レンズ:持ち運びが可能なのは2本まで。キットレンズはQSFと最短距離0.25mと言う事でバカに出来ない。俺の常用域は18-28が殆どなのでF3.5を確保。
「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」これが欲しいんだが。レンズの大きさ(鏡筒の長さ)の基準はこのレンズ。これよりも巨大だと持ち運びしたくねぇ。まずはそれ1本。
もう1本は望遠でいい。「PENTAX-M 135mm F3.5」でいい。焦点距離を換算するとおよそ200mm。手持ち撮影&フレーミングの限界はそこ。これ以上は無理。
レンズ2:俺が女たらしだった場合にはPENTAX-M 50mm F1.7のパンケーキ単焦点で3次元の女の上半身。近づいて顔のアップでも撮影するがそれは無い。
レイヤーイベント?レースクイーンの撮影会?3次元の女に反吐を垂らす程度でしか無い俺にとっては無用に近い。勿論F5.6まで絞って使う。ジャンクではないのに
ジャンクですとか書かれてあっていい意味で評価が違っていると言うのであれば2000円程度であれば入手するとも思うが出物が無いのと撮影に使う機会が無い。
3次元の女で頭が良くてカスゴミマスゴミ連中には騙されないぞ!と言う様な奴が居るのであれば話も変わって来るがそんだけ出来てる女がこの世には殆ど居ない。
誰か紹介してくれ。むしろ紹介必須だと。F4程度までの絞りでは女の身体のパーツの端にピンボケが発生する。夜間で無ければ絞って使いたいね。マジで。
ボディ:K100DもしくはK100D SuperもしくはK-mだったらどれでもいい。レンズキットではなくボディ単品で中古の方がいい。キットレンズは二束三文。
手ブレ補正:補正が確実に効くのは15分の1秒よりも速いシャッタースピード。それ以上遅くなるとボディ内の手ブレ補正も効かなくなる。スローシャッター限定。
高感度:K100D系で俺が許せる最高感度はJPEG撮って出しでISO800まで。K-mならばISO640まで。それ以上になると苦しいな。どうせRAW撮りが殆どになるが。
RAW:PEFをPicasa3で読み取り現像。adobeRGBの方がカラーの領域は広いが実際これ、使いもんになるんか?多少の疑問符が頭に浮かぶ。
現像:JPEGへの現像はK-m世代の方がK100D世代よりも優れている。RAWで撮影するなら殆ど関係なくなるが。
その他:K-mのヘルプボタンに割り振れる機能はデジタルプレビュー、カスタムイメージ、デジタルフィルタ、RAWボタンの4つだがデジタルプレビューしか無いな。
ボディ中古価格:K100Dなら19800円。K100D Superなら24800円。K-mなら32800円。それが俺の中でのこの日記を書いている時点での基準価格。
良質で中古で傷汚れが少なくてこの価格と断っておく。中古ショップは大抵アホみたいに高い値段をつけて来るからな。それが中古ショップクオリティ。
ボディがどうのこうの言うよりもまずはレンズの方を買い揃えろと。レンズは資産になるからな。とにかく「資産」と言う考え方を常識としていかない事には話にならない。
まぁ、そう言う訳であまりにも分かりにくかったカメラとレンズの関係に関してとまむさんの頭の中身の一部分でも勝手に書き起こしておいた。まぁこんなもんか。
やはりペンタックス。例えエントリーモデルでもしっかりと握り易いグリップをデジタル一眼レフカメラに搭載してくれているなぁと感じる訳だが。俺が握ってみて
「あぁやっぱペンタックスが1番握り易いわ」と感じる理由はこう言ったグリップの賜物である。それを改めて感じ取っている訳なんでそこら辺ひとつ宜しくと。