データ編。勝った負けたしか論じないクズが多い。アニメ最萌(別名京アニ厨がうざったいだけの単なる勢力抗争)でも行った「惨敗率」をここでも提示する。
2008年08月23日(土)ウルトラ計算機
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラを全て集めて」「敗者キャラの中で最も得票数の多いキャラ」と言うのは現時点で桂言葉。
俺の感覚は「ぶっちゃけ本戦の勝ち負けなんて言うのは組み合わせで大半が決まる」「ダメキャラダメキャラダメキャラで本戦1回戦をやったら
比較的マシなダメキャラが勝ち上がるに決まってるだろ」と言う事になる。そこら辺、まるでメジャーリーグのワイルドカードの様な制度が欲しいな。
ねぇけど。そこまでやったら集計する側が野戦病院で戦争中ですか状態にもなるんだけど。まーなんつーか「お遊びで簡潔に」だな。そう言うコンセプトで以下。
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラを全て集めて」「敗者キャラの中で最も得票数の多いキャラ」と言うのは現時点で桂言葉の728票。
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラごとに」「1回戦で集めた得票数が全体の得票数の何%なのか」の数字で最も惜しい数字って誰?と言う事で
全体の得票数が「1843票」で「フェイトが855票」「桂言葉が728票」と言う事で。割合として「フェイトが約46.3%」「桂言葉が約39.5%」で。
全体の得票数が「1415票」で「古手梨花が652票」「南冬馬が557票」と言う事で。割合として「古手梨花が約46.0%」「南冬馬が約39.3%」で。
極僅かながら「桂言葉の方が惜しい度合いは高かった」と言う事か?この2人の比較で言えばそうなるんだが。ワイルドカード、欲しいね。要するに
「敗者の中で最も得票数の多かったキャラ」と「敗者の中で最も割合的に惜しかったキャラ(勝ったキャラに割合的に肉薄したキャラ)」の敗者復活が欲しいね。
全体の得票数が「1188票」で「ぽてまよが507票」「シャーリーが436票」と言う事で。割合として「ぽてまよが約42.6%」「シャーリーが約36.7%」で。
…と書いた。単なる勝った負けたでは意味が無い。どの程度の差で勝ち負けが決まったのかによってその戦いの今後の情勢はまた大きく変わって来る。
1区:1位と2位の得票率差は6%程度。3%移動すれば可変する。前橋、桐生以外では全て宮崎が尾身に負けている。サヨク前橋市の面目躍如。皮肉だけどな。
山田晶(無:5505票:2.15%)、滝崎明彦(幸:1795票:0.70%)、酒井宏明(共:15783票:6.17%)、宮崎岳志(民:122711票:48.00%)、尾身幸次(自:109846票:42.97%)
2区:イメージ戦略が功を奏した。逆に言えばそれだけで愚かな有権者は動く。情弱と言うのは肩書とイメージに悉く弱い。これを知っているか知らないか。
矢島笑鯉子(無:12885票:2.15%)、滝崎明彦(幸:2487票:1.13%)、笹川堯(自:90962票:41.17%)、石関貴史(民:114622票:51.88%)
3区:全ての選挙区に言える事なんだが圧勝ではなく辛勝。やはり如何にして情弱を票にするか。自民党の最大の敗因は情弱を票に出来なかった事。
石見泰介(幸:3586票:1.77%)、柿沼正明(民:109173票:53.99%)、谷津義男(自:89436票:44.23%)
4区:あなたとは違うんですのお膝元。何故こいつが支持を集めるのか理解不能。やはり選挙は法人と年寄りのモンだと理解できる。若者(笑)
森安雪子(民:91904票:45.94%)、福田康夫(自:103852票:51.91%)、森田貴行(幸:90962票:2.16%)
5区:ここでも選挙は法人と年寄りのモンだと理解できる。情弱の特徴である「肩書に弱い。たとえ同じ事を言ったとしても肩書が無ければ信用しない」が見える。
土屋富久(社:53048票:24.65%)、生方秀行(幸:9406票:4.37%)、小渕優子(自:152708票:70.97%)
勝っても辛勝。負けても惜敗。あれだけマスゴミがイメージ戦略的な事で偏向報道を繰り返して己の信用度を自ら下げるモルヒネ投与のヤク中みてぇな事をして。
もう自殺行為を通り越してメディアによる自爆テロを敢行したにも関わらずたったそれだけの得票率差にしかならなかったのか。偏向した割にはあちこちで互角。
