えーっと、もういいかな? エンドレスエイトは6話構成で製作済み 角川のバックスポンサーが大激怒してプロデューサーの首切りにまで発展するも時既に遅し
製作済みの4・5をすっ飛ばして6話目を今週流すかどうかで大混乱中であります ちなみに6話構成にしたのは角川の指示 切られたPは怒れるバックスポンサーの
気を鎮めるためのスケープゴート エンドレスと溜息・みくるの冒険(再編集)で12話稼いでファンを煙に巻くのが角川最大の目的 引っ張りまくった消失ネタは
全てネタ 現時点で角川は「まだ」消失をアニメ化する気はない 今回の新構成使い回しシリーズをDVD→BDの連続販売でファンから金を搾り取ってから考える、
って感じだった ただ、Pの首切りから強権発動の流れで急遽、京アニ側で消失製作の話が持ち上がってる 「次のシリーズはA-1に委託してヤマカンに作らせる」
とか言われちゃえばさすがにね…w 元々プロットもコンテも完成してたのにお蔵入りなってただけだから間に合うだろうけど、そのへんはまだ不透明
問題は角川自身が今回の件でマジヤバくなったこと 今年の株主総会は乗り切ったけど、ながるんの原作発売中止3周年も含めて次回は乗り切れないだろう
井上の首が危ないだけじゃなく今度ばかりは歴彦の会長降ろしが実施される可能性も出てきた そういう意味も含めて、消失の件は今大きな問題になりつつある
全ての答えは明日の深夜、最速放送のサンテレビで判明する 場合によっては「都合により今週はお休み」とか言ってボート映像流す可能性も、なきにしもあらずw
[ 職に生きる オートレーサー早川清太郎さん ] 極端に左上がりのハンドル、カーブでの接地性を良くするために三角タイヤ、ブレーキや機器類など無駄を省いた
車体。左回り専用の600ccのバイクが、最高時速150キロの猛スピードで、1周500メートルのレース場を駆け抜ける。伊勢崎オートレース場(伊勢崎市宮子町)に
所属するオートレーサー、早川清太郎さん(26)は熱い戦いを繰り広げている。オートレースを知ったのは、高校を卒業して東京で働いていた時、友人に誘われたのが
きっかけ。レースの迫力を間近で感じ、瞬時に引き込まれた。レース場は伊勢崎のほか、川口(埼玉県)や浜松(静岡県)など全国6カ所にあるが、故郷の福島県
いわき市では競技自体あまり知られていなかった。「もともとバイクが好きで自分も乗っていた。でもレース場で知ったのは、スピード感やコーナリングの技術のすごさ。
そこに圧倒された」。タイミング良く選手募集があり、迷わず応募した。2003年の受験者は626人、合格者は40人。15.7倍の狭き門をくぐりぬけた。養成所で
10カ月間の訓練を受け、選手資格を取得。04年8月のデビュー戦を1位で飾った。「頭が真っ白で、ただ一生懸命だっただけ。緊張して全然覚えていない」。無我夢中の
走りだった。選手がバイクに触れられるのは、レース期間中に限られている。いつでも練習できるわけではないため、わずかな時間で乗車技術に磨きをかけなくては
ならない。整備もすべて個人で行うため、バイクの調子を瞬時に判断する力量が問われる。「正しく努力すれば、きちんと結果に返ってくる。『ここだ』と整備個所を当てる
ほうがまだ少ないけど、整備も仕事の醍醐味」と話す。今年6月のグレードレース・GUで優勝し、初タイトルを獲得した。それまで優勝戦に進出しても手が届かなかった
だけに、「重みは格別」ピリピリとした緊張感の中で得た栄冠は、今後の選手生活でも大きな財産になるはずだ。着実に実力を伸ばしているが、一方で、公営競技は
どこも苦戦が続く。伊勢崎オートも例外ではない。最大26億円あった累積赤字は解消したが、楽観してはいられない。経営改善努力とともに、来場者にいかに魅力を
感じてもらえるか、選手にもかかっている。「レース場はお客さんが楽しみに来る場所。来場者が減っているということは、楽しみが減っているかもしれない。印象に
残るレース、『早川が見たい』と言われるようなレースをして、少しでも足を運んでもらえるようにしたい」。伸び盛りの期待の若手が熱っぽく語った。(上毛新聞 6/27)