2009年07月22日(水)勝てる

[ 不出馬表明の中山成彬氏 一転、出馬を宣言 ] 日教組などを巡る失言問題から次期衆院選への不出馬を表明していた前国土交通相の中山成彬氏(66)は
22日、一転して同選挙区から出馬する考えを明らかにした。中山氏は「党本部は『勝てる候補者』として必ず自分を公認する。公認手続きのために私の方から
手を挙げた」と語った。自民党宮崎県連は1区の公認候補に元参院議員の上杉光弘氏(67)を決定しており、中山氏の乱入で候補者調整は混乱しそうだ。中山氏は
毎日新聞の取材に「県民の期待を裏切ったので、けじめをつけるため『次の選挙は1回休みます』というつもりだった。しかし、昨年10月に予定された衆院選は
先延ばしされて情勢は変わった。もうけじめはついたと思う」と語った。宮崎1区では、上杉氏のほか民主などが推す元林野庁長官の川村秀三郎氏(60)らが
出馬を予定している。(サヨク変態在日チンカス新聞 7月22日21時10分)

それでいい。失言?一体どこが失言だったのかさっぱり分からないんだが。むしろ神発言過ぎて濡れまくりだろw 成彬たんハァハァだとか言っていいぜ以下。

だから私は「日教組の強いところは学力が低い」といったんです。朝日新聞などは「組織率と学力は関係がない」と言ってデータを出して反論していましたが、
それこそ論点のすり替えで、組織率は関係ないんです。確かに組織率は問題で、組合員が払った組合費は上納されて、やがては民主党の政治資金になります。
それより影響力の強い過激な日教組の教師が学校に一人でもいれば、周りは腫(は)れ物に触るようにして言いなりになってしまうのが問題なのです。

大分県は、文科省には「国旗掲揚・国歌斉唱は100%やっている」と報告していますが、実際は1割に満たないくらいです。

余談ですが、集会や公式行事などにマスコミも取材に来ていますが、国歌が流れても産経を除いて各社の記者達は座ったままですよ。優等生ほど先生の
言うことを聞いて、教科書に書いてあることを信じるから、自虐教育を受けた人たちが高学歴になり、マスコミ、官界、政界に入り、偉くなる。これがまずい。

とにかく日教組の教師達は、職員会議が最高の議決機関という考えですから、大声を出してでも自分の意見を通す。他の先生方は逆らえないんです。

組合員数を見れば全日教連の方が組織率の高い県(山口、愛媛など)もあるのですが、日教組はとにかく圧力がものすごく強い。

教科書採択の担当者にカミソリが送られてきたり、とにかく卑劣な妨害行為が行われるんです。

あれだけ毎日、議員会館の前で大騒ぎしていたのに、マスコミは報道しませんでした。子供たちをほったらかして何をしているんだと、本当に腹が立ちました。

そもそも教育委員会は戦後アメリカの設置勧告によって置かれているのですが、発足当時から委員選挙に教職員組合を動員するなど党派的な対立の問題が
見られたので、廃止する意見も強かったんです。ひとまず委員長を指名制にしたのですが、基本的な性質は設立当初のままなんですね。本来であれば
もう少し知事や首長のコントロールが効くものでもいい。ただ、変な首長だとこれも困るんですが……。難しいところですね。

過激な性教育と絡むのがジェンダーフリーです。性差を否定し、男も女もないと教える。当然、端午(たんご)の節句や桃の節句を否定して、
伝統文化も破壊する。小さい頃から男女を一緒にするから、お互いに異性を意識しないようになる。

幼い頃から慣らすことで、異性を意識させないためでしょう。その結果、結婚もしなくなる。韓国でも同じようなことが起こっているそうです。金大中、盧武鉉と
左翼政権が10年続き、日本の日教組に当たる全教組(全国教職員労働組合)が力を得た。韓国はもともと儒教の国ですから家族を大切にしていたんですが、
それを破壊しようとしていた。結果、結婚もしないし子供も産まない若者が増えたという。出生率は日本より低い。李明博政権になってかから、これでは
いかんということで教育改革に乗り出しています。全教組に対しても公的支援の打ち切りや団体協約権の無効の通達などを行っていますが、その中でも
一番効果的なのは、全教組の名簿を公開したことで、それによって教員が組合を辞めていくんだそうです。

本当なら親が「先生は日教組に入ってるんですか」と聞けるぐらいだといいんですが、不幸なことに今、学校の成績が絶対評価になっていて、先生の裁量で
成績が決まってしまうんです。以前は「上位5%が『5』」などと決まっていたのですが、今はそうではない。「この子は出来ないなりに頑張ったから『5』」
「あの子は勉強は出来るけど授業に集中していないから『3』」など、先生の主観が入りますから、内申書を気にする親としては子供を人質にとられているような
ものです。すでに選挙運動に使われているケースもあります。一人5票などとノルマを課している。子供を人質に選挙を戦おうとするなんて、言語道断、許せません。

私が「日教組をぶっ壊す」発言で国交大臣を辞めた後も、「頑張れ」「応援します」というファックスやメールをたくさんいただきました。政治生命を賭けて訴えた
ことが、ずいぶん浸透してきたなと思います。初めは自民党内も「何を言ってるんだ」という冷たい態度でした。「俺の支持者にも“先生”はいるんだ」なんていう
人までいた。しかし、本気で訴えたことが少しずつ浸透して、先ほど伊藤さんがふれた「日教組究明議員連盟」 が出来て、80名を超す自民党議員が加入してくれ、
全国の集会に呼ばれるところまで来ました。使命を果たしつつあるのかな、と思います。

日教組だけではなく、民主党は自治労とも繋がっています。これが仕事もせずに選挙運動をやっている。前回の参院選の比例代表のトップ当選は社保庁の
民主党の組合員でした。組合員は1万人ちょっとしかいないのに、50万票もとったんです。年金処理をほったらかして民主党の選挙運動をする。そして民主党の
議員が年金問題で自民党政府を攻める。おかしな構図ですよ。

私は現場主義で、文部科学大臣になった時も、教育改革をするに当たって、まず学校現場の視察に行こう、と考えました。全国に公立の小中学校は3万3000校
ありますから、1%くらいは自分達の目で見て確かめよう、ということで、私も48校、副大臣、政務官と一緒になって全体で約400校を視察しました。その後も
多くの学校現場を回っています。しかし、国会議員はなかなか時間がとれない。そこで地元の議員に地元の学校を視察に行ってもらいたいのですよ。
どういう授業が行われているか、実際に目で確かめて実態を知ってもらいたい。

以上。しかしこれでまた世の中の情弱どもが騙されてしまうわけか。あれは失言だったみたいなミスリードにガンガン騙されて。情弱のウンコっぷりは異常。
正直「情弱はもう死刑でいいだろ」としか俺は思っていない件について。マジで情弱超ウンコ。情弱なんか全員今すぐに死ねばいいのに!と本気で思っている。
と書いた所で死ぬ訳ではないからな。そこら辺もうちょっと現実に則した行動と言動を取りましょうね俺。としか思えませんと言う事でもうちょっとリアルで行動と。

2009年07月22日(水)22時37分46秒