これは…マスゴミ的には思いの外果実が実りませんでした。あとはモルヒネの効果が切れてシャブを求める様になる訳ですかそうですか。終わってますね。
えっ?とまむさんそれどう言う事ですか?とか言われたら「得票率差10%と言う事は10人に1人の違いでしかない」と言う事で。…これだと分かりにくいな。
「100人が選挙に行って、候補者が2人居て、60人と40人ずつの票をそれぞれが獲得した場合、得票率差は20%の違いとなる」と言う事で。
これをもっと正確な数字に近づけると「55人と45人」になる。これで得票率差は10%。たった10人の違いでしかない。更に言えばその10人の半数が移動すると
それだけで「50人と50人」と言う事で実は同点になる件について。
「100人のうちの10人程度。つまり10人のうちの1人程度。つまり10%」となる。
たった1割の違いで得票率差は10%と言う数字になる。数字の「桁」のマジック。これをカープで例えると「石原の打率1割」と「石原の打率10%」と書くと
前者は弱いと言う風に即思えるが後者は一瞬「え?」と戸惑ってしまう。表現している内容はどちらも同じなんだけどな。ちなみに今の石原の打率は2割1厘です。
情弱をどうやって手なずけるのか。イメージ戦略。それは大体マスゴミによって実施されている。候補者は「イケメンの男」か「美人の女」である程度票が取れる。
いちいち情弱は政策の違いなど考えない。って言うか比較しない。イメージ戦略が出来なかった事が自民党の敗因。イケメンの男か美人の女を候補者として出せ。
こんな感じだな。出されたデータを参照するだけでこれだけの見解が言えます。もはやマスゴミに見解を言わせる事を任せている奴は情弱を通り越して無知。
無知は罪。重罪だな。ゴルゴダの丘に張り付けられて終わる様なもんか?他人の死刑執行には興味が無い。気がつけばその死体が辺りに転がっているだけ。
マスゴミどもが民主が勝った勝ったと騒ぎ立てるが得票率差を見ればハッキリ言って薄氷。費用対効果は低い。失敗したマスゴミに騙されるな。
[ 急低下する馬政権の支持率 ] 災害対策の遅れから、世論から厳しい批判を浴びている馬英九だが、直後の世論調査では、国民党系メディアによる世論調査でも
大きく低下していると報道されている。国民党系新聞である聯合報と中国時報、いわゆる御用新聞である両紙が実施した世論の調査では、聯合報では、馬英九に
対する支持率は、29%に急低下。一方、中国時報では、馬政権の支持率は30%、一方、不支持率は55%に急増している。 同様にTVBSでも支持率が16%、不支持が
65%になっている。上記のメディアの報道は、基本的に国民党擁護の立場を取る事が多い。しかし今回の水害に対する馬政権の評価は、親政府的なメディアからも、
手厳しく批判され、その批判の強さをうかがわせる。今回の台風は、大きな災害を残しただけではなく、馬政権の政権運営にも大きな影響を与えそうだ。(Zhenyan)
[ 「オバマじゃない」「何もしてくれない」 黒人層の憤懣 ] 春の訪れと呼応するように、ニューヨーク市場の株価も持ち直し始めた。資本増強を迫られた大手金融機関は
相次いで増資に成功し、オバマ政権は残り少なくなった公的資金の投入枠を温存できた。2009年4〜6月期の米銀決算が好調だったとはいえ、証券化商品など
不良資産の処理が進まず、今後も損失を出す可能性を考えると金融対策の自由度を確保した意義は小さくない。しかし、いつまで経っても払拭されない雇用不安には、
国民の苛立ちが募るばかりだ。「あそこにいるのは、オバマじゃないわ」。2009年6月下旬の夕刻、ホワイトハウス前を通りかかった筆者に対し、見ず知らずの黒人の
中年女性がいきなり話しかけてきた。「選挙運動中のオバマとは別人。私たちのために何もしてくれていない…」と憤懣やるかたない表情だ。2009年7月20日付の
ワシントン・ポスト紙とABCテレビによる合同世論調査によると、オバマ大統領の支持率は59%に下がり、就任以来初めて60%を切った。景気対策に対する支持は
52%にとどまり、6月の調査から4ポイントも低下している。景気の急降下にはようやく歯止めは掛かったものの、6月の失業率は全米平均で9.5%と四半世紀ぶりの
高水準となり、雇用不安は強まる一方だ。とりわけ黒人の失業率は14.7%まで上昇し、16〜19歳に限ると39.4%にも達する。オバマ大統領は「失業率は
2ケタに達するだろう」と述べ、忍耐を国民に求めるしかない。