2009年09月19日(土)プリズムタクティクス/reflection

K-xの発表は事前に理解していた上でK-mも参考になるのは分かっていたと言う事で俺がこれまでにやってきたが日記には書いてなかったタクティクスを公開する。

・K-mを触りまくってボディの持ち方を研究。背面液晶左下には特に手厚い保護が必要との判断を下す。あいつまた来たよ的な事で量販店の人間が呆れる程に。
・各種レンズの写りを確認。…なるほどね。だとか言ってあれこれ試写しまくっていた。おかげでレンズの特性とデジタルとの相性が良く分かった訳ですが。
・各種レンズで俺が手にすべきラインナップの組み合わせを確認。ラインナップをゼロから構築する事に対するほぼ唯一のメリット。あれとあれとあれでいい。だな。
・各種レンズの入手に関して「本数」ではなく「価格」で判断を行う事とする。極端な話を書けば総予算1万円で1本500円ならレンズを20本買ってもいい訳だが。

こんな所だな。K-xのレンズキットの値段が69800円からのスタートか。なるほどな。中古カメラでistDS2を選んだ理由も公開しておく。K100D?選べたが選ばず。

・ペンタプリズム搭載カメラを日常的に使う事でプリズムとミラーの違いを把握。むしろ対ミラーに対してどこまで許せるかと言う様な許容の範囲を高めていった。
・手ブレ補正は夕方から夜間で必須。その間撮影しなければほぼ不要。ミドルレンジのistDS2とローエンドのK100Dではグリップの作りが違う。前者の方が良質。
・マニュアルレンズに対する絞り込み測光の精度はK100DよりもistDS2の方が高い。AFレンズで1段プラスする必要があるのにMレンズでは測光通りでほぼ正解。

こんな所か。変わる事は避けられない。ならば良い方に変わり続けるだけの事。いずれにしても「これまでのカメラマン(笑)の感覚が役に立たない」話はもう来ている。

さて、これからのタクティクスも一応書いておくか。とまむさん本人以外は何を書いているのかさっぱり☆と言う感じだけれどもな。この日記は俺の為の日記なんで。

・レンズの入手。基準は価格ベース。やはりペンタックスにはペンタックスか。と言う様な方向性で。動体?ぶっちゃけ殆ど撮らねぇな。って言うかうぜぇだけだし。
・ボディの入手。問題なのは価格。とにかく投げ売り戦略機である以上割と早い内からの投げ売りが来て以降はそれなりに平穏で静かな状態が続くと考える。

この2つで。まぁやっぱりとまむさんの脳内計画は良く分かりませんな。具体的なレンズの名前を出したら高騰するからやだ。入手したら教えてやるよ。
とりあえずは「全部で4本」「全て低価格ベース」「用途に合わせて持ち歩くレンズを変える」「これだけ揃えてこの価格なんです!と言うのが基準内容」か。

2009年09月19日(土)05時47分12秒