[ 簡単操作のコンパクトデジタルカメラPENTAX Optio E80新発売 ] HOYA株式会社PENTAXイメージング・システム事業部は、操作が簡単でわかりやすい
エントリークラスのコンパクトデジタルカメラで、新たに2.7型の大型液晶モニターを搭載し、見やすさと使いやすさをさらに向上した『Optio E80』を発売いたします。
本製品は、入手しやすい単3形電池の採用や、わかりやすく押しやすい“でかボタン”、被写体に最適な撮影モードをカメラが自動選択してくれる“オートピクチャー”
など、初心者の方でも簡単に撮影をおこなえるさまざまな機能、性能を備えています。加えて、有効約 1000万画素の高精細画像や、ハイビジョン映像に匹敵する
1280×720ピクセルの動画撮影にも対応し、高画質を気軽に楽しめるモデルに仕上がっています。
と言う訳で8月20日に発売予定の新型コンデジのプレスリリースを見て大分野心的なカメラに仕上がったな。と言う事で。野心的の具体的な意味としては
「カタログスペックで素人もしくは情弱連中を騙くらかして売っちまおうぜ!的な部分は飛躍的に伸ばしてそうでない部分はコストカット」と言う様な意味合いで。
つまり「売る」と言う事において牙を剥いた。と俺は解釈している。どうせ細かい所なんて素人は見ていないんだから。世の中の大半は情弱。それが現実。
てか、ここまで野心的なコンパクトデジタルカメラと言うのもなかなか無かったな。「手ブレ補正&価格が安い&単3電池対応&720p動画撮影可能」と言う事で。
正直ペンタックスのカメラの安値ぶりは異常。同程度の性能で他メーカーだったらあと20パーセントぐらいは高くなっている。ペンタックスが投げ売り状態なのか
それとも他のメーカーがぼったくっているのか。コンパクトデジタルカメラはリコー派なんだがベクトルは違えどペンタックスも野心的なカメラを出してきたなと思う。
ちなみに現行モデルのOptio E70が2009年2月6日の発売で最安11875円。…ここまで安いと携帯電話でカメラ撮影とかやってる情弱が哀れを通り越して無知。
正直ペンタックスのカメラの安値ぶりは異常。同程度の性能で他メーカーだったらあと20パーセントぐらいは高くなっている。ペンタックスが投げ売り状態なのか
それとも他のメーカーがぼったくっているのか。コンパクトデジタルカメラはリコー派なんだがベクトルは違えどペンタックスも野心的なカメラを出してきたなと思う。
大切な事なので2度言いました。そう言う訳でOptio E70とOptio E80の性能でも比較しておく事にする。俺は正直単3電池で駆動するカメラしか欲しくなれない。
Optio E70:約1070万画素、1/2.33型CCD、静止画10M、7M、5M、3M、2.1M(16:9)、1024、640、動画、640、320、感度オート、マニュアル(100〜6400)、
手ぶれ軽減、静止画、電子式手ぶれ補正、高感度によるぶれ軽減(高感度モード)、動画、電子式(Movie SR)、記録媒体、内蔵メモリー(約34.8MB)、
SD/SDHCメモリーカード、焦点距離、6.3mm〜18.9mm(35mmフィルム換算で約35mm〜105mm相当)、F値、F3.1(W)〜F5.9(T)、光学ズーム3倍、
画像モニター2.4型、約11.2万ドットLCD
Optio E80:約1070万画素、1/2.33型CCD、静止画10M、7M、5M、3M、2.1M(16:9)、1024、640、動画1280、640、320、感度オート、マニュアル(100〜6400)、
手ぶれ軽減、静止画、高感度によるぶれ軽減(高感度モード)、動画、電子式(Movie SR)、記録媒体、内蔵メモリー(約6MB)、SD/SDHCメモリーカード、
焦点距離、5.7mm〜17.1mm(35mmフィルム換算で約31.5mm〜94.5mm相当)、F値、F2.9(W)〜F5.2(T)、光学ズーム3倍、画像モニター2.7型、約23万ドットLCD
一言で書けば「スペック的にここは補強しておくべきだろうJK」と言うべき所にコストを掛けた分そうでない所のコストはカットして原価のコストはほぼ同等。
そんな印象を受ける。手ぶれ補正に電子式が消えたのは退化だな。レンズ周りのF値やファインダーとなるLCDモニタのインチ&ドット数アップは素直に評価する。
どっちを買うべきでしょうか?とか俺が聞かれたら「両方触って試せばいいじゃん。今はE70の方で発売されたらE80の方でどうよ」と言う様な事でも書いておく。