デジタル化に伴いデジタル機器の保守費約200万円、固定資産税1150万円、回線使用料430万円、電力料140万円、それぞれ費用が増えるなど、
デジタル関連で約2000万円の新たな経費の発生があった他、デジタル設備を中心とする減価償却費が前期に比較して1.5倍強の2億592万3千円に上った事が
大きな要因となっております。また、会計基準の改正に伴い、新たに役員退職慰労引当金を計上する事になり、当期発生額を一般管理費に754万5千円、過年度
相当額を特別損失として4998万9千円計上しました。同じように特別損失では、投資有価証券の評価損903万円を計上しました。このようなことから、
「当期純損失」は、3億2037万9千円となり残念ながら、3年連続の赤字決算を余儀なくされました。(群馬テレビ 有価証券報告書)
大体こんな感じで「デジタル放送への対応化に伴う費用の計上」が赤字の原因となっている。問題なのは「対応化したからと言って収入が増える訳では無い」
と言う事か。つまり「投資に対するリターンがあんまり無い」と言うのがテレビ局を苦しめる要因のひとつとなっている。…いや俺としてはサヨクゴキブリ連中は
さっさと死に晒せやボケぇ!としか思っていないからむしろ潰れてしまっても一向に構わないんじゃないでしょうかサヨクの倒産でメシがウマい!としか思わない。