2009年09月27日(日)ふと俺の魂が未来で宿る

トキめき新潟国体のボウリングのスコア結果。男子はどうでもいいのでむしろ女子。俺が応援していた成年女子の群馬県代表の個人の部の結果。
予選は前半後半それぞれ3ゲーム。合計6ゲームで争って上位8人が決勝に進出する。と言う構図で行われた訳なんだが。…結果を見て「惜しいな」と思った俺が居る。

「9位:戸塚里恵(前半708、後半536、合計1244)」 「43位:戸塚梢(前半533、後半589、合計1122)」 「93位:園部恵理(前半464、後半504、合計968)」

戸塚里恵は前半3ゲームを終えた時点では1位だったんだが。後半にスコアを崩してこうなった。後半のスコアだけを見れば43位の方が上か。だな。惜しかったな。
前半3ゲームの平均アベレージは236。後半3ゲームの平均アベレージは178。まるで別人の様なスコアの落ちっぷりとなってしまった訳だが。せめて後半も
平均190ぐらいでまとめておけば決勝進出もあっただろうにな。しかしこの後はまだ団体戦が残されている。団体戦で結果を出してくれれば俺としてはいい訳だが。

勘の良い奴は気付いてると思うが選手の2名が同じ名字。ぶっちゃけ姉妹。妹の方が今回は順位は上か。まぁ姉妹とかどうでもいいんですが一応そう言う事なんで。
とにかくボウリングはレーンコンディションが刻々と変わっていくからな。そこら辺も含めて如何にしてこう素早くアジャストしていくか。と言うのが肝心要となっていく。
こう言った大会でスコアが劣っているからと言って一概にヘタだと決めつける訳にはいかない。上手くてもレーンコンディションが読めなければアベレージは簡単に下がる。

俺も経験があるからな。普段投げているボウリング場といつもは投げないボウリング場で投げた時のスコアは平気で10から20程違ってしまう事がある。
比較的得意としていたのはブランズウィックのレーンで逆にそれ以外のレーンを苦手としていた節がある。俺はボウリングに幼年期の頃は育てられた様なもんだからな。

2009年09月27日(日)20時51分09秒