[ 茨城県知事選に長塚智広氏が出馬表明 ] 30日投開票の茨城県知事選で、アテネ五輪の自転車チームスプリントで銀メダリストを獲得した長塚智広氏(30)が
6日、無所属での立候補を表明した。水戸市内のホテルで会見した長塚氏は「代わり映えのない候補者ばかりの選挙戦では、愛する茨城県が変わらない」と
出馬の動機を説明。「生まれてくる子供たちのためにも多額の借金を抱えている現状を変えたい。ガラス張りの県政で、安心して定住できる茨城県を目指す」と
抱負を語った。長塚氏は取手市出身。銀メダルに輝いたアテネ五輪を含めて、夏季五輪の自転車競技に3大会連続で出場。平成15年には競輪ワールドカップ杯で
世界王者に輝いている。(サヨク産経 2009.8.6 16:29)
ハイハイワロスワロス。「衝撃的」に見せかけて報道しているチンカスマスゴミどもの嘘っぱちなやり方にだんまされている様なクソ野郎どもはもれなく情弱と。
2009年08月04日(火)トリコロール
茨城県知事選挙の投票日が9月13日から8月30日に変更となっている。いわゆる総選挙との同日選挙。まぁこちらの方が普通にコスト削減だから文句も無い。
告示日が8月13日。投票日が8月30日。今回の選挙は群雄割拠ではあるがチョイとした盛り上げ役になっているのはやっぱり長塚智広だろ。本当に出るのか?
それなんだが「結局は脚力の凄さで自分の仕事が出来たとは言い難いがそこら辺は伏見が心のカバーをしてくれた山崎芳仁の優勝で幕を閉じた全日本選抜競輪」に
長塚智広は参加していない。と言う事で「こいつマジで出る気だぞ?」と言う風に俺は感じ取った訳なんだが。競輪の公式サイトを見ればそこら辺は一目瞭然。
7月4日の青森競輪の寛仁親王牌を1着5着4着2着でまとめたあとでおよそ1ヶ月間欠場しっぱなし。と言う事でここまで休みが続くと言うのはつまり…だわな。
7月12日からの弥彦記念を病気で欠場し、7月24日からの川崎サマーナイトフェスティバルを病気で欠場。8月1日からの大垣の全日本選抜は家事都合で欠場。
普通ここまで欠場が続くなんて言う事も無い訳なんだが。って言うか病気ってなんやねん。みたいな事が続いた上に家事都合でGIを欠場するって言うのは珍しいわな。
GIに参戦する事よりも大事な家事都合なんてあるのか?と言う事で。…やはり選挙に出るつもり満々だな。と俺は感じ取った訳だが。まぁそれは個人の自由なんで。
株とかやって競輪以外でもそれなりにこう名前が知られている〜みたいな事で現在の競輪のコマーシャルではトレーダー役として出演している様な始末だからな。
個人的には「酪農家役として出ている元選手である所の滝澤正光氏」が1番のハマリ役だと思っている。その次にハマってると俺は感じている訳なんだがアレは。
まぁ「8割ぐらいの確率でおそらく出馬して来るだろうな」と考えている。当選するかどうかは茨城県民が決める事であって群馬県民である所の俺には関係ない。
あえて言うなら「北関東って前橋宇都宮取手と競輪場がそれぞれの県に1つずつありますよね」と言うだけの事。普通に考えたら北関東勢とか言ってラインの対象だな。
…と書いた。やっぱり「兆候」って言うのは存在しているんですよ。ねぇ?そう言った兆候に一言も触れていないカスゴミさん♪(嘲笑)ホントマスゴミってクズだな。
さてそんなカスゴミどもはほっといて。問題なのはどう言った理由で出馬を決断し今ある競輪選手と言う地位を投げ捨てるかもしれない様な状況で何を訴えるのか。
茨城を「日本のフードバレー」に つくばを「日本のシリコンバレー」に と言う様なうたい文句が並んでいるわな。まぁ目標だけは立派だよねこの手の内容は。
[ ながつか智広の決意 ] 【立候補の経緯】私は、茨城県取手市に生まれ、県立取手第一高校を卒業後、プロの自転車選手としてレースに出場するとともに、
茨城県民の皆様の御支援をいただきながら自転車競技に取り組んでまいりました。チームスプリントというトラック競技において、シドニーワールドカップで
金メダルを、アテネオリンピックで銀メダルを獲得いたしましたが、これも、ひとえに茨城県民の皆様の御支援・御声援のおかげであり、ここに厚く御礼
申し上げます。3回目のオリンピック出場となった昨年の北京オリンピックを終え、自転車競技者としての活動に一区切りが着いたところで、これまでの人生で
お世話になってきた茨城県に対し、自分は何をできるだろうかと、真剣に、必死に考えました。以前から、地域でのスポーツ活動など、様々な機会を通じて
知り合った方々とお話させていただく中で、「政治を通じて自分が生まれ育った日本を良くしたい」、特に「こどもたち、また、これから生まれてくる未来の
こどもたちのために素晴らしい故郷・茨城を作りたい」という思いが高まっておりました。そういう状況の中、今般、茨城県知事選が行われるに当たり、
全国に誇れる故郷・茨城を作るため、自らの人生の全てを捧げる覚悟で立候補する決意を固めました。 【茨城県政の評価】現在の橋本昌知事は、これまで
4期16年の間、知事を務められております。その間、県の借金である県債残高は5400億円から1兆8000億円へと急増しておりますが、その大きな原因は、
大規模な公共事業の濫発、県の天下り出資法人への税金投入などの放漫財政であります。特に、県民全体の十分な納得が得られないまま進められている
「茨城空港整備事業」は関連事業費が500億円以上、「霞ケ浦導水事業」は1900億円です。また、総工費800億円以上と全国で3番目に豪華な県庁舎も
