2009年09月11日(金)これは見事だったな。

[ 末永ゲット逆転3ラン ツバメに3連勝、1.5差 ] 広島が土壇場での逆転勝ちで3連勝。0−2の九回、栗原の安打を足場に一、二塁とし、1死後に末永が
3ランを放った。永川が3年連続の30セーブ目。ヤクルトは5連敗。先発の高木が7回無失点と好投したが、松岡が誤算だった。広島は阪神と並び4位。その瞬間、
逆転の手応えがバットから伝わってきた。「体が震えました」。右翼席への逆転3ラン。少しの静寂の後、一気に球場に歓声がこだまする。ファンの視線が集まった
先には、末永がいた。敗色濃厚だった。0−2の九回1死一、二塁。カウント0−2から内角低めに落ちたフォークは、決して甘い球ではない。内田打撃統括コーチは、
言葉に詰まった。「ストライクを取りにくるカウントできたフォークを打った。すごい。それに尽きる」才能は埋もれつつあった。チームの構想から外れた2007、08年には
1本の安打も打てなかった。車好きの好青年は欧州製の愛車を売り、国産のファミリーカーに乗るようになった。「結婚もしたし、子どももいる。無駄遣いはできない」。
打撃センスを武器に、どん底からはい上がってきた。試合後、控室で待っていたチームメートから深々とお辞儀された。観客席からも「ありがとう」という
声が聞こえてきた。「勝ちたかった。ずっとあきらめない気持ちで戦ってきた」。奇跡を起こした男は、力強く言った。(五反田康彦)

この日の先発の大竹はまぁ確かにいいピッチングはしているんだけれども余裕が無い。これはいつか捕まるぞ?と思った。とにかく余裕が無い。
もう全力全壊!って感じで確かにデビル大竹とか言われてデビルって悪魔とか魔王とかの意味合いだけどだからと言って倉がマウンド上に行って
「少し、頭冷やそうか…」って言われる程に全壊する必要はないと思うの。どっちが魔王だよ的な事で白めし少女リリカル大竹StrikerS。ホントそう言うネタ好きだよな。

まぁネタは置いといてこの日の大竹は普通にストライク先行だったからな。なんか童貞を捨てたって話マジで?的な事で「童貞じゃないから恥ずかしくないもん!」
ってな感じでストライクはぶてるずみたいな感じでガンガンストライクを投げ込んできたのは良かったんだがどうも遊びがなくて窮屈なピッチングをしていたな。
結局その俺の予感が的中して青木にホームランを打たれてその後も連打を浴びて2失点。まぁ2失点で終わっただけまだマシだろ。最悪な大竹だったら
ここから一気にはぶてて5失点とか言って試合を壊して「お前一生白めし禁止!」とか言われてしまうのがオチだったからな。この童貞!とか言って罵倒もされる。

普通だったら窮屈な大竹と確変が終了したヒゲっぷすと右の嶋、単なるアメリカからやって来た野球の出来るデブ。と言う事でクリーンナップが機能しておらず
なんとか置物の魔女クリトリーチェが使えるレベルかな?程度の貧弱クリーンナップを擁する事を考えた場合にはさすがに今回のカープはまず負けただろと。
思ってしまうのが普通だからな。俺もぶっちゃけ「今日は負けだな」とか思って8回表のカープの攻撃は無得点です!と言った所で見るのを止めた。

そう言う訳でそんな置物の魔女クリトリーチェがコージとシャオロンがヤクルトの応援に陣取って「最後に、東京音頭を聞かせて下さい」「あぁ、シャオ、踊り踊るなら」
「聞かせるかよ、バーカ!」でヒットを打って末永に繋いだ訳ですね、分かります。良く分からないんですけれども「広島ッ!ビートアップ!」とか言って
「真っ赤なユニはカープの証!(パンッ!)がばいたてフレッシュ、キュア末永!」とか言って逆転スリーランを打った訳ですかそうですか。末永は佐賀県出身。

これがプリキュアパワーなのか!とか言っておくわ。ホントプリキュア末永ネタを振りまいてきたとまむさん的には今がすんげぇ楽しいわ。アニオタ的な意味で。

「松岡は調子もさることながらメンタルが弱すぎる ルーキーの時はそれで古田に一括されてた。顔が死んでるし。 なので「抑え」なんてもっとも不向きなポジション
打たれるのは当たり前」「末永の得点圏打率がヤバイ」「じいちゃん…よかったのう…」「だろうな。阪神が勝った昨日と雰囲気が違うw」

あ、あと9回の裏のNG川さんは貫祿の4凡をブチカマして来るのは止めて下さい。先頭バッターにフォアボールなんて言うのは1番いけない事だと思います。

2009年09月11日(金)00時20分53秒