触れるかスルーするか悩んだのですが素直に。権力に批判的な視点を持つのは必要だと思いますが選挙でそれを徹底するのはどうかなと言うのが正直な
私の感想です。ただ、選挙が効果の大きい声だとは思うのでありなのかな?とも。私は昔は政権与党はころころ変わる余地があって良いと思っていました。
ただ最近の自民党と民主党他を見ていると日本には早いかなーと思うようになりました。
まあ、ほら。元々民主も自民も58人しか立ててないわけで公示段階で単独過半数というのはないわけですよ。民主党も票割をきちんとしていれば
56は行けたんですよね。さらにF市が分裂選挙しなければおそらく2議席独占というのもあったはず。詰めが甘いんですよ。民主党のF市の関係者に
忠告したんですけどね。喧嘩してる場合じゃねえだろうと。それでこのザマですからね。ちなみに私は小選挙区は自民党、比例は民主党ですわ。
理由は衆議院議員を選挙区で2人は確保したいから。そういう形にできるように誘導していきたいんですよね。
みんな真面目に選挙の話をしているので、私も真面目なふりをして選挙の話を・・・。私個人の考えでは、自民だろうが民主だろうが基本的にどっちでも
いいやって感じです。投票所で直感にまかせて投票します。たとえば、あの人(党)の政策は面白そうだから入れようとか。あの人(党)はこの頃頑張っているから
入れようとか。この人まったく票入らなそうだからいれようとか。あの党に入れてくれと知り合いに頼まれたし、義理で入れとくかなとか。開票の時面白いから、
知り合いの市役所職員の名前でも書いとくかなとか。まあほとんどその場ののりですね〜。基本的にうちの地区って、鉄板が多くて詰まんないんですよ。
塵も積もればって言うけど、塵が積もった程度でくずれるほどやわじゃないよ、うちんとこの政治家さんは。まあ次回の選挙で台風の目になるのは、
幸福実現党ですねきっと。なにあの無茶苦茶な政策は・・・。違う意味で楽しみです。
ネット中に電話かけてきた候補は消しにしようかと。 選挙区比例ともずっと民主ですね。メルマガを紹介するメルマガをやっていた約十年前に、議員のメルマガ
全部取ってみて(時代が時代だし40程度しかない)読み比べて、バランスよく政策の内容、活動報告していてよかったと思ったのが偶然民主の地元議員だった
もんでして。 同じ民主でも局アナ上がりの議員があんまりにも左傾化しすぎなので嫌気がしますが。
選挙の話題ということで、自称選挙M@STERの私めも。今回の結果はカスPとよく似た感じなんですが、まあこれは選挙制度によるところも大きいと思いますね。
昔懐かしき中選挙区制なので民主候補がトップで当選しても自民候補が下位に滑り込む、そんな選挙区ばかりでした。逆に1人区(小選挙区)では民主圧勝で、
中選挙区は政権交代に向かない制度だなと改めて実感しました。(子飼いの都議が落ちたので与謝野馨なんかは総選挙出馬辞退するかもしれません)ただ
結果を見るとけっこうおもしろくて、民主党公認ながら石原の太鼓持ちをしていた名取(大田区)がしっかり落ちているところを見ると、みんな民主党の名前だけ
じゃなくて候補者をよく見て投票しているんだなあ、と思いました。なんというのか、民主党の看板を掲げても中身が改革クラブだってのは見破られる感じですか。
共産が勝てなかったのは私としては意外でもなんでもなくて、というのは、最近の共産党の姿勢は与党を追及するよりも民主党を攻撃するところが目立って
いたために、無党派層から忌避されるにいたっているのではないかと思います。小沢問題のときの共産党の姿勢は腹が煮える思いでしたからね。
しーちゃんたちは自分たちの先輩がどれだけ国から弾圧されてきたかを忘れてしまったんですかね。多分この姿勢を続ける限り総選挙でも埋没してしまうでしょう。
おまけに今回は前回までと違って全選挙区擁立しないので、比例票も伸び悩むのではないかと。共産党には是非確かな野党の矜持を取り戻して欲しいところです。
そんなこんなで。8月30日にはうまい酒が飲みたいものです。
なんつーか。アホが蛆持って沸いて来てんぞ(笑)としか思えないこのゴミカスっぷりな情弱満載のあー。こんな男を婿にはしたくねぇな的なポジショニング満載。
まぁこんなゴミカス野郎どもはほっといて。俺はひとりで楽しい所へと向かって楽しんで来る。と言うのが理想な訳ですが?マジで。必殺パーティーでもするか。