[ 継投は「机上の計算策」 ] 随分、手の込んだ負け方をするものである。序盤、5点の先行から逆転、同点と曲折した後、最後はきっちりと逆転負け。中盤まで
戦勝気分に浸っていた誰しも、この敗戦には2勝分の損をした気分になっただろう。この乱戦を演出したのは、紛れもなくブラウン監督である。その采配(さいはい)が
「吉」と出たのが攻撃面。特に一回無死一塁の場面でノースリーからエンドランを仕掛け、成功させたのは後世に語り継ぐべき奇策だろう。さらには4度の盗塁成功。
これだけ策が的中すれば、笑いが止まらなかったはずである。その笑いが止まったのは、継投策の失敗からである。既にスタミナ切れの様相を見せていた
大竹の代え時が遅れた揚げ句、最大のポイントとなった七回1死一、三塁で指名したのは青木勇。なぜここはシュルツでなかったのか。八回から投入したのであれば、
ここは臨機応変に対処してよかったはずである。ここまでのブラウン采配を見ると、攻撃面は奇策、投手の継投は「机の上で考えた策」といえるか。
この日はそれが顕著に表れた一戦だったといっていい。(永山貞義)
2009年07月14日(火)フェラ天国
投手交代のタイミングが遅すぎる。傷口がパッカリ開いてから変える。正直遅すぎだな。吉村にレフト前ヒットを打たれた時点で変えるべきだった。
ブラウンコの投手交代のタイミングの遅さでカープはいくつ勝利を捨ててきた?と言う様な感じだな。所詮は野手出身の監督か。俺が以前から指摘してきた通り。
「な?俺の言った通りだろ?」と今回もまた書いておく。最近は俺の言ってきた事がガンガン実現してきてしまくってきてなんつーか俺の視点がすんげぇ鋭利。
最近になって一体何回「な?俺の言った通りだろ?」と言うセリフを使ったのかも覚えていないぐらいに大量に使いまくっている。そんな俺の的中率。
…と書いた。
中国新聞が俺の意見をパクってしかも俺よりダンチに遅せぇ件について。しかもまだ抉り足りないぜ。もっと抉れ。六軒島よろしくエグれ。