[ 自民・古賀選対委員長、都議選敗北で辞意を表明 ] 自民党の古賀誠選挙対策委員長は14日の党総務会で、東京都議会議員選挙の敗北について「誰かが
責任をとらねばならない。責任をとって辞めさせてもらう。けじめをつけたい」と述べ、選対委員長の辞意を表明し、総務会を退席した。この後、古賀氏は記者団に
「地方選挙の敗因は総裁(麻生太郎首相)ではなくて、自分にある。衆院選に向けて、党は一致結束してがんばるべきだ」と語った。(サヨク産経 2009.7.14 12:14)
またこうやってサヨク産経だとかが無理に地方選挙でしかない都議選と国政をごっちゃにしている大馬鹿で真実を隠しているだけでしかないウンコ記事を書く訳か。
いや、俺はこれを見て「やっぱりな」で終わるだけなんだが?元々麻生と古賀は相当な不仲だし。自民党の党三役を党四役にしたのはどうしてですか?だからな。
[ 福田改造内閣の陰に麻生幹事長の賭け ] 青山繁晴「もともと幹事長だったら受けるって話はありました。その後に密約があったからではない。それからもう1つはね、
いくら何でもね、麻生さんが福田さんに『あなた譲ってくれますか』と言って、福田さんが『そうですね、譲ります』とか、そんな話するわけがないわけです。
そんなことはありません。福田さんがね、『常識で考えてもらったら、そんな話するわけがないでしょうと分かるはずだけどな…』、福田さん、言ったじゃないですか。
これは福田さんの、ある意味福田さんらしい部分でもあって、これ本音を言ってるわけですよ。その通り、そんな話をしたんじゃなくて、麻生さんは幹事長なら
受けるってことは前から話があったからこそ、最後に受ける時に条件がありますってことをはっきり、福田さんにはっきり言われたそうです。福田さんの側の側近に
よればですね、これ2つあってですね。2つの条件……」村西利恵「麻生さんが2つの条件を出した」青山繁晴「はい。まず1つめはこれです」村西利恵「はい。
『選対委員長から古賀誠さんを外せ(幹事長に権限を戻せ)』」青山繁晴「はい。福田内閣の出発の時にですね、自民党の執行部、幹事長、総務会長、政調会長
以外に、選対委員長というものを執行部に入れて、党三役を四役にして、総選挙をやる時のお金をどうするか、お金が誰に集まって誰が仕切るか。普通だったら
当然幹事長なのに、伊吹幹事長じゃなくて古賀誠選対委員長に、その役割を与えてしまったという重大なことがあったわけですね。麻生さんが福田さんに要求した
最初が、この古賀さんをもう外して総務会長に回してくれと、つまり選対委員長というのはもうやめだと、幹事長に選挙やる権限は戻せと。福田さん、私が幹事長を
引き受けるってことは総選挙をいかに戦うかってことだから、これ呑んで下さいと言ったら、福田さんは呑んだと」一同「えっ!?」青山繁晴「これは間違いない。
呑んだ。『えっ』て言われた通り……」村西利恵「外せてないじゃないですか?」青山繁晴「はい。その通り、これ出して下さい。これが党四役の記者会見の絵ですけど、
その通り、ここに古賀誠さんがいらっしゃるわけで、これどういうことかと言うと、いったん総理が約束したのに、この古賀さんがその情報をキャッチして、総理に
これはだめですと、私は選挙をちゃんと預かってるんですと。ね。古賀さんらしい、ドスの利いた(一同笑)迫り方をしたら、福田さん、ころっとこけて、その
麻生さんの約束を破ってしまった」一同「へー」青山繁晴「で、麻生さんもすっごく若いですけどね、ものすごく若いけれども、この9月20日に68才になります。
そうすると、やっぱり最後の賭けっていうところ、ある。だからこそさっき元首相の1人は、麻生さんの賭けなんだと。福田さんといういわば泥船と言われるところに
