「画素数→あればあるだけ確かに便利ではあるがかと言って1画素辺りの受光面積を減らしてまで無理矢理に増やした所で今度はノイズの問題が発生する」
「画像処理エンジン→って言うかそもそもJPEG(笑)にする時点で相当な情報量を切り捨てている。エンジンの改良なんかよりも新しいフォーマットの普及こそが先決だろ」
「RAW撮影→どうせJPEG化の際に相当な情報量が切り捨てられるんだからモデルの古いデジタル一眼レフの古ぼけた処理エンジンなんかを経由するかバーカ」
「スーパーインポーズ→マニュアルでピントが合いましたよだとかあるいはどこにピントを合わせるんですか?的な事をカメラに教わる教えると言う意味では必要」
「クイックシフトフォーカス→親指AF後に微調整。この程度だったら4分の1程度のピントリングを一気に回す必要もなくちょろっちょろっ。で十分。動きが少なくて済む」
「ファインダー→ペンタックスのペンタミラーは確かに他社と比較すれば優れているが(ソニーのミラーとかオレンジ色に見える。クリアじゃない)プリズムの方が上」
「感度→フルサイズで高感度に強いのは当たり前。そんだけデカくて重たくて価格もバカ高いカメラを持ち歩くと言う行為が俺にとっては意味不明。800常用可能が条件」
「バッテリー→中古カメラのリチウムバッテリーなんてヘタレて当たり前。って言うかどうしてわざわざバカ高くて汎用性の低い専用電池なんて買わないといけないの?」
「液晶画面→ちょろっと確認する程度。ぶっちゃけ画面が大きい方がありがたい。カラーバランスが崩れているのは脳内キャリブレーションで補完するのでどうでもいい」
「グリップ→マジで例えばオリンパスの小型デジタル一眼レフとかグリップが無いんじゃないか?と言うぐらいに持ちにくいんですけど。こんなのカメラじゃねぇよ」
「価格→5万とか6万とかまで金払ってカメラを手に入れるつもりはねぇよバーカ。ぶっちゃけそこまで情熱的じゃねぇしwwwあくまでも貧乏人の高画質、がコンセプト」
「レンズ→ぶっちゃけ中古のレンズが当時はすんげぇいいレンズなんだけど高けぇ!みたいな事があった場合は今の時代だったらさすがに廉価になってんじゃね?w」
「手ブレ補正→あれば便利だが被写体ブレと前後のピンズレには効かない件について。結局はカメラの構え方と感度を上げる事が許容出来るかどうかの方が重要」
こんな所か。まず持った質感とそれからキットレンズに付いて来るグリーンサークルの格好良さ。キットレンズに距離計がついているのはペンタックスだけ。
あー。あとそれとローコストとか言って批判されるK-mなんだが背面から見た本体右上部分にAFボタンがあったりと言う事で細かい所では気が利いているわこれ。
確かに縦横は小さいんだが奥行は結構あるよなK-mは。ただその分グリップが深くて持ち易いんでエントリーモデルとは思えない!と思える理由のひとつがこれか。
古いレンズをそのままつけても使えますよ〜的な遊び方が出来るのはペンタックスが1番やり易い。あとは単3電池で駆動する事も非常にポイントが高い訳ですが。
ま、そう言う理由だな。今から30年以上も前に発売されたレンズを普通に買って普通に取り付けて普通にマニュアル撮影をやって普通に保存出来るって
これ実は結構凄い事じゃね?(笑)とか今になって改めてふと思ってしまう訳なんですけれども。これって一種のエコだよなwwwみたいな事でひとり苦笑い。
だからistDS2を選んだ訳ですが。K100Dでもいいんだがやっぱプリズムとミラーの違いは案外あるよ?マジで。ミラーはプリズムよりも明るいがピント合わせしずらい。
展示されているK-mでピント合わせをやってみたんだがぶっちゃけた話時間が掛かる。視力調節のバーは俺の場合は1番右に引いた状態が最も良く見える。
そこに関しての設定ミスはしていない。と断言しておく。それでやって見比べた結果を述べている訳だからな。ピント合わせはマジでプリズムの方が1枚上手。