カメラの件。ペンタプリズムが使いたかったので俺が購入したのはistDS2を買った。レンズキットで買った。そしてペンタプリズムを使ってみた。
悪くないな。K-mのペンタミラーは他社のペンタミラーよりも見易くてキヤノン(笑)ニコン(笑)オリンパス(超失笑)と言う事で普通に感動もんではあるんだが
それでもペンタプリズムを使ってしまうとペンタミラーでは不満に覚えてしまう。あれだ。1年目の来日外国人選手が日本プロ野球界で4番を打って
ホームラン40本!とかやったと思ったら次の年には33本を打った事で「33本も打てば十分だとは思うがやはり1年目の40本と比較すると残念な成績だな」
と思ってしまう様なもんか。あとは手ブレ補正の有無か。手ブレ補正。正直そんなに信用していない。まずはカメラをしっかりと構える事からスタートする。
カメラの構え方は我流で構わない。理由?「人それぞれ体格や骨格は違う。それとカメラの形状も違う。結局の所千差万別である以上我流で事を運ぶしかない」
と言う事で終了する件について。手ブレ補正の世話になると決めたらペンタプリズムは捨てる羽目になるのか。そこら辺「どっちを取るか」だな。
仮に俺が手ブレ補正を取るとしたらK100Dで構わない。K100DはSR、K100D SuperはSRとDRが付いている。とまむさんはレンズ交換を大変面倒がる人なので
まぁレンズなんて言うのは1本でいいや的な事で相当にこう怠け者ですからぶっちゃけゴミとかはレンズを取り付けた時に気をつければいいだけの事であって。
あ、そうそう。家に割と使えるブロアーがあった。親が持ってた。使ってないけど。それをとりあえず借りてみたりする。そんな俺の近況。
レンズなんだがK200Dのキットレンズの「DA 18-55 F3.5-5.6 AL II」か「FA 28-70 F4 AL」かのどちらかにする。どちらか1本にでもしてつけっぱなしで行く。
それととまむさんはカメラに情熱を持っている訳ではない。正直言ってどうでもいい。ただ日本の場合中古でなら2万円台でデジタル一眼レフが手に入るのに
例えばジャマダだとかに行って2万以上のコンデジやデジタル一眼「モドキ」を使っていると言うのもどうよ?この「デジタル一眼レフがお手軽に手に入る環境」が
すっかり出来上がってしまっているこの国で。つまり「画質と持ち運びと情弱かそれともNOT情弱か的な意味で」デジタル一眼レフに行くのは半ば当たり前の事。
カメラは「単なる記録」でしかない。携帯でもコンデジでも構わない。ただ「この国のカメラに関する現実」を振り返ってみれば。と言うコストパフォーマンス的な事。
ってな訳で。だから「最低限」と言う言葉が今の俺には良く似合う。カープで例えるならば1アウト3塁で代打嶋が犠牲フライを打つ様なモン。「最低限」だな。
ヒットでもホームランでもなく犠牲フライ。レフトのラミレスが取ったしかしこれは距離が十分だー。3塁ランナーの末永今ゆっくりとホームイン!みたいな感じだな。
あ。そうだ。とまむさんは撮って出しとかしないから。普通にガンガン加工するんで。加工して「俺の理想に近い絵を吐き出す」と言うだけの事だから。
撮って出し?バカバカしい。加工丸出し撮影技術超我流でも上手い事俺の「脳味噌」的なイメージをメガアウトプット出来ればそれでいいんだよ。
istDS2なんだが液晶は割と青が強い。AWBがかなりのバカなんで白い紙を常に持ち歩いてのホワイトバランス調整は必須。マクドナルドで貰った
紙のナプキンをカメラバッグの中へと仕舞い込んでいる。それが無いとまともなホワイトバランスが出力されない。これをしておかないと画質が死ぬ。
レンズよりも腕よりもまずはホワイトバランスをきちんとした色味にしておく事こそが上手な写真を撮影する為に必要な作業と言う事で。