2009年08月31日(月)ハッピーパーティーフォーマリア

ヒントを一つ書いておくとさ、将棋の駒って相手の駒を取ったら自分の駒として使えるんだよね?と言う事で普通に書いておきますわ。何故か気付かない愚民ども。

[ 今日から ] とは言え、わたくしは民主党の支援団体(「韓国民団」「日教組」「部落解放同盟」「自治労」)や「危ない政策」などに関する正しい情報を得ることなく、
マスメディアに乗せられて投票してしまった多くの日本人を、責める気など全くありません。なぜならば、2005年の総選挙において、わたくし自身が、「自民党政権が
続くと、2008年に国債償還が不可能になり、日本は財政破綻する!」 という、今にして思えば恐ろしいほど低レベルな煽りに乗せられ、民主党に投票したからです。
「郵政民営化に反対」とかであれば、まだしも格好がつくのですが、よりにもよって「2008年財政破綻説」でございます orz 2008年はとっくに過ぎ去りましたが、
日本政府の国債は相も変わらず世界最低の低金利で、札割れも起こさず、淡々と消化されていっています。欧州やアジア諸国の国債が札割れを連発している
状況で、これは驚くべきことです。(いや、別に驚くべきことではないのですが)要するに、誰だって正しい情報を与えられていなければ、間違った判断を下すと
いうことです。そして間違った判断や問題把握をしてしまった場合には、正しい解決はありえません。ここで皆さんに、大変重要なお知らせがあります。昨年の
独立以来、サラリーマン時代には思いも寄らなかった人々(主に「政界」のプロの方々)とお知り合いになりました。その方々とお話し合いを重ねた結果、
三橋貴明は2010年の参院選に出馬することを決心しました。但し、条件を一つ付けました。それは、非拘束名簿式で全国から投票できる形での立候補が
不可能な場合は、取り止めるというものです。(選挙区では、どうせ受かりませんから)未だ何も正式に決まったわけではないのですが、今後、ステップを踏むごとに、
皆さんにお知らせしていこうと思います。2chコテハン時代、「本当はヤバイ!韓国経済」を書いていたとき、執筆状況、持ち込み状況、出版社の検討状況などなど、
処女作出版までの全プロセスをオープンに東亜+板に書き込んでいきました。結果がどうなるか、現時点では全く分かりませんが(あの時もそうでした)、今回も
ヤバ韓執筆時と同じように、各プロセスを随時公開していこうと思います。ちなみに、繰り返しになりますが現時点では何も正式に決まっていませんので、本件に
ついてご質問を頂いてもご回答はできません。いずれにせよ、政界が落ち着くまで何も決まらないでしょう。さて、その政界の方ですが、ある「政界のプロ」様の
情報によりますと(ここから、わたくしのブログにしては珍しい「チラ裏」です。)、「鳩山の故人献金は、母親からの生前贈与。もちろん脱税だが、そんなことは
マスコミも検察も分かっている。マスコミは『政権交代』の夢を実現するために、検察は選挙前であるために、誰もが今のところ沈黙を守っている。しかし、本当に
民主党が与党になった場合、少なくとも検察は動き始めるため、鳩山は長く持たないだろう。しかも、民主党の経済対策は、ご存知の通り経済対策と呼ばれる
ものではない。景気は一気に悪化し、そこに鳩山のゴタゴタが加わるため、年明けには民主党の支持率は見る影もなく落ち込んでいるだろう。そこで、小沢は
菅を担ぎ、来年の7月に衆参同時選挙を打ってくるだろう」とのことでございました。(所詮はチラ裏、ワロスワロス、の精神で)(三橋貴明 8/31 08:56:20)

2009年08月31日(月)13時51分52秒