[ 首都での反オバマ大集会 ] 陳腐な言葉とはいえ、「物事は変わるものだ」と痛感させられました。とくに政治の変化は顕著です。今年1月20日に
オバマ大統領の就任式が開かれ、オバマ氏への熱い支持が誇示されたワシントンの連邦議会前で9月12日、その同じオバマ大統領の政策を非難する
大衆集会が開かれたのです。「納税者のワシントンへの行進」と題されたこの集会は保守系の各種団体の共催ですが、全米各地から老若男女が集まり、
議事堂の南側の広場からワシントン記念塔へと伸びるモール(散策路)と呼ばれる広い通路を埋め尽くしました。集まった人の数はいまのところ数万と
されているだけですが、私自身がワシントン記念塔の近くまで行って、議事堂方向を眺め、さらにテレビでの実況放映でみた範囲では、大統領就任式をも
思わせる巨大な人の波となっていました。この集会で表明されたのは、オバマ大統領の医療保険政策など一連の「大きな政府」政策への強い反対でした。
「オバマ政策は国民の自由を奪う」「私たちはキャッシュ・マシーンではない」「オバマ大統領は『政府のための政府による政府のアメリカ』を求めている」
「オバマ政策の果てしない公費の乱費はアメリカを破産させる」「オバマ大統領は増税また増税で経済を破壊する」「オバマは国民を抑圧する」ざっと目や耳に入る
抗議のスローガンは上記のようでした。このところオバマ大統領への支持は急落しています。とくにオバマ氏が全力を注ぐ国民皆保険的な医療保険改革は一連の
世論調査でいつも反対が賛成を上回っています。しかしオバマ大統領も必死です。議会での演説、そした各地の集会での国民への直接のアピールと、活発な動きを
みせています。もともと高い支持率を保ってきたリーダーですから、挽回も可能でしょう。しかしこの時期のアメリカでは「不満の夏」という言葉が頻繁に使われています。
Summer of Discontent です。この表現は1970年代にイギリスの労働党政権の下で「超大な政府」政策が国家の衰退をもたらしたときに、使われた
Winter of Discontent をもじってもいるわけです。世界も国家も国民も変わる。こんな自明の現実を改めて痛感させられた9月の土曜日のワシントンでした。
選挙前から一部の人間から言われていた不満要素がこうやって噴出してきたっつーんは選挙期間中に偏向報道をぶっこきまくってたチンカスマスゴミが悪いんだわ。
選挙前から一部の人間に言われていた不満要素で分かってる奴も居たのにそれをだんまりコイた事で投票結果が偏りましたと。政治が悪いのはマスゴミがゴミだから。
そんなゴミ側に属してる癖に天上人みてぇな言い方だなお前。…ホント、やっぱカスゴミは腐ってるわ(笑)マスゴミに騙されてんじゃねぇよ情弱どもが。
物事は変わる? 違う 最初から騙されてた奴らがようやっと自分らが騙されている事に気がついた哀れな子供wそんな子供がヒスってる これが現実だ。アホが。
そう言う訳で選挙前からACORNの話やNAFTAの話や出目に関する噂やサヨク連中との付き合いやらを一部の人間が気付いて取り沙汰したにも関わらず
大部分のカスゴミなマスゴミ共はだんまりを決め込んでたっつー事でマスゴミが役に立ってねぇwと言う事でそれに騙されるとこうなりますよと言う好例でした。