身体は小さいのに兄貴分的存在でした 今月初旬の浜松のレースで一緒で「朗(宮地)の部品マコトが貸したんだって!?えらいなー!よし!今度伊勢崎来たら
俺が缶コーヒーたらふくおごってやる!!」って言ってたのに・・・ 秀くん、まだおごってもらってないよ(遠藤誠)
皆さんもご存知の通り昨日、同期の秀ちゃんが殉職してしまいました。昨日、連絡を受けすぐ病院に駆けつけ、辰、尚ちゃんとの3人でどう考えても受け入れられない、
信じられない事実を耳にしました…仕事柄、心の何処かに『死』と言う言葉が常にあるにも関わらず、どうしても、同期が…仲間が殉職したことを受け入れられません。
だって、本当に、本当に笑顔で寝ているようにしか見えないのです…考えれば考えるほど、現実が受け入れられず、信じれず…結局は信じれず、受け入れられない
事実自体を受け入れることにしました。思い出す養成所での夜のたむろ部屋、筋肉断裂したのに3階の一番奥の部屋身体が細かったキャシャーン秀樹!
…限がありません。明日、群馬でとりあえず、とりあえずのお疲れさん!を言ってきます。秀ちゃん!本当にお疲れ様やったね。皆で秀ちゃんの分まで走るばい!
頑張るばい!見よってね!(東小野正道)
同期の25期からも続々とこうして内容の吐露が行われている訳だが。同期だからな。当然悲しみも大きくなる。さすがに俺は身内でもなんでもないから
葬儀等々に出向くなんて事は到底出来ない訳だがとりあえず伊勢崎オートの近くを通った時にはそっちの方向へ十字架を切って祈りを捧げた。そう言う事はしてある。