2009年09月10日(木)パワフルアンサーズ

スローシャッターは「木々が揺れる」「クルマが動く」「被写体が瞬間移動したみたいにブレる」なので手ブレ補正が掛かっても被写体ブレは止められない。
むしろ高感度。高感度でも低ノイズ。如何にしてノイズを減らすか。答えは簡単で「低ノイズのカメラを選ぶ」「JPEG撮って出しよりもRAWで現像」
「ノイズリダクションでも掛けたらどうですかね(笑)」で終わるだけの事。手ブレ補正とか言われてもな。高速シャッターでも手ブレしない訳では無いから。
試しに思い切ってカメラを揺らしながら撮影してみ?普通に高速シャッターでもブレるから。だから「手ブレ補正はスローシャッター時だけに必要な物ではない」と言う事で。

あとは画素数か。いつまでもペンタプリズムに拘っている訳にもいかないな。とか思った。マジで。画素数がそろそろ足りなくなってきた件について。
写真撮影で1番大切なのは低感度で被写体ブレを起こさずに撮影する為のギミックを実現させる事。すなわちライティング。例えド深夜であろうとも
煌々と照らしだされる超絶まぶしいよぉ的なライティングがあれば普通にガンガン撮影出来てしまう件について。やはりライティングだな。「光あれ!」と書いておく。

コンデジとデジタル一眼の違い。リサイズで縮小を掛けてもその違いは一目瞭然。例えコンデジの1000万画素で撮影した写真を縮小しても
やはりコンデジだな…。と言う事は如実に分かってしまう。本当に。逆に言えば分からなければ眼科にでも行った方がよろしいのでは?と思ってしまう。
それだけセンサーの出来の善し悪しは重要。開放で奥までピントを合わせる為に低感度限定使用でコンデジを使います!と言うのであれば分からなくも無いが。

この後の購入計画としてはまぁメインレンズの選定のしなおしと新しいカメラの獲得ですか。いやistDS2に不満はそんなに無いんだけれども。画素数がな。やっぱ。
600万画素は足りている。足りてはいるんだけれども「ギリギリ足りている」様な状態なんで正直そんなに余裕がありまくり。と言う訳でも無いんでマジで一応。

2009年09月10日(木)03時24分05秒