2009年06月27日(土)ヴィップクオリティ2戦目

6月29日の浦和競馬1レースでヴィップクオリティが2戦目を迎える事になる。まぁ、正直言って馬名ばっかりが注目されてその能力に関する事は論じられないが。

「実力はあると思う。故障さえしなければ1勝か2勝ぐらいはしてくれると思う」「問題なのは厩舎が3流であると言う事と中央には移籍しないだろうと言う事」
「勝ったとしても南関東競馬ブーム!とかには繋がらないんだろうなぁ…」「そんなに長い距離は持たないんじゃないかなぁ。下手したらマイルでも長いかもな」

と言う事で。例えば南関東クラシックの展望を考えた場合やはり2000メートルまでは持って貰わないと困る様なレース距離が続いてしまう。それがな。
今後。とんとん拍子に連勝を重ねた場合、例えば重賞挑戦も!?と考えた所で例えばローレル賞(ダート1600メートル)で「ギリギリかなぁ…」と考える。

さて、まぁ先の事はとりあえず置いといて。今回2戦目を迎える訳なのですが新馬戦と比較してなんかもう恵まれたでしょ?と言う様な状態になっている。
「8枠8番から3枠3番へ」「8頭立てから5頭立てへ」「船橋1000メートルから浦和800メートルに距離短縮」「メンバーにも恵まれた」と言う事で。

…特に。今回の未勝利で相手をするメンバーは新馬でミキノフォルテなる馬に負けた馬が大半。そのミキノフォルテの能力検査のタイムは
ヴィップクオリティと殆ど同じ。距離も同じ。日にちと馬場状態が違うから一概には言えないがマグニフィカと戦ったのはこのメンバーでは財産になっている。

…正直言って「これは勝たなければならないな」と俺は思っている。問題なのは「浦和への輸送で馬体重を減らしてしまわないか」この1点になる。
前回があまり体重増えてない状態でのデビューだった。そこから6キロぐらいは増やして欲しいんだが逆に減ってもおかしくない。この1点を危惧している。

とりあえずヴィップクオリティが1勝するまでは注目しておく事にする。1勝すればあとはもう先の事は知らん。と言うのが基本線。名前だけ?に注目ですか。

2009年06月27日(土)17時42分46秒