2009年09月12日(土)ヘビの頭

情弱と言うのは何かを説明しても理解できる頭は持っていない。つまり最初から理解できない。もうこれは決めつけではなく絶対環境。情弱と分かれば放置。
血縁?親類?恋人?関係ない。もうそう言う奴なんだ。と言う認識以外には不要。とりあえず「アホだろ」の4文字を叩きつけてさっさと捨てる。それが最も好条件。

Picasa3で画像フォルダを監視、日付別のフォルダに当日撮影した画像をコピー。インポートによる自動取り込みでファイルリスト行き。PEFを読み込んで表示。
何故か勝手に「編集しています」とか言ってPicasa3が勝手に変えようとしてしまうので「取消」を押して「編集させない」事が大切。勝手に色々といじるなボケ。

RAW現像のカラーバランス等々の設定は案外「I'm Feeling Lucky」1発で上手く行く事が多い。勿論意味不明だろそれと言う様な事にもなってしまうが。そうやって
編集でカラーバランスの調整、ハイライトやシャドウの調整を行い最後にシャープネスを過剰に掛ける。過剰に掛けた後でエクスポートを選択し画像のサイズを
1600に指定。画像の品質をカスタムで90に設定。ここでシャープネスを過剰に掛けるとリサイズ時に緩和されて丁度良くなる。シャープネスはゲージ10分の7程度。

これでPEFからJPEGへの変換が1度で済む。一旦エクスポートしてからの別ソフトで再加工を行う事による2度のJPEG化による変換は不要。劣化は最小限で。

…今の所はこんな段階を踏んでの現像状態と言う事で。カメラをスルメの様に噛んで最良な使い方を模索し現像ソフトもスルメの様に噛んで最良な使い方を模索する。
大分いい感じにはなって来ているんで。1ヶ月前の横山かおりを撮影した時の画像がヘッポコにしかもう見えない。どんどんとやり方が変わって行ってるからな。

決め手になったのはペンタックス独自のQuick-Shift Focus機構。シングルAF時、合焦後にAFモードを切り換えずMF操作ができる機構で、親指AF(AF-ONボタンに
AF動作を割り当てること。シャッターボタン半押しでAFが動作しないので、自分の意志でAFのON/OFFを制御できる)にすると、いつでも好きなときにMF操作ができる。
こればかりは、シグマAPO 70-300mmズームにはマネのできない芸当だ。それに、シグマAPO 70-300mmズームもDA 55-300mmズームに負けず劣らずAF動作音が
騒がしいが、親指AFなら本当に必要なときしかAFを使わずに済むので、騒がしいAF動作音を必要最小限に抑えることができる。まあ、本音を言えば、実売価格が
2万円ほどアップしても構わないので、DA 55-300mmズームをSDM(超音波モーター)化してくれるのが理想なんだけどね。(伊達淳一)

DA 55-300mm F4-5.8 EDねぇ。現在の実売価格が最安で31700円。「高けぇ!」とか思った俺は貧乏人(笑)いやぁお金持ちって凄いんですね(棒読み)

先日、とあるセミナーでK20DやK200Dの話をしていて、終わってから「ちょいと質問」と聞かれたのが、K20Dと組み合わせて使うとすれば「アナタはどの3本のレンズを
選びますか?」と。1本は?、と聞かれればアッサリと答えられたんだけど たくさんあるペンタックスのレンズの中から「1本だけ」選ぶなんてしょせん無理なんだから、
てきとーに思いつきのレンズ名を言っておけばすむじゃないですか が、3本となると、てきとーにというわけにはいかない。レンズの知識や眼力が試される
(かもしれない)。少し困ったけれど、ま、てきとーに受け答えした 結局、てきとーだったんだけど。つまり現行ラインナップ以外のレンズの中にも「好きなペンタックス
レンズ」がたくさんあって、それを候補にいれるかどうかで一瞬、悩んでしまったのだ。

とまむさんは貧乏人なので「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」「PENTAX-M 85mm F2」「PENTAX-M 135mm F3.5」とでも書いておくか。それお前の欲望まんまじゃん。

「写りはそれなりなんだけど、このレンズの質感はキットレンズとしては考えられないぐらい良い。他社のキットレンズとは一線を画している。他社ユーザの方も
電気屋で触ってみてください。」 …どこにも置いてねぇよ。って言うかK-7を置いてあるのが群馬県内じゃ高崎のビックカメラぐらいしかねぇよw どんだけー?(笑)

2009年09月12日(土)08時08分44秒