結局俺が注目した伊勢崎オート9レースの新井は6着に破れてしまいましたと。スタートはなんとか残した訳だがそれからがあんまり良く無かったな。
外を外を使う羽目になってしまった。今の伊勢崎はあんまり外が伸びない。そこのコースを使うのはむしろ自殺行為。そこら辺での経験値、が足りなかったな。
[ 今日のコスは ] 今ロッカーレポで荒尾選手に取材してきたのでお楽しみに! この後は試走先導だよー☆(横山かおり 8月2日 18時22分31秒)
きちんと荒尾に取材をしてきたのか。あとはその質問内容がオートレースファンが喜ぶ様な質問内容になっているかどうか。と言うのが注目点と言う事で。
一応俺が「こんなんどうですか?」と横山かおりに提示してきた荒尾聡への質問内容。オートレースファンが喜ぶ様な質問内容。と言うのを以下に書いておく。
「平成21年度後期ランキングで4位になりました。7位から4位に上がりました。ここ伊勢崎にはナンバーワンが居る訳ですけどナンバーワン勝負服着たいですか?(笑)」
「足を怪我してからリハビリを行ったりしてきた訳ですけれども今の足の状態はどうですか?」「キューポラ杯で鋭いスタートが切れた要因はなんでしょう?」
「今回伊勢崎への斡旋と言う事ですが例えば先のさわやか杯で優勝した東小野選手から伊勢崎の走路はこんなんだぞ!と言う様な情報交換はするんですか?」
「最近は飯塚勢のグレードレース制覇が目立ちます。他の飯塚勢がそうやって勝っているとやっぱり刺激になりますか?よし俺も!と言う気分になりますか?」
こんな感じの質問内容をしてみたら?みたいな事を幾つか喋っておいた訳なんだがその時の横山かおりのセリフが「助かります」だった。「分かりました」ではなく。
…あー。やっぱ取材っつったって知識がねぇんじゃ何聞いていいかわかんねぇもんな。と言う事で「それが本音か」と言う事で。やはり相手の言論な行動は
大体本当の事を指し示している事が大半か。つまり「取材っつったって…」と言う様な困った感覚に「こう言う質問をどうぞ」と俺がレクチャーしておけば
それはありがたいと言うのが横山かおりの本音か。と言う話を普通に見切った。そんで荒尾選手もドラクエ9やってますよ♪と言う話もすれば
「貴重な情報ありがとうございます」と返してきた。あー。貴重なのか。やっぱそこら辺での別枠的な繋がりがあった方がいいもんな。だもんな。そうだよな。