2009年07月13日(月)嘆いて行くよ

最近携帯の話ばっかり書いてきたのはいいがまとめの内容を書いてなかったな。正直在庫が相当に少なくなっているとは言え去年の冬モデルではF-01Aしか無い。
F-01AとF-03Aを対決させて「F-01Aの方が優秀:テンキーのクリック感。液晶のドットピッチ。指紋センサー」「F-03Aの方が優秀:ワンセグ感度」そんな結果が出た。

しかし富士通はワンセグの受信感度に関しては他社と比較すれば弱い。「感度:パナ>シャープ>富士通」「画質:シャープ>富士通>パナ」こうなっている。
つまりシャープ製の携帯が1番バランスが取れている。と言う様な状態になっている。どうせワンセグなんて滅多に使わないんだけど付加価値も含めると
ドコモ向けに納入されたシャープの携帯を使うしかないんだろうな。と思ってしまう。例えば他人の写真を撮ったとして、それをどうやって転送するのか。

正直「メモリーカードを交換する」か「赤外線通信で送信するか」しかない。そうなって来るとIrSimpleを搭載しているシャープ携帯は比較的有利になる。
しかし「SH-01Aで撮影した800万画素データをSH-02Aに送信しようとすると失敗する」様な感じで下位互換はあるが上位互換はない。そんな状態となっている。

もはやどこでもSH-02Aはバリュー一括新規0円の投げ売り状態となっている。あとはどこの店がオプション少ないのか。と言う様な事で決めるだけの事。
しかし性能的には若干プアなので8色展開と言われた時点でこれは相当に売れ残ってしまうな。とは思った訳だが店の連中には申し訳ないが正直買う価値が無い。

つまり「生きてる回線のFOMAカードが差さってなくてもワンセグが見られる」と言うのがドコモが906もしくは706と言う型番を廃止した以降の携帯のメリット。
それを生かす為には正直2台持ちをしないといけないんだろうな。としか思わない。1台の携帯でワンセグを受信してもう1台の携帯はメールやらウェブやらと。

そんな感じだわな。そう言う訳で「800万画素データも送受信可能なIrSimpleを搭載」「型番を廃止した以降の携帯」そして「投げ売りがある」事が重要になる。

結論を書くと「プライムシリーズは投げ売りがあまり成されなくなったがスタイルシリーズはモデル末期には比較的投げ売りが積極的に行なわれている」
「スタイルシリーズでもチップセットはSH-Mobile G3を搭載したモデルもポツポツと出始めている。スタイルだから投げ売りと言うのは歪だがそれを利用しない手は無い」
「携帯2台持ちで片方の携帯が電池切れを起こした時にでもFOMAカードの差し替えで普通に通信する事が出来ます状態を一応作り上げた方がいい。GPSは必須」

と言う事で正直言ってSH-05Aしか選択肢はないな。とか思った。一部店舗ではバリュー一括新規29800円と言う様な値段でもう売られている。早いな。
値下がりするの早いな。発売直後でこの低価格。勿論「ケータイShoinが果てしなくバカ過ぎる」だとかのデメリットもあるが「サブ携帯」としては悪くない。
チップセットの違いを見るには動画フレームレートを見る。SH-02AのSH-Mobile G2機では最大15fpsだった訳だがSH-05Aは最大30fpsとなっている。

優先順位としては「さすがに普通のカメラを出して撮影しようって気分にもなれないだろJK的な場所での写真もしくは動画撮影」「IrSimple」「GPS」な順位。
ワンセグ?反日サヨクのウンコ番組ばかりが流されている様な状態ではせいぜい土日の競馬中継の「レース映像だけ」を外出先で見る。あるいは日曜日の
ディケイドプリキュア的な展開を外出先で見る。正直それぐらいしかないわな。俺今見てるテレビってディケイドプリキュアうみねこGA競馬だけだぜ?マジで。
仮面ライダーWは正直見る気しねぇわな。「ねぇよ」としか思えないんですけど?あのデザインは。なんかもうキャスティング絡みでゴチャついた代償だなあれは。

F-01Aと比較してF-08A、F-09Aは文字入力時の漢字変換のリストを出す。その中から目的の漢字を探し出す。決定を押して反映させた辺りでもっさりする。
これは、文字入力を多用するとまむさんにしてみれば死活問題に他ならない。この1点で俺は富士通に対して軽くブチ切れる様な体たらくと化した。
「メイン:F-01A(黒かローズを希望する)」「サブ:SH-05A(ホワイトかピンクを希望する)」こんな所だな。そしたらSA702iもお役御免で三洋の時代が終わる。

パソコンの話。マシンスペックでやはり光ファイバーによる通信の速度は変わってくる訳で。「親の古いノート(Pen3 900MHz):下り15Mbps」
「俺が今使っている、前はCRTのRDF17Sを繋いで使っていたMT6100に今はRDT192WLMを繋いで使っているデスクトップ(Pen4 1.8GHz):下り50Mbps」
と言う事で全然違う。「親が今使っているノートの無線(11g):下り25Mbps」と言う参考数値も含めるとやはりRWINの数字調節は必須だなと思う事になる。
とりあえず131070に全て統一している。その中での計測結果。計測サイトは個人的には1番実測に近いと思っているRadishを使って計測している。

USB2.0が最大で480Mbps、USB3.0が最大で4.8Gbpsの転送速度と言うスペック上での結果。そもそもディスクの読み書き速度が転送速度に負けているんだが。
DVSM-U24U2なるバッファロー製の外付けドライブの転送速度が33.24MB/sと言う事は265.92Mbps/sになる訳で。480Mbpsと言う帯域の大体6割が上限か。
24倍速の読み書き速度はそれよりも遅いと思うんだが?みたいな事でもはや光学ドライブでのデータのやりとりその物が限界に近づきつつあるんじゃないかな?
DVD-Rで48倍速書き込み!だとか言う様な破天荒な光学ドライブでも現れない限りこれ以上の高速化は難しいんじゃないかな?かな?レナ乙。としか思わない。
RAID0を使ってHDDの高速化も考えるんだが2台収容するスペースを取ろうとするとパソコン本体のケースの小型化が出来なくなる。どちらかを諦めるしか無い。
だから別にUSB2.0対応の外付けドライブでもいいんだわ別に。問題なのは「そのドライブはどこ製ですか?」と言う事でクソチョン製とかだったら最悪なんで。

2009年07月13日(月)22時16分11秒