[ 茨城知事に橋本氏5選 全国最多選、保守対決制す ] 任期満了に伴う茨城県知事選は30日投開票され、無所属で現職の橋本昌氏(63)が、元国土交通
事務次官の小幡政人氏(64)、競輪選手の長塚智広氏(30)、団体役員の間宮孝子氏(57)ら無所属5新人を破り、5選を確実にした。現職知事では最多選。
旧自治省出身の橋本氏と、国交省出身の小幡氏の元官僚同士が対決した保守分裂選挙。31の市町村長のほか、連合茨城、県医師連盟など幅広い団体から
支援を受けた橋本氏は、4期16年の実績を強調。自主投票となった民主党の支持層や無党派層にも食い込み、多選批判を跳ね返した。小幡氏は自民党支持層を
固め切れず、アテネ五輪銀メダリストの長塚氏は出馬表明の遅れが響いた。間宮氏は支持を広げられなかった。(時事通信)
長塚やっぱり負けたか。出馬表明の遅れが響いた?いやそれは関係ない。基本この国の選挙は「法人」だから。要するに個人の意識ではなく会社の意識。
どうしてそんな簡単な事が分からないんだろうなぁこいつらは。要するに会社で支援している候補が居たら上司からそいつに投票しろって言われるのが常識。
どちらかと言えば個人からの支持を集めようとした長塚のベクトルがおかしいだけの事。やっぱ法人を固めておいた方が確実な票になるだろ。それが敗因。
…どうも今回の選挙戦を見て俺が1番強く感じる事は「俺の感性があまりにも他人と違いすぎている」事なんですが。なんか「頭の弱い奴が多すぎる」
としか思えないんだが。周りがバカに見える?いや、バカと言うよりも「感覚の鋭いキバが違いすぎる」と書いておく。この感覚は大好きなんでむしろこれからもこれで。
まぁ分かりやすく表現しておく為に「他人がもはやバカ過ぎるバカとしか思えない」と書いておいた方が正解って感じですかねぇ。それが間違いの無い現実と言う事で。