乗り込んだ賭けだけれども、そのギャンブル、賭けの最初にいわばこう、つまづいてるわけですね。そしてこの、今みんながニコニコして、手握り合ってるこの
党四役の記者会見、これあの、視聴者の方にこのコーナーっていうのは、こうニュースを見る時のコツみたいなこともね、僭越ながらお話ししてるんですけど、
こういうね、記者会見でね、けっこう本音が出るんですよ。だからそれもね、今後注目してほしいんですけど、古賀さんは記者会見でね、こう言ったんです」
村西利恵「『大筋の方向付けは事務的にやらせてもらい、すべて麻生幹事長に相談しながら決定させてもらう』」青山繁晴「はい。これあの、記者会見ではちょっと
こういう言い方どうかと思うけど」村西利恵「横に麻生さんがいる状況で話されたんですよね?」青山繁晴「そうです。それで記者の方が、最近にはちょっと珍しい
突っ込んだ質問をしてね。古賀さんに対してね、実力幹事長の麻生さんが幹事長になって、選挙は普通、幹事長がやるでしょ。古賀さん何するんですか?という
意味のことを聞いたんですよ」一同「ほーー」青山繁晴「珍しくズバリ聞いたわけですね。そしたら古賀さん、一瞬、言いよどんだ。ね。やっぱり一瞬ためらった。
しかしその後ね、何ていうか古賀さんらしく、またドスの利いた表情に表情に変わってね、こう言ったんですよ。これね、言葉がね、政治家の言葉でなかなか
分かりにくいでしょうから、ちょっとあえて解説するとですね。『大筋の方向付け』と。この意味はね、『根本の方針』ですよ。ね。大事な方針は『事務的にやらせて
もらい』、『事務的に』って、ね、こういう言葉うまく使ってるけど、これは要は『事務を預かるところの選対委員長がやらせていただく』と言ってるわけです」一同
「ああー」青山繁晴「大事なところは俺がやると言ってるわけです。で、その後、『麻生さんに相談はする』、これ『相談』って言ってるけど、もう方向付けしてから
相談するんでしょ。だから『報告するだけ』ですよ。決めるのは俺なんだと言ってるわけですよ」一同「うーん」青山繁晴「これ、すごい会見で、見てた僕も凍り付きました。
だけど麻生さんはさすがにね、表情全く変えなかったけれども、もともと麻生さんと古賀さんは今、バトルなんで、水面下のバトルが続いてきた仲だけに、これは
麻生さんは大変な難題を抱え込んで、これから古賀さんという非常にしたたかな強い相手と、まず総選挙をめぐって、特に選挙資金をめぐって争わなきゃいけない
っていう、こう難しいところをやらなきゃいけないんですね。それからもう一つ、この麻生さんが福田総理との会談で付けた条件がこれです」
去年の8月にこう言う話がもう出てる。総選挙へ向けて麻生太郎が自民党内の大掃除を始めました。つまり「辞めたのではなく辞めさせられた」のが現実。
まさに誠死ね感覚。自民デイズ。鮮血ならぬサヨク的な意味での赤ですね?分かります。こう言う事を大半の連中つまり情弱どもは知らなかったりするからな。
うみねこで例えると古賀「選挙に影響力を行使したいのぉ!うー!うー!」麻生「そのうーうー言うのを止めなさい!」ってな感じでゴタゴタしていた訳だからな。
「この麻生太郎に! 自民党の総裁を許されている自民党序列第1位の この麻生に下がれとッ?! 身の程を知りなさいッ!! そしてお前のその
みすぼらしい姿を鏡に映してみるがいい!! お前の顔のどこに政が? どこに選対の長が許されているのか? 貴様など自民党のサヨク連中を残すためだけの
借り腹じゃないの!! 身の程を弁えるがいい、この売国奴があッ!!」普通にうみねこで例えが終了する件について。うみねこ超便利www