建設されました。こういった厳しい財政状況にもかかわらず、平成21年度にも、1477億円の県債を発行し、新たに1487億円という巨額の公共事業を
実施するとともに、県の天下り出資法人には「経営存続のための支援策」として136億円もの補助金等を投入することとしています。
一方で、橋本県政の間、県民の暮らしに直結する問題は全く未解決のまま16年が経過しました。県内産業の生産がピーク時より3割以上落ち込むなど
沈滞化が進んでいるばかりか、診療所数は全国47都道府県中で45位、医師数は46位、保育所数は36位、治安を守る警察官数は45位と県民の命の
セーフティネットすら満足に機能しておりません。今、県民の方々で、茨城に暮らしていて幸せだ、将来に向けた不安もないという人は一人もいないのでは
ないでしょうか。今の茨城県の破綻寸前の財政状況、県民の日々の厳しい暮らしを目の当たりにして、少なくとも、私はそのような楽観的な考えを
持つことはできません。茨城県民として、今の茨城県の停滞が、漫然と続くことは極めて問題であると考えます。
【ながつか智広の政策】(詳細については、「ながつか智広の政策」を御参照ください。) 県民の皆様には、1行財政改革の断行、2「全国に誇れるいばらき」づくり、
そして、3必ず4年間で結果を出す、という3点をお約束させていただきます。第1は徹底的な行財政改革です。橋本県政16年間の県債残高増加の大きな
要因であった公共事業を、大幅に削減します。任期の4年間の間に少なくとも20%以上削減し、新規の大規模工事も行わないこととします。一方で、厳選した
公共事業については、県内の事業者による実施を拡大します。県民全体の十分な納得が得られないままに巨額の予算が投じられている茨城空港整備事業、
霞ケ浦導水事業については、即時凍結します。その上で、継続の可否については、住民投票の実施も念頭に、県民の意見を十分に聴いた上で決定します。
県の「出資法人経営評価」で改善措置が必要とされた「茨城県開発公社」「茨城県土地開発公社」など、無駄な県出資法人は原則として4年以内に
廃止を決定します。出資法人に対する補助金等は4年間で50%以上削減します。また、県知事の多選については、利益団体との癒着防止等の観点から、
2期8年を上限とする多選禁止条例を制定します。第2は行政改革の成果を県民に還元する「全国に誇れる茨城づくり」です。まず、全国最低レベルの
医療水準を全国のトップクラスに引き上げるため、医学部等の拡充、新規医療従事者への支援、経営の厳しい既存の医療機関への経営支援等を行い、
医師数を4年間で15%以上増やします。また、15歳までのこどもの医療費を無料にするとともに、妊婦検診・予防接種等の補助対象を大幅に拡大します。
「日本一子育てしやすい茨城県」を実現するため、10〜18歳のこどもを持つすべての家庭を対象に、学校授業料や塾・予備校の授業料、スポーツ・芸術関係の
支出など、教育関係支出に幅広く活用できる「教育クーポン券」を配布します。配布の対象、金額は、実施後に速やかに拡大を検討します。農業については、
県による品質保証制度の整備によるブランド化、首都圏への直販ルートの拡大、インターネット等を用いた全国の消費者への販売促進、海外への輸出拡大、
知事のトップセールスなどにより新たな市場を開拓し、農業を「高競争力産業」に転換します。同様に、他の県産品についても積極的に販売促進、売上の
増加を図ります。第3に「4年間で必ず結果を出す」ことをお約束します。マニフェストは単なる口約束では意味がありません。実行にあたっては、
「マニフェスト実行委員会」を設け、具体的な実施内容・期限・責任者を示すとともに、達成度や進捗状況を公表するなど確実に実行するための方策を講じます。
責任者には、行政組織内における強力な決定権を付与する一方で、仮に、期限内に実行が困難になった場合には、責任者の交代等の措置を講じることとします。
その際には、新たな責任者は民間も含めて広く公募します。最後に、マニフェスト全体の最終責任者は県知事であります。その達成のために全力で
取り組むことは当然ですが、4年間の任期終了時に、マニフェスト全体の達成状況について、県民に評価を求め、仮に、達成状況が不十分であると判断された
場合には、自ら責任を取ることといたします。【最後に】今回の立候補に当たって、既存の政党からの推薦等はいただいておりませんが、私の政策を見て
共感いただける県民の皆様方に広く御支援を求めたいと思っています。茨城県民代表として、「中央官僚による政権のたらいまわしを決して許さない」、
「茨城県の政権交代!」をスローガンに戦っていきたいと考えております。県民の皆様方には、御理解、御支援をいただけるようお願い申し上げます。
茨城県の政権交代!(笑) この一行で全てが台無しになっている感じだな。しかし日本国民=情報弱者 これが絶対的な現実なんで特に問題にもならない。
まぁそれなりに台風の目となってくれるんじゃないでしょうか。俺は以前から書いてきたんだが改めて書いておくと選挙なんて言うのは法人(団体)が鍵なんで。
ぶっちゃけ個人なんか虫けらにしか過ぎない。要するに「お願いしますと言われても入れないが会社の上司や社長から言われたら入れるしかないだろう」的な事。
所詮。組織の上には逆らえない。それが日本人クオリティ(嘲笑)とまむさんは日本人ではなく「ネオ日本人」だからこそこう言う事が見えるし言える。以上。