を出すと、いちフリー原画が上の方に口を出すな。としか受け取れない
応対を受ける。ならば、その発起人たち自らの責任においてこの作品を創った。どのような、不の要因があったとしても、それを呼び込んだのも、自分たちなのだと
いうことを、理解しなければならない。つまり、運が悪かったのではなく、それがそのスタジオの自分たちの実力なのである。その会社至上、前代未聞な作品を
排出する可能性のある、スタジオ。現場に関わった、個人的な意見としては、その状況を生み出したことが当然のようにしか見えない。放送前から、
今回は失敗したから次回の作品ではうまくやろう、そんな甘い考えで世の視聴者に作品を送り出す。それがどれほどのリスクを背負う事になるか。
その会社の名声や存亡にどれほどのリスクを伴うか。消費者を軽んじた生産者側が、どのような制裁を受ける事になるのか。それがあるからこそ、生産者側は
見えないボーダーラインを自ら課す。それが最低限のマナーであると、自身はかんがえている。そんな難しい事ではなく、世の中に作品を送り出す者なら
当然の事なはずである。それを、あまりに軽んじて創られた作品。恐らくその状況は画面が証明する事になるだろう。これでまともな画面を創れたら、他の会社は
無駄な努力でもしている、と言う事になってしまう。そんなことはありえないはずである。だが望むらくは、前代未聞の粗末なクオリティーになるはずの体制で
作られた物が、放送されたフィルムに形として現れない、夢のような事をただ願うのみである。一つの光明は、新監督が風呂敷をたたむ方向に動かそうとする人で
あるという事。ただ、終わらす事にだけは進まなかった、スタッフが結集した風呂敷が並大抵の物ではない事だけは避けられない。新しく、ベテラン製作を
投入する事も、応対があまりにも遅すぎた。無事終わりを迎えられるだけで奇跡な現状な事が、経験者には理解できると思う。作品のコンセプト、デザイナー陣、
求めてる物は良い物だっただけに、今の現状に至った事が悔やまれる。ある方向の日本アニメーションを好きな方には、製作側、視聴者に関わらず、駄作で
終わらせるには、あまりに勿体ないと思う作品ではあるはずなのだ。このような現場であるにもかかわらず、粉骨砕身の努力をしてくださっている格監督、
各デザイナー、作画監督、演出家、撮影、CG、他大勢の皆様方には多大なるご迷惑をかけ続ける事になり。まことに申し訳ございません。この作品に対しての
皆様の、応援、誹謗中傷、詮索、どのような形であれこの作品がなければ生み出される事のなかったエネルギーだと思います。この作品に対して何かを感じた、
一般の方々も含めた全ての人と一緒に、どこかでこのアニメーションに参加して、無事最後の放送を迎えられる事を祈ります。つたない文章と、
誤字脱字、誤解を招く表現が多数あることをお詫びします。2007年3月30日
PS テンションだけで書いてる文章だよなー。まあ嘘はほとんどない気がするけど。スタジオに入ってやるって事が大切だ、とか言って誘った、事実上の
キーアニメーター張本人が、他の仕事を率先してやるとか、自分だけは他に席用意してるとか、この作品は興味ないとかいっちゃうなんて、やっぱりありえないよなー。
そいつについてきた人たちを見捨ててるようなもんだし。デスクは駄目もとで1%の可能性に期待して入ったけど、やっぱりこういう創り方をする人なんだなー。
まあそのやり方で作品のクオリティーがもし保てるなら、認めざるおえないけど。三話以降は…。三週間で見れるモノ創れ、口出すな、こうなったのは
自分のせいじゃない。って言われてるようなもんだし。そんなんじゃ誰もついてかないと思うのは、自分がずれてるからなのかなー。元監督は無念だろうけど。
挙句、対面上総監督に上げられて、封じ込まれた感じなんだろうし。でもあのコンテは今の僕たちの力じゃ到底無理だしなー。劇場クラスを、テレビで短期間で、
ルーキーまみれ少人数ではむりっす。すみませんです。副監督が、現場監督まかされてたんだから、もう少し現実見つめて、スタッフ信頼して使いこなすしか
ないはずなんだけど、レベル違いすぎて、使いたくなかったんだろうなー。確かに出来上がるものは納得させられるものだったし。かっちょ良かったもんな。
どれだけ時間かけても、あのひとカットに勝てる画面は創れないと思えるからなー。でも一人でどこまで出来るか、副監督は判ってないとまずそう。作画監督、
演出なら、そのやり方でもなんとか出来てたんだろうけど。みんな、あの人にてを入れられたら、もう描けない、しばらく鬱状態、みたいなスパイラルに入って
いったからなー。腕良い人たちのスタジオならもう少し判って貰える人がいて、副監督もずっとやり易かったのかもね。あそこでは、かわいそうなレベルの差だったよね。
自分もその状況で黙ってられるほどの、大人じゃないんで聞こえる声で文句言いまくったからなー。まあ結果、今は辞めた他の人同様、自ら辞職を強要されるような
状態に追い込まれたもんな。肩書きが上の役職の人間に逆らうと、アニメ業界でもこうゆう目に遭うんだって事は、勉強になったな。でもなー、仕事するほど
しっぺ返し食らうようなら、どう仕事進めさせる気なんだろう、あそこは。他のサテライトのスタジオはあんな風じゃなかった感じだったしなー。まあお目付け役の
プロデューサーが社長が兼任してて、くそ忙しくて現場にも来れない、とかぬかして、何も把握してないのが全ての元凶なのかな。現場も見る気ないなら、
そんなもの就かなきゃいいのに、何でも自分が噛んでおきたいって思うワガママな人なのか、ただの馬鹿なのか。文句は言いに行ったけど、全部受け流すだけ
みたいな人な印象だったし、いくら下の者に間口を広げて、会ってくれても、話しても意味ないんじゃ、そういう形だけを取っただけの、絵に描いたもち(?)じゃん。
不適格者に実力以上の権限与えて、それに犠牲になる人たちの人生を駄目にしていったツケはどうやって払うつもりなんだろ。アニメなんて安い金でやるわけだし、
作品体制でも返り討ちじゃあ、むごすぎるよなー。多少ならまだ判るけど、あのスタジオは桁が二つは違う感じのずれかただもんな。画面がそれを証明して
しまうんだろうけど、なんとか見れる画面程度でとどめて、話だけでも通じる内容であって欲しいよな。あきらかに拙いところを指摘して改善をはかっても、
上は一向に聞いてくれなかった気分しか、残ってないからなー。まあこちらの言ってる事が間違ってたら、画面はよい物であがってくれるわけだから、この作品の
いちファンとしては、首と引き換えでも、その方がありがたいぐらいだもんな。普通に考えるなら12話までは、その状況が遺憾なく発揮されるんだろうな。
そこまでに時間稼ぎして後半にもち返せれば、っと新監督は言ってくれたけど。デスク自身が作品が始まる直前まで、アポもろくに取らずに人集めるための事をせず。
作る直前に手伝って欲しいって言っても、そんなもんスケジュール埋まってるに決まってるじゃん。そんな事繰り返すから、こんなに人手がないわけで、どうしようも
なくなる可能性もあるし。そんな簡単にハイレベルの作品をいい画面で創れるなら、大手が苦労して画面コントロールする方法を取るわけないんだし。舐めてるよなー。
まあ、内情を副監督自ら書いて出しちゃったんだから、どうせ防ぎきれない情報なら、こうして全部素っ裸にして、世間の目とやらにさらされて、そうゆう舐めた
作品づくりすると、世の中からどうゆう目にあうのか判った方がいいんだろうな。才能なくてもやることやって、せめて一所懸命創ったなら、何かは残ると思うんだけど。
消費者舐めてモノ創るって。やってることは、食品衛生管理なんて、ばれないんだから一切気にしないって言ってる、食べ物屋さんみたいなもんだと思うけど。
自分の感覚がずれてるんかなー。良いファンがいたら作品の質も上がるんだろうから、今後のアニメ業界のためにも、つるし上げられて、改善されるための
触媒の一つになれば、この作品がどこに行き着こうが、無駄ではなかったてことになると良いけど。手を加えられるうちに、早めに上を改善してもらって、
また参加したいけど、望みは薄いかな。始まってからじゃ方向転換こそ至難の業だろうからなー。まかり間違って、あの裏版とかぶちっぎて、脅威の深夜視聴率でも
取ればDVDリテークのお許しでも出るとか(笑)、それこそ無理だよな、何も進まなかったのに無駄にスタジオ維持費と人件費が、かさみまくってるんだろうからなー。
よくその大金を無駄に捨てるようなことしてて、恐怖を感じないよな。すごいよなー。後は正式にほされたらファンとして色々な方面から楽しみに見れるかな。無念。