2009年07月23日(木)ガードマンを多数使え

[ ウイグル世界会議の議長が来日へ 中国反発も ] 中国の新疆ウイグル自治区で起きた暴動で中国当局から「扇動役」と非難されている在外ウイグル人組織
「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長(米在住)が来日する予定であることが分かった。同会議が明らかにした。カーディル議長は「暴動」の真相は
中国当局によるウイグル人弾圧と主張しており、訪日には中国政府の反発も予測される。カーディル議長は日本国内の人権活動家らの招待を受け、28日ごろに
来日、29日に日本記者クラブで会見が予定されているほか、30日には東京都内で支援者団体らが主催する講演会にのぞむ。講演では中国領内のウイグル人に
対する弾圧の実情、とくに7月5日に起きた「暴動」の実態について語るとみられる。ウイグル族の窮状を国際社会に訴えるため、日本での講演を議長自身が
強く希望していたという。カーディル議長は2007年11月に国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」日本支部などの招請で初めて来日、全国計8都市で
ウイグルの実情について講演したことがある。しかし、今回はウイグル暴動をめぐり、中国政府から「暴動扇動の黒幕」と名指しされたなかでの訪日となり、中国側が
不快感を示すのは確実。日本政府に抗議してくることも考えられる。外務省の担当者はカーディル議長の来日について「ビザ(発給の)申請があったとは聞いていない」
としている。カーディル議長に対しては、中国への配慮から入国を拒否してきたトルコも最近、査証発給を決めていた。(サヨク産経 2009.7.23 00:21)

日本には言論の自由がある。ようこそ日本へ。悪い事をした訳では無く至極当然の事。ビザ発給?何の障害があるんだ?これでヘタレる様な日本国ならば不要。

2009年07月23日(木)06時24分16秒