[ 広島、クライマックスシリーズ進出の夢叶わず ] 広島が2連敗で終戦の時を迎えた。クライマックスシリーズ(CS)へのわずかな希望を託された、先発の青木高が
初回に制球が甘くなったところを痛打され、3点の先制を許すと、1−3の六回に1点、七回には村田の25号2ランなどで3点を失った。打線は九回マクレーンの
17号2ランを放ったが流れは変わらなかった。
[ 広島、来季監督に野村氏 ブラウン監督は退任 ] 広島は4日、4位以下が確定し、3位以上が来季続投の条件だったブラウン監督が指揮を執るのは
今季限りとなった。球団は来季の監督として、OBで解説者の野村謙二郎氏(43)に一本化しており、シーズン終了後に就任を要請する。野村氏が受諾すれば、
12球団で最年少の監督となる。野村氏は大分・佐伯鶴城高から駒大を経て、1989年にドラフト1位で広島に入団。俊足好打の内野手として広島一筋で
17年間プレーし、91年のリーグ優勝に貢献した。2005年には通算2000安打を達成し、この年限りで現役を引退した。ブラウン監督は06年に就任し、昨年オフに
1年契約を結んでいた。3位以内に入れば契約が更新されるはずだったが、契約の選択権を持つ球団側に再契約の意向はないため、退任が決まった。
・東京中心のカスゴミ。カスゴミの息が掛かったチームの方が強い。この構図をひっくり返さない限りカープの黄金時代は絶対に来ない。首をすげ替えても無駄。
・ブラウンコはGM向きであって現場で采配を振るうのはもっと冷静沈着でなおかつ頭の良い奴の方がいい。適材適所を実現出来なかったフロントサイドの責任。
・ノムケンは監督としては未知数だが解説者としては失格。理由は精神論にばかり集中していて具体的な方法論に全くと言っていい程踏み込まない為。
・カープは投手陣に野手陣と若い若過ぎるチーム。成長するのはむしろこれから。ベテランの域に達している石井琢朗がどこまでチームに溶け込めるかが今後の鍵。
・栗原は本来3番もしくは5番タイプ。中日のブランコの様な確実性がある程度保証されている外国人を4番に獲得しフィリップスを3番に、栗原を5番に置くべき。
・永川はやはりセットからの投球の方がいいな。それからもう1つ変化球を覚えておく様に。大竹がチェンジアップを習得して投球の幅が広がった。
・勝てる中継ぎと勝てない中継ぎとの差が大き過ぎる。青木(勇)、牧野、大島とこの辺りが全く使えない。トレードに出すなりなんなりして新陳代謝を促しておく様に。
・嶋とかもう要らないと思うんだが。左の代打は喜田、末永。右の代打は会澤が軸となる。岩本はまだ線が細い。素質はあると思うのでじっくり育てておけ。
・時に冷徹、冷酷に相手バッターを抉る様に見るだけの冷たいピッチングも必要となる。若くて突っ走りがちなカープ先発陣にそう言った意識を投手コーチは植えつけろ。
・赤松はバッティングフォームを改造しろ。東出はホームランを狙ってもいい。3割打つよりもホームラン2桁打て。実はそれだけのパワーはある。ただ打たないだけ。
・石原のリードはつまらない。基本外角一辺倒。如何にして相手チームに配球のパターンを読まれない様にするのか。と言う意味でキャッチャーは兼業で述べ4人にしろ。
現在の戦力「だけ」で組む俺オーダー。「小窪(遊)−東出(二)−天谷(右)−フィリップス(三)−栗原(一)−赤松(中)−廣瀬(左)−石原(捕)−投手」俺ならこうする。
投手:(先発)今井、前田、ルイス、大竹、青木(高)、斎藤 (中継ぎ)横山、シュルツ、青木(勇)、牧野、篠田、広池、長谷川 (抑え)NG川 俺ならこうする。
カープ選手に能力が無いとは全く思わない。但し「ホームランを量産出来るバッターを揃える」事が絶対条件。ホームラン最強。異論は認めない。岩本が覚醒すれば
それと金玉も大きければ俺は4番岩本でも全く構わないと考えている。「ホームラン最強。ホームラン最高。ズムスタがチンケに見える怪力パワーの4番を育てろ」で。
チームとしてのカープのホームランの本数があまりにも少な過ぎる。4番で20本ちょっと。この時期だったら30本は打って欲しかったな。栗原は4番失格。
スタメン全員がホームラン2桁打てる様にしろ。徹底的に筋肉を付けろ。打線なんて繋がらない事の方が多い。自分「1人で」決めろ。野手こそお山の大将となれ。
カープ選手が弱いとは全く思わない。トレーニングのベクトルとエリート集団と思われているゴミ売り阪珍なカスゴミの息の掛かった連中に対するコンプ。
それが敗因。むしろカープに在籍する事こそスターの証!と言うぐらいにしろ。東出とか辺りが特にコンプ丸出し全開の発言をしていてキモい。ベクトルを変えろ。
まぁ今シーズンのカープは決して弱い戦い方をしたとは思っていないが監督采配の限りない依怙贔屓と極端な左右病とデブLOVEピザLOVEに足を引っ張られたな。
それ以外は全てフロントのせい。外部からの血を積極的に入れてチーム改革を行わなければならないのにそれが出来ないフロントとオーナーにこそ責任がある。
いずれにしても今シーズンはヤクルトの極端な自滅が原因だったとは言え最後の最後まで楽しませてもらったよ。選手には感謝の意を述べる。来年こそは優勝しろ。
3位争いではなく「首位争い」を実現しろ。それが出来ないと言うのであればもはやこんな球団要らないとか言って俺は解散を選択させる事も厭